2008/03/31

編集長の「あなろぐ日記」

正念場です

 今、3月のカレンダーを見てます。○が付いた日が、仕事などで外で飲んだ日…7日もあったのです。

 すでにご報告しましたが、私は現在、大減量に向けて肉体改造中なのです。そこで「ちょっと行こか」的な宴会の全廃方針を打ち出していたのです。でも、そういう宴会は多少は断れても、やらなきゃいけないものも当然にあります。

 つまり、断り続ける中で溜まってゆくマグマ?のようなもの(意味不明)で、やはり、いつかは元通りに日数が増えてくるものなのでしょう。

 まして、今日はちょっと不安定な天候ですが、桜とかが咲いて華やかなシーズンになってきたでしょ。4月は花見だ 酒が飲めるゾ〜という唄ではないですが、飲み助のオジさん族(よくテレビが新橋・機関車前で捕まえてるような)には、たまらない季節になったのです。

 ちなみに土曜は原宿で編集部員の結婚式があって出席したのですが、会場の桜が綺麗で、2次会を含め、思わずグイグイやってしまいました。昨日は福井に赴任した長男がちょっと1日だけ帰ってきたので、家族で飲んでしまいました。今日はこれから編集部の歓送迎会で、ちょっとはセーブしますが飲んでしまうでしょう。

 せっかく体重が3か月で77・5`から70・2まで減ったのに、これでは元の木阿弥に。ここが正念場です。それにフィットネスでガンガン走って、体重を減らすことはできても、肝臓を良くすることはできません。ええ、分かっているのです。私は。改めて宣言します。肉体改造続行中です。

 今週はこのまま力強く終わります。
                      (「あなろぐ編集長」こと重田育哉)
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2008/03/28

枠順決定

 さて、枠順が発表されました。

 一番人気が予想されるスズカフェニックスは1番、ローレルゲレイロは16番、ファイングレンが4番、プレミアムボックスが2番に入りました。

 狙いの人気薄の先行馬はそろって有利な外枠に入ってエムオーウィナーが絶好の17番、ナカヤマパラダイスが14番、プリサイスマシーンが12番です。

 スズカ、ファインの内枠は明らかに不利でしょう。
いったん外に出してから差してこなければなりません。
これだけのお膳立てが整って、穴を狙わない手はありません。
3連単は大穴の真っ向勝負です。

買い目は3連単フォーメーションで

@エムオーウィナー、ナカヤマパラダイス、プリサイスマシーン
Aエムオーウィナー、ナカヤマパラダイス、プリサイスマシーン、マイネルシーガル
Bエムオーウィナー、ナカヤマパラダイス、プリサイスマシーン、マイネルシーガル、ローレルゲレイロ、スーパーホーネット

これで何点になるのかよくわかりませんが、
余裕があれば3着にスズカとリミットレスビッドも。
数千倍、あるいは1万倍を超える組み合わせもあると思います。
 (穴党デスクこと木村透)
 
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2008/03/27

連合赤軍

 次号のオフタイム映画欄、土屋さんのコーナーは
「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」です。

 私も観てきました。おもしろかったです。
映画の出来不出来という観点では、実はよくわかりませんでした。
が、観客の8−9割は50代以上の男性、
筋はもうわかっているし、それぞれの思い入れで見る映画でしょうから、
出来不出来はどうでもいいのかも。

 私自身は、あの事件のとき中学2年生ですから、同時代というには少し若いのですが、
実は、病気がちの国語の先生の代わりに来ていた臨時の先生が見事な左翼青年で、
授業そっちのけでしょっちゅう、
ジグザグデモで転ばないコツ、
投石向きの石の探し方と投げ方とか、
警察側には割れると色付きの液体が付着するボールがあって、
それが当たると目立ってしまってなかなか逃げ切れない、
などと中学生には刺激的な話を次々にしてくれ、
事件の際には、放課後も彼のアパートで一緒にテレビ中継を見ていたりしたおかげで、
結構洗脳されてしまっていたのです。

 それから10年、就職して社会部に来てからは、
朝刊の締め切り後、あの事件を取材したデスクから武勇伝を何度となく聞かされました。
「手がかじかんで、かじかんで。あれを思えばお前らの張り込みなど・・・」
「最近の若いもんは少々のことで文句言うが、我々は氷点下の夜を屋外で明かし・・・」

