おかげさまで今週の東大発表号の売れ行きは上々のようです。
発売日早々に東京駅の売店を視察してきたところ、すでに随分減っていました。
苦労した甲斐があったと喜んでいます。
来週号にも苦労しました。
今度は早稲田、慶応に全国の国公立大を網羅した総集編。
増ページの大特集です。
1200を超える高校からデータを送ってもらい、それを集計するのも大変ですし、
校閲作業がまた大変です。
私も猫の手の一翼を担って、北海道と東北の一覧表を校閲しました。
老眼の身にはこれがなかなかこたえます。
というわけで、苦労の結晶、来週号もよろしくお願いします。
深夜、作業が一段落したあたりで、
全国の高校の名前を張り出した作業部屋で缶ビール、
というのが日課になってきました。
部員の母校も大体覚えてしまい、
その躍進を讃え、凋落を笑い、いや憂いつつ飲んでいます。
この時期、毎年書いていることですが、
わが母校、神奈川県立柏陽高校は躍進組です。
35年前、ほぼ全員合格の新設校の受験を決めたとき、
中学校の先生は「ここなら大丈夫」と太鼓判を押してくれ、
なんだか受験勉強の意欲をそがれたことを思い出します。
さて入学してみると、
当時の言葉でボンタン、長ラン、リーゼントの生徒が3割はいて、
午後の授業は酔っていることも。
中間テストと期末テストはどちらか受けて、もう一方はさぼって麻雀。
そういう高校だったのが、どういう苦労があったのか、最近はこういう進学校となって、
かつてははるかに仰ぎ見た横浜翠嵐、厚木、横須賀といった名門校のライバルとなっています。
2年前にはあろうことか、柏陽高校の早稲田の合格数を大幅に間違えてしまい、
謝りに行ったことが。
進路担当の先生が怒っていたら、卒業生のよしみで・・・
という算段でしたが、
名刺交換した校長先生はなんと35年前の数学の先生。
昔話をしているうちに、間違えた件は目論み通りうやむやになってしまいました。
そんなこともあって、この時期と夏の甲子園予選のころ、
年2回母校愛に熱くなってしまうのです。
たった今出来上がったゲラをみると、柏陽高校は早稲田に88人。
25位まで載っている大きなランキング表まであと一歩でした。
お、惜しい!
(苦悶デスクこと木村透)
2008/03/14
母校愛
posted by ブログ管理者 at 15:03
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