セミ企画の続きです。
昨年の今頃でしょうか。
日本自然保護協会の人が編集部にやってきて、
10年来、夏休みには「自然しらべ」という子供向けのイベントをやっていて、
今年はバッタ集めをテーマに実施します。
ついては、その告知広告の掲載に協力してほしい、というのです。
いい話なので誌面提供には協力することにしたのですが、
その後、原稿のやり取りなどをしているうちに何度か飲む機会があり、
地道に活動していて数誌からは同様の協力を得ていること、
それでも応募してくれる子どもは数千人レベルで、
できればもう少し参加人数を増やしたいこと、
などを聞きました。
で、それなら読売ウイークリーとタイアップして
もう少し大掛かりにやりませんか、と持ちかけたわけです。
頭には、こういう時代なんだからインターネットと組み合わせたらうまくいくのではないか、というようなことが漠然と浮かんでいました。
そのうちにまた酒席で、
デジカメ画像を入力すれば夏休みの自由研究になる!
とか、
クリックすれば自分の撮影した画像やニックネームがポップアップすれば
子どもたちも喜んでくれるのではないか、
などといろいろなアイデアが湧いてきました。
対象をセミのぬけがらに決めたのは、
まず、日本全国どこにでもいてすぐに見つかる、
動かないので撮影しやすい、
10年前のデータがあって、それと比較すれば地球温暖化の影響も論じることができるかも、などが理由です。
さらに酒席を重ねて、
今度はインターネットといっても特別なサイトを新たに作れば
いったいいくらかかって、その費用やセキュリティはどうすれば・・・
など難問続出。
そこで、一昨年から「10万人調査」などの特集記事で協力関係にあった
NTTレゾナントのポータルサイト「goo」に話を持ちかけて、
協力をお願いしたわけです。
これがちょうど今年の正月あたり。
同時に社内でも宣伝部や教育支援部といった組織に協力をもとめ、
協賛企業探しなども始めました。
この四半世紀、事件取材は随分やりましたが、
頭を下げての営業はまったくの素人です。
結局、あまり頭は下げずに、
酔っ払った勢いでなれなれしく肩をたたきながら「やりましょうよ!」
と言ったくらいですが、
それでも景気回復のおかげか
協力してくれる会社も見つかったのです。
それからほぼ半年。
ようやくここまでたどりつきました。
といってもまだスタート地点ですから、
感慨に浸っている場合ではありませんが、
やれやれという思いも確かにあって、この三日間はビールがうまいこと!
アルコールが入らないとアイデアが湧かないところがたまにキズですが、
まあいいや。
さて今夜はどこで・・・
(苦悶デスクこと木村透)
2007/06/29
セミの続き
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野坂昭如リターン!
ソ、ソ、ソクラテスかプラトンかーー
1970年代半ば、野坂昭如氏が出演した洋酒のCMです。
サングラスに、白のスーツと白の帽子で踊りながら歌うCMは、一世を風靡したものです。
先日、ネットサーフィンをしていたら、
たまたまあるサイトで、その勇姿を動画で見ることができました。
確かに、いま見ても強烈な自己表現がこめられています。
ソクラテス、プラトンの後にはニーチェやサルトルが出てくるこのCMに頭を焼かれてしまった私は、
それら哲学者の本をせっせと購読した記憶があります。
でも、それより熱中したのは、野坂氏本人の著作。
熱心なファンになり、神田の古本屋で初版本を買い集めたり、
文化祭に彼を呼んで講演をさせようと画策したりしました(←こちらは教師の反対に遭い失敗しました)。
当時中3ぐらいだったので、今思うと、少々ませた少年でした。
弊誌7月15日号の書評欄「出版最前線」で、その時代の同氏の作品群が「野坂昭如ルネサンス」として、復刻されたことが紹介されています。
岩波書店の担当編集である林健朗さんは、
「騒然とした世相の中で書き続けた小説からは、
現在でも十分にその反骨精神がよみがえるはず」とコメント。