 そんなこんなで、一連の事件については大変興味を持っていて、関連本は結構読んでいるのです。

 今回の映画は後半で、浅間山荘の内部の状況が映像化されていた部分が新鮮でした。
警察官の顔は一度も映りませんでしたが、
銃眼から、山荘を囲んだ警察や我らが先輩の雄姿がどんな風に見えていたのか、
それを見たかった気もします。


 土屋さんは「大菩薩峠」の事件があった71年にはすでに記者だったそうですから、
思いいれはなお深く、いつにも増して熱い文章に読めました。

 映画館は新宿でした。靖国通りを渡れば、すぐそこはゴールデン街ですから、
久しぶりにカウンターで飲んだくれて議論したい気分になりました。

 あ、靖国といえば、左ページの金原由佳さんのコーナーでは、
反日的かどうかで話題の「靖国 YASUKUNI」を取り上げています。
左右両ページで、なんだか左右両翼の作品を取り上げて、
次号の映画欄は重厚な仕上がりです。
 (苦悶デスクこと木村透)
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高松宮記念!

 さて、春のGTシリーズいよいよ開幕、
まずは1200の電撃戦「高松宮記念」です。

 一番人気はまず間違いなくスズカフェニックス、
次がローレルゲレイロ、ファイングレン、プレミアムボックス、スーパーホーネットあたりでしょう。

 このレース、過去の傾向ははっきりしていて、
差し、追い込み馬が圧倒的に強く、しかも外枠が有利なのです。
昨年大穴を空けたペールギュントもそうですし、
キーンランドスワン、リキアイタイカンなどの人気薄も外枠から突っ込んで来ました。

 しかし、どうも今年は傾向が違うようです。
先週の中京1200芝の結果を調べてみると、
外枠有利には違いないのですが、圧倒的に逃げ、先行馬が強いのです。

@22日未勝利戦では1着15番枠(4コーナー通過順は2位)、2着11番枠(同1位)、3着12番枠(同4位)

A22日500万下では1着5番枠(同1位)、2着1番枠(同4位)、3着3番枠(9位)

B22日1000万下では1着18番枠(同2位)、2着15番枠(同1位)、3着11番枠(同7位)

C23日未勝利戦では1着4番枠(同10位)、2着17番枠(同3位)、3着7番枠(同1位)

D23日豊橋特別では1着10番枠(同1位)、2着16番枠(同2位)、3着6番枠(同3位)

E23日トリトンステークスでは1着4番枠(同5位)、2着5番枠(同11位)、3着1番枠(同6位)

という具合です。
複勝圏内の18頭のうち、実に13頭が4コーナーを5番手以内でまわってきているのです。
6レース中5レースで逃げ馬が残っています。
10番手以下から差してきたのは2頭だけです。
下級条件のレースとGTでは流れが違うと言ってしまえばそれまでですが、
こういう馬場である、というのは重要なポイントです。

 で、冒頭の今年の有力馬を見返してみると、
先行馬と言えるのはローレルゲレイロくらいではないでしょうか。

これはひょっとすると・・・・
ステキシンスケクンが回避したのは残念ですが、
エムオーウィナー、ナカヤマパラダイス、プリサイスマシーンあたりに触手が動きます。
 (穴党デスクこと木村透)
 
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2008/03/24

茨城県警

 土浦でとんでもない事件が起きました。
170人もの捜査体制を敷いてなぜ、
荒川沖駅にも8人もの私服刑事がいたのになぜ、
犯行動機もよくわかりませんが、どうして捕まえられなかったのか、
と、だれもがおかしいと思ったはずです。

 そのあたりを解明するべく、早速記者を派遣しました。

 茨城県といえば、24年前に新聞記者となって最初の赴任地です。
水戸警察署担当を1年、茨城県警担当を3年。
梅娘行方不明事件、科学万博での中国館員亡命騒ぎ、
航空自衛隊百里基地でのサイドワインダー暴発事故など、
右往左往したあれこれを思い出します。
当時は92もあった市町村のすべてを駆けずりまわりました。

