6月15日号で、ジャーナリストの上野玲さんに、「医者や薬に頼らない! 自分でできる『うつ』対策」という特集を執筆してもらいました。
これは、6月1日号の「誤解だらけのうつの実態」の後編に当たります。
今回の特集は、相談者の7割がうつで占める仏教カウンセリングをリポート。
抗うつ薬のみでは効かない患者さんへアドバイスをもらっています。
また、自らうつである上野さんが編み出した、
「プチ課題を作る」「約束を守る」「慌てない」「焦らない」
など自助努力のポイントも挙げてもらいました。
実は、上野さんとは20年以上の付き合い。
渋谷でビールをがぶ飲みしたことも再三です。
数年前にうつをカミングアウトをしたときには驚きましたが、
いまも通院、治療を続けながら、患者の交流会を全国各地で開催するなど精力的な活動を行っています。
一方で、実名で、うつに関する体験記や取材記事を執筆。
これまで小誌でも私と一緒にずいぶん、うつの特集を取材してきました。
今回、それらに加筆して中央公論新社から『日本人だからうつになる』(中公新書ラクレ)を出版。5月26日付けの朝日新聞の「天声人語」に取り上げられるなど好調な売れ行きのようです。うつに悩む人にも、そうじゃない人にも、ぜひご一読をおすすめします。
(ビールぶ飲みデスクこと下田 陽)
2008/05/30
日本人だから「うつ」になる
posted by ブログ管理者 at 18:45
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