2008/05/19

編集長の「あなろぐ日記」

これも報いです

 来週号のウイークリーは久々に「病院の実力」シリーズをやろうと考えています。といっても今回は歯医者さん、病名も「歯周病」です。「病院の実力」の特集は、これまでの売り上げ成績を見てみると、前立腺など、比較的、軽度・治りやすい・怖くない…といった病気の方が、よく読まれているようなので、ホントは大変な病気だけど、ちょっとだけ気にしてる人も多そうな歯周病には期待しています。

 ところで、私も多分、歯周病の潜在的な患者だと思います。というのも、歯と歯茎の隙間が広がっているところや、歯茎がすこし変形しているような部分もあるからです。

 第一、私の場合、歯そのものがダメなのです。推定年齢で言えば70歳ぐらいでしょうか。自慢じゃないけど、上の歯は自分の歯が2本しかありません。あとは差し歯です。下は一応、自分の歯ですが、半分以上は虫歯の部類に入ります。劇的なのは上下・左右4か所の奥歯が1本もありません。だから、歯茎も咀嚼用に使っています。

 何故、そうなったのか。これには少年期からの「報い」があるのです。小学校低学年の時、私は早帰りのスペシャリストでした。

 それは、朝礼や運動会の予行練習の時(本番では元気に走ってる)に、得意の?貧血を起こして、先生から「もー帰っていいから」とあきれられるか、虫歯治療に歯医者のアポが入っているかのどちらかで、あの歳で早くも虫歯があちこちにあったものですから、よく覚えてませんが、週に2回ぐらいは早帰り→歯医者という生活を送っていたと思います。

 虫歯が多かったのは、この前もちょっと触れましたが、食生活で嫌いなモノはあまり食べず、甘いモノを食べ、しかも、しっかり歯磨きをしない、という絵に描いたような地方都市の自堕落型少年生活を過ごしていたからです。

 その習性は大人になってからも続き、だんだんと歯が抜けたり、欠けたりして、それがあまりに痛かったり、みっともなかったり(前歯が半分に欠けたりしたことも)すると、仕方がないから歯医者に行くという繰り返しでした。

 確か85年ごろ、金沢支局から東京本社に帰ってくる前ぐらいに、親知らずが痛くて、金沢市内の歯医者に飛びこんだとき、隣の奥歯も虫歯だったので、2本一度に抜いてもらったことがあります。
 
 麻酔の関係かなにかで、ホントは2本いっぺんというのは、やってはいけなかったようなのですが、東京に帰ったら忙しくなって歯医者に行くヒマもない、と歯医者さんを脅して実行させました。

 その時も歯医者さんが「抜いたままにしたら歯茎が変形して、変になってしまうよ」と警告していたのです。東京に戻った後、予想よりヒマだったので、本社内の歯医者に行くぐらいの時間は十分にあったのですが、そこは自堕落。ほっといたのでした。

 つまり、私にとって、歯はそれまでの自分の人生を映したもの、だったのです。

 10年ほど前、自分の歯だけでは、ボロボロすぎて、どうにもならなくなって、ようやく差し歯などを複数入れて、一応の格好はついたのですが、その差し歯たちも、並びや隙間がおかしくなってきています。それでも、何か重大な変化がないと、再び歯医者通いしようとするインセンティブは沸いてきません。

 自分でも困ったモノだと思うのですが、どうぞ皆さん叱ってやって下さい。
                    (「あなろぐ編集長」こと重田育哉)
posted by ブログ管理者 at 14:02 | TrackBack(0) | 編集長の「あなろぐ日記」
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