先週号の週刊ポストに
「フラワー・メグ 青春の肖像 1971年、わずか1年間で姿を消した伝説のモデルが再び」
というグラビア記事が載りました。
3葉の当時のヌード写真と、36年後の今の写真と。
団塊世代にはきっと懐かしい彼女は、
5月23日に復活ライブを都内で開いたのです。
6月4日の読売新聞の夕刊にもその記事が載りました。
そして昨日、ご本人から週刊ポストを同封した丁寧な礼状が届きました。
実は、小誌は彼女の復活に大きな役割を果たしているのです。
その大まかな経緯は昨年4月の小欄でも書きました。
まずは、それを再録します。
「この本(小誌連載をまとめた「アグネス・ラムのいた時代」という中公ラクレ新書のことです)のアグネスの次のページには、フラワー・メグという伝説のヌードモデルが載っています。
1971年に19歳でデビューし、きっかり1年間だけ芸能活動して20歳で引退。
テレビに初めて上半身裸で出演したのが彼女で、
団塊の世代なら、その日本人離れしたスタイルと顔立ちを覚えている人も多いはずです。
アグネス、団塊とくれば、平凡パンチでしょう。
イラストレーターの大橋歩さんの表紙はあまりにも有名ですが、
リニューアル第一号の表紙はフラワー・メグの顔の大アップだったのです。
それも、目と鼻と半開きの唇だけの強烈な写真。
それほど人気だった、ということです。
なのに、電撃結婚して芸能界とは縁を切ってしまいました。
この本の共著者である写真家・長友健二さんは懐かしがっていて、
記事の末尾に「編集部に連絡を」とメッセージを書いておきました。
で、先月、ご本人から連絡をもらったのです。
残念ながら長友さんは昨年夏に亡くなってしまったので、
その代わりというわけではありませんが、お目にかかって昔話をしてきました。
もちろん初対面です。
が、こちらの側は懐かしい再会の気分で、ついつい飲んでしまいます。
妖艶な容姿は相変わらず、
フラワー・メグという一風変わった芸名は、
「急につける事になって、目黒に住んでる花だからって決まっちゃったのよ」
と明かしてくれました。
平凡パンチなどで彼女が活躍したのは1971年。
私は14歳ですから、そのヌードが脳裏に焼きついている、というのはいかがなものかーー
帰りの電車ではそんなことを考えました」
それから1年余、彼女はご長男と復活ライブの準備を進め、
その案内記事を小誌5月25日オフタイム欄に掲載したのです。
ポストや読売夕刊の担当者は、
おそらくこの記事に反応してくれたのだと思います。
きっと、私と同様、この36年間というもの、
彼女のヌードを脳裏に焼き付けてきた人に違いありません。
マダム・メグとなった彼女は10月にはディナーショーを開くそうです。
お楽しみに!
(苦悶デスクこと木村透)
2008/06/24
フラワー・メグ!
posted by ブログ管理者 at 18:48
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