 以後、社会部に移ってからも
新宿署、警視庁記者クラブと警察官との付き合いは随分長くなりましたが、
そのイロハを茨城県警のおまわりさんから学んだのです。

 今となっては年賀状のやり取りをしている人が少数残っているだけですが、
茨城県警の警察官が批判されるのは心情的には辛いものがあります。

 昨日のテレビに、刑事部長が映っていましたが、
この人の顔もなんとなく見覚えがあるような・・・
今回の事件の経緯からすれば、批判は仕方がないでしょう。
しかし、ちゃんと立て直してください、と応援もしています。
 (苦悶デスクこと木村透)
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編集長の「あなろぐ日記」

学生の街

 この前、紹介した、うちの経済部関連記者と各社広報の横断的な早稲田会(正式的には馬場の会)が先週金曜、挙行され、私も初参加したのでした。1次、2次会で計4時間ほど、大変に楽しくも懐かしい時間を過ごさせて頂き、主催の方々には感謝しています。

 ところで、これも予告しましたが、会の前、1時間ほどかけて、早稲田から高田の馬場にかけて、何年ぶりか、十何年ぶりかぐらいに、ブラブラ散歩をして、時折、学生時代に比べて街がどこまで変わったかをチェックしたのでした。

 スタンプラリーではないですが、私のポイントは下記の6点です。

 @雀荘S屋。本部キャンパスの西門を抜け、かつてのプレーガイドの向かい。28組ロシア語クラス(第二外国語)交流の場

 A教育学部から早稲田通りに出たところにあった、名前を忘れた定食屋。ぞうきんのように大きなハムカツを随分と食べた

 BN書房を初めとする古本屋。当時は通り沿いの両方に計30〜40はあって、通りをジグザグに横切りながら本を探した覚えがある

 C早稲田松竹。3本立てをどれだけ見たか、アルパチーノとか、デニーロとかの軽いやつ(重いロシアものなどは池袋に遠征)

 Dこれも早稲田通り沿い、吉野家。明け方にアルバイトニュースをさくりながら、よく牛丼を食べた

 Eビッグボックスの後ろ、雀荘S荘。徹マン用。オヤジが午前様になると、客を残してカギをかけて朝方までいなくなってしまう。火事になったら、どーしようとたびたび思った。卓の上に酔って吐きそうになったことがある


 散策の結果、@は立派に健在でした。玄関は以前は表札しかかかってなかったので、一般民家のようだったのに、真っ白い看板が立っていて「早大生とOBの店」などとうたい文句が…ちょっと商業主義的になった

 Aは消滅。Bはほぼ7割減。居酒屋、スーパー、コンビニ、コナカだかアオキ、アパート、などなどに。店は残っていてもシャッターを下ろしたままの本屋も

 C素通りしたら確かにあったが、雰囲気が当時と同じだったか、もう酔っていたので覚えていない

 Dこれもちらり見。もっと通りに面して店内がでかかったよーな気がする

 Eチェックし忘れ

 と調査機関がいい加減なので、適当な結果に終わってしまいましたが、それでも随分と変わった感じが…会の面々にも「ここらへん変わったよな」と聞くと、一様にうなづき。

 でも、よく考えると、会の中でも私は飛び抜けて10年ほどは年寄りなので、どこまで本当に街が変化しているのか、よく分からないまま、深夜の馬場を後にしたのでした。会の皆さん、どうか見捨てないで下さい。
                        (「あなろぐ編集長」こと重田育哉)

 
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2008/03/17

編集長の「あなろぐ日記」

陽気に誘われて

 ポカポカ天気に誘われるように、やっぱり日曜日は外出してしまいました。

 行く先は足立の西新井。3年前ぐらいから愛用している通勤用のカバンがあるのですが、その革が「かわかわ」としていて、どーいったらいいのか、グローブのような革で、革らしくて、とても気に入っていて、その後、財布もそこから買ったのですが、その製品を販売している場所が、本社がある西新井と、鎌倉・由比ヶ浜だけという変わった会社で、西新井のショップに行ったことがなかったので、新作も見てみたいと、ちょっと足を向けたのでした。(こういう、ずっと「。切れ」がない文章を書くと、駄文だと、デスクやキャップにどやされたものでした)

 ところが、ちょっと向けたつもりの足が、大変くたびれたのでした。京葉線・千葉みなと→東京駅→山手線で日暮里→都バスで10停留所ほど。という行程で、ぴったり自宅から2時間もかかったのです。

 計算外に遠かったこともあって、お腹が減って、今度はバスを西日暮里駅前で降りて、千代田線で根津に。ウイークリーの先週号の「漫歩×満食」で紹介した釜揚げうどんの「根津釜竹」さんに行ってみようと思ったのです。

 ところが、着いたのが14時30分過ぎだっからでしょうか、ウイークリー掲載効果もあったのでしょうか、ともかく、肝心のうどんが品切れになった、ということで、私たちの前のお客でラストに。見事に食いっぱぐれたのでした。

 でも、簡単にリカバーが効くのが根津のいいところ。それじゃあ、と100bも歩くと先日、うまいなと思った蕎麦屋があって、そこで見事、鴨南蛮+エビスビールにありついたのでした。

 昼間の酒はとても幸せな気分になりますが、食後、ふらふら根津の極端に狭い路地をあるいていると、ちょっとした小料理屋とか、民家とか、雑貨屋とか、猫がいる居酒屋(昔、通産クラブ時代に私がよく飲んだ店)とか、手ぬぐい屋とか、が目を楽しませてくれます。

 この前も、谷中とか、この一帯を、ウイークリーが大変、お世話になっているTBS「噂の!東京マガジン」で特集してましたが、街の風体がとてもいい。年寄りは多いが、活気はある…「都会じゃない都心」という感じがエビスビールを飲んだ私の心を和ませたのでした。

 私は千葉・木更津という、中途半端に東京に近い地方都市で高校まで過ごしたので、東京に対する特別の憧れのようなものは感じたことがありません。何かあったら、例えば日比谷じゃないと見れない映画とかがあったら、次の土曜に遊びに行けばいい、と簡単に思うからです。だから、大人になっても、特段に東京に住みたいとは思わない。知人もいるので千葉の方が便利です。

 その結果、どーなったかというと、20年以上も東京で仕事をしながら、本当は東京という街をよく知らない大人になってしまったようです。だから、根津のように都心でもちょっと珍しい顔を見せてくれると、ああ、と、うれしくなってしまうのでしょう。

 そんなこんなで、花粉舞い散る中、帰宅は18時過ぎ。帰りの電車はくたびれ果てて、すっかり寝入ってしまったのですが、早春のちょっとした小遠足を楽しんだのでした。おしまい。
                        (「あなろぐ編集長」こと重田育哉)
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2008/03/14

母校愛

 おかげさまで今週の東大発表号の売れ行きは上々のようです。
発売日早々に東京駅の売店を視察してきたところ、すでに随分減っていました。
苦労した甲斐があったと喜んでいます。

 来週号にも苦労しました。
今度は早稲田、慶応に全国の国公立大を網羅した総集編。
増ページの大特集です。

 1200を超える高校からデータを送ってもらい、それを集計するのも大変ですし、
校閲作業がまた大変です。
私も猫の手の一翼を担って、北海道と東北の一覧表を校閲しました。
老眼の身にはこれがなかなかこたえます。
 というわけで、苦労の結晶、来週号もよろしくお願いします。


 深夜、作業が一段落したあたりで、
全国の高校の名前を張り出した作業部屋で缶ビール、
というのが日課になってきました。
部員の母校も大体覚えてしまい、
その躍進を讃え、凋落を笑い、いや憂いつつ飲んでいます。

 この時期、毎年書いていることですが、
わが母校、神奈川県立柏陽高校は躍進組です。
35年前、ほぼ全員合格の新設校の受験を決めたとき、
中学校の先生は「ここなら大丈夫」と太鼓判を押してくれ、
なんだか受験勉強の意欲をそがれたことを思い出します。
さて入学してみると、
当時の言葉でボンタン、長ラン、リーゼントの生徒が3割はいて、
午後の授業は酔っていることも。
中間テストと期末テストはどちらか受けて、もう一方はさぼって麻雀。

 そういう高校だったのが、どういう苦労があったのか、最近はこういう進学校となって、
かつてははるかに仰ぎ見た横浜翠嵐、厚木、横須賀といった名門校のライバルとなっています。