この欄を取材・執筆しているジャーナリストの上野玲さんも、
「当時、青年だった団塊世代ばかりではなく、
ネット掲示板などでは、若者から熱烈な読後感が寄せられている」
と書いています。
何か、ブーム再来の予感がします。
当時の野坂氏はまさに「流行作家」そのもので、
1970年、40歳のころの年譜(熊谷幸吉氏作成)を見ると驚愕します。
1月「垂乳根心中」「呪われ児」「裏切者」「酌友無双」「しらが源内」、
2月「指南番」「羅府の月」「浮世一代女」、
3月「インポテンツ」、
4月「俺はNOSAKAだ」「心中志願」「鳶の墓」、
5月「五人組綺譚」、
6月「母陰呪縛譚」「風狂の思想」・・・
などといった具合に怒涛のごとく作品を発表する一方で、
歌手としても活躍。
同年、コロムビアから「マリリン・モンロー・ノー・リターン」「黒の舟唄」を出しています。
このペースの執筆が前後10年ほど続いています。
編集者が野坂邸まで原稿督促のために来るので、
野坂氏は家のベルを取り外して逃走してしまったーー
という有名なエピソードもうなずけます。
そんな状況下で書かれた作品だからこそ、
その文体は流れるようなスピード感に満ちているのでしょう。
現在、野坂氏はリハビリ中だそうですが、心から回復をお祈りいたします。
(エセ文人デスクこと下田 陽)
1970年代半ば、野坂昭如氏が出演した洋酒のCMです。
サングラスに、白のスーツと白の帽子で踊りながら歌うCMは、一世を風靡したものです。
先日、ネットサーフィンをしていたら、
たまたまあるサイトで、その勇姿を動画で見ることができました。
確かに、いま見ても強烈な自己表現がこめられています。
ソクラテス、プラトンの後にはニーチェやサルトルが出てくるこのCMに頭を焼かれてしまった私は、
それら哲学者の本をせっせと購読した記憶があります。
でも、それより熱中したのは、野坂氏本人の著作。
熱心なファンになり、神田の古本屋で初版本を買い集めたり、
文化祭に彼を呼んで講演をさせようと画策したりしました(←こちらは教師の反対に遭い失敗しました)。
当時中3ぐらいだったので、今思うと、少々ませた少年でした。
弊誌7月15日号の書評欄「出版最前線」で、その時代の同氏の作品群が「野坂昭如ルネサンス」として、復刻されたことが紹介されています。
岩波書店の担当編集である林健朗さんは、
「騒然とした世相の中で書き続けた小説からは、
現在でも十分にその反骨精神がよみがえるはず」とコメント。
この欄を取材・執筆しているジャーナリストの上野玲さんも、
「当時、青年だった団塊世代ばかりではなく、
ネット掲示板などでは、若者から熱烈な読後感が寄せられている」
と書いています。
何か、ブーム再来の予感がします。
当時の野坂氏はまさに「流行作家」そのもので、
1970年、40歳のころの年譜(熊谷幸吉氏作成)を見ると驚愕します。
1月「垂乳根心中」「呪われ児」「裏切者」「酌友無双」「しらが源内」、
2月「指南番」「羅府の月」「浮世一代女」、
3月「インポテンツ」、
4月「俺はNOSAKAだ」「心中志願」「鳶の墓」、
5月「五人組綺譚」、
6月「母陰呪縛譚」「風狂の思想」・・・
などといった具合に怒涛のごとく作品を発表する一方で、
歌手としても活躍。
同年、コロムビアから「マリリン・モンロー・ノー・リターン」「黒の舟唄」を出しています。
このペースの執筆が前後10年ほど続いています。
編集者が野坂邸まで原稿督促のために来るので、
野坂氏は家のベルを取り外して逃走してしまったーー
という有名なエピソードもうなずけます。
そんな状況下で書かれた作品だからこそ、
その文体は流れるようなスピード感に満ちているのでしょう。
現在、野坂氏はリハビリ中だそうですが、心から回復をお祈りいたします。
(エセ文人デスクこと下田 陽)
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編集長の「あなろぐ日記」
2匹目
さて、問題です。今年はクラシック界にとって、何の年でしょう。
今週号のウイークリーを