2008/04/22

地球は狭い!

 先週末、ケニアのサバンナで長年アフリカゾウの研究を続け、
先ごろ帰国した中村千秋さんと根津で一杯飲みました。

 中村さんは昨年6月、国際的に優れた業績を挙げた若い世代に贈られる「中曽根康弘賞 優秀賞」(世界平和研究所)を受賞した気鋭の女性研究者です。
その授賞式で一時帰国したときに初めて会いました。
ケニアに戻ってから原稿と写真を送ってもらい、
夏には「ケニアで極貧研究17年 ゾウの糞こそ生態系のカギ」という記事になったので、
ご記憶の人もいると思います。

 祝賀会では、サバンナの環境変化を肴に飲んでいたのですが、
ひょんなことから何と実家は私の自宅がある千葉県流山市で、
さらに同じ町内だということがわかって、双方大いに驚きました。

 で、桜のころに帰国という知らせを聞いて、
「地球温暖化に伴うサバンナの環境変化と、
つくばエクスプレス開業に伴う流山の発展をテーマに飲みましょう」
とメールを送っておいたのです。

 会ったとたん、中村さんは「もっと驚くことがありますよ」と笑っています。
彼女の妹の息子さん、つまり甥っ子は、
私の双子の息子の一人と小学校から高校まで同級生だというのです。
前回帰国の際、同じ町内の読売の人と飲んだと実家で話して判明したそうです。
その甥っ子の名前は私も聞いたことがあります。

 いや、ホントに驚きました。
だって、サバンナのアフリカゾウの研究者と仕事上の付き合いが始まって、
キリマンジャロの麓あたりからのメールが届いた、届かないなどとやりあっていた相手です。

 その人がわが豚児のことを○ちゃんなどと、下の名前で呼ぶのですから。
地球は狭い!
と実感した夜でした。
 (苦悶デスクこと木村透)
posted by ブログ管理者 at 18:40 | TrackBack(0) | ブログ版編集会議
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