 2年前にはあろうことか、柏陽高校の早稲田の合格数を大幅に間違えてしまい、
謝りに行ったことが。
進路担当の先生が怒っていたら、卒業生のよしみで・・・
という算段でしたが、
名刺交換した校長先生はなんと35年前の数学の先生。
昔話をしているうちに、間違えた件は目論み通りうやむやになってしまいました。

 そんなこともあって、この時期と夏の甲子園予選のころ、
年2回母校愛に熱くなってしまうのです。

 たった今出来上がったゲラをみると、柏陽高校は早稲田に88人。
25位まで載っている大きなランキング表まであと一歩でした。
お、惜しい!
 (苦悶デスクこと木村透)
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2008/03/10

編集長の「あなろぐ日記」

ありがたい話

 実況中継のようですが、今から10分余り前、東大の合格発表がありました。わが編集部では、この東大を初め、京大、東北大などの高校別合格速報を本誌独自のクロス表で掲載すべく、今日は総動員態勢で作業を進めています。

 具体的にどんな作業かというのは、ちょっと社外秘的なとこもあるのですが、要は高校の担当の先生方から合格した人数をどうやってスムーズにファックスしてもらうか、ということです。総勢で多分、50〜60人は関わっていると思われます。業者に頼む方法もあるのですが、いろいろ考えた末、今年も竹槍の自力更生で乗り切ることにしました。

 さて、今朝は起きたら雨がザンザン降ってて、「あ、胴上げの表紙が撮れない。やばいな」と心配したのです。でも、11時ごろになったら、見事に雨が上がって、そのまま、発表の時刻に。前述したとおり、今はまだ発表から10分余しかたっていないので、カメラマンたちから「撮れた」という連絡はないのですが、天気が事前の予報を覆して好転したのは、編集長として、ありがたい話だと感謝しています。

 その「天気の神様」に対して申し訳ないのですが、本心では、今日10日を除いては「日中は全部雨でもいいや」と思うこのごろなのです。理由は簡単、雨だと花粉が飛ばないからです。

 こらえ性がないため、依然、我が社の耳鼻科に相手にしてもらえない私は、花粉の飛散ピークを迎えた今、完全防備で街を歩いています。本当は休日は家にじっとしてた方が楽なのですが、昨日、一昨日は下記のようなスケジュールで私としては目まぐるしく外出してしまったのです。

 土曜 昼はお寺さんで子どもの厄払いなどの祈祷
    夕は近所の美容室でカットとカラーリング

 日曜 朝はテニススクール
    昼は映画(ライラの冒険)と買い物
    夜は近所の焼き肉屋

 伏線もあって、その前の金曜の夜、昼の間、外で干してあった洗濯物の近くにいたら、クシュン、と始まってしまったのです。にも関わらず、土日とこのように“活躍”してしまったのです。今日はこのような天気ですから、何とか持つとしても、今週こそは絶望的な展開になると思います。
                       (「あなろぐ編集長」こと重田育哉)
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2008/03/06

東大発表!

 来週月曜、つまり3月10日は東大前期の合格発表日。
月曜発売の小誌ですが、この結果を入れるため発売日を遅らせます。

 午後1時に発表されるものを、
その日のうちに全国の高校からデータを集めてランキング表にして校了させ、
夜には印刷・製本してしまうのですから、大変な作業となります。

 編集部の隣の部屋は普段、会議室兼応接室として使っているのですが、
臨時のファックスや電話を持ち込み、バイトの学生諸君らでにぎわっていて、
体感温度が二度くらい高くなった気がします。

 壁には、チェック用の全国の高校名の一覧表が張り出されて、
部員もお客さんも、わが母校が入っているかどうかを探しています。

 先日、一緒に作業をする担当の記者、派遣スタッフ、バイト学生を集めて
「総決起大会」を開催しました。
勇ましい名前ですが、隣のビルの居酒屋で飲んだだけです。
時間に追われる作業ですから、
顔も名前も、できれば気心も通じていた方がいいに決まっていますから。

 で、杯を重ねるうちに、
校閲作業をお願いする隣席の40代男性が、
私と同じ元バックパッカーでインド、ネパールを放浪、
沢木耕太郎の「深夜特急」をバイブルとしていたことが判明して意気投合。

 反対側の隣の女子大生はフィリピン国籍で13歳のときに来日、
今は早稲田の1年生で、記者志望などとうれしいことを言ってくれたので、
社会部時代の自慢話をついつい。

 そんなこんなが分かってくれば、もうみんな「仲間」です。
こうなれば、たとえ時間に追われる作業であっても、ギスギスせずにできるはずです。

 実はこの日、前夜の深酒がたたって二日酔いが回復せず、体調は最悪。
本来なら「さあ、もう一軒」と言っているところですが、一次会で早々に引き上げました。
身体的にはけっこう辛い飲み会だったのですが、その趣旨からすれば大成功でした。
 
 その結果が来週号の「東大・京大合格ランク」の大特集となります。ぜひどうぞ。

 (苦悶デスクこと木村透)
posted by ブログ管理者 at 16:02 | TrackBack(0) | ブログ版編集会議

2008/03/03

編集長の「あなろぐ日記」

今度、飲みましょう

 受験シーズンとういか、合格発表シーズンが真っ盛りですね。10日に東大・京大の前期合格発表があるので、次号のウイークリーは繰り下げで書店では12日(水)発売になります。

 大学合格関連の週刊誌の記事というのは、昔(20〜30年前)は東大などでは個人名を載せていたので、合格した本人や親兄弟、親戚、恋人、元カノ?などがこぞって週刊誌を買ったのでしょうが、今は高校名だけですから、高校関係者や、これから子どもを高校に入れようという親御さん、高校の先輩たちなどが興味を持たれているのだろうーーと推察されます。

 例えば、私の家では長男は就職済み、二男は大学生ですから、こういう合格クロス表などを見るときには母校(千葉・木更津高校というのですが)の活躍が気にかかります。

 もっとも、ずっと前にこのブログでも紹介したことがありますが、房総半島の木更津というところは、かなり経済的に地盤沈下してきたので、県下の高校の実力でもヘロヘロになってきたところがあります。関係者がいたら申し訳ないのですが、県内でも人口急増地域の常磐線沿いや、渋幕を筆頭とする私学に押されっぱなしで、それが本誌のクロス表などにも結果となって現れ、ちょっと寂しい感じです。

 先日、某ビールメーカーの人と飲んで(当然にビールです)、ちょっと母校の凋落の話をしたら、「何だ先輩じゃないですか」。偶然にも高校の後輩だったのです。もっと都会に近い学校だったら、ありふれた光景かも知れないのですが、微妙に地方の学校なので、そんな巡り会いはあまりなく、ビックリしてしまいました。

 今のケースは、飲んでたら偶然、というやつですが、大抵は飲み会というのは、同じ志とか、同じ課題とかがあって、宴を企てるものでしょう。

 今まで公私に渡って、いろんな飲み会をやってきましたが、結構面白かったのは、当時から犬猿の仲と言われた某省と某省の役人と、某自動車メーカーと某新聞社経済部軍団の合同秘密飲み会です。公式な連絡など無く、「例のあれ、9時からだから」といった乗りで行われます。

 この「某省」同士は霞ヶ関でも仲が悪くて有名なのですが、このパーティーの席上ではそんな気配もなく、いろいろ秘密も交換していた様子です。今は恐らく、こんなご時世ですから、もう止めたはずですが、そう言う「公式にはなかったはずの」飲み会が事実あったのです。  

 某カソリック系大学の出身者である某外資系自動車ディーラー会社の広報から、こんな電話が記者クラブにかかってきたこともあります。「○○ちゃん、今夜貸してよね、クロユリの会だから」…秘密結社なのかと思いましたが、同じ大学出身者間の緩い飲み会だったようです。

 私は早稲田なのですが、実は今月下旬、うちの経済部の記者や企業の広報の人やらで横断的に同門を集めた飲み会が高田の馬場で開かれる予定なのです。

 高校の飲み会は何度も紹介したとおり、年に3〜4度(これも3月下旬にあります)開かれますが、この手は珍しいので、これにひっかけて、当日は大学の界隈も久しぶりにうろついてみようかな、と楽しみにしています。
                        (「あなろぐ編集長」こと重田育哉)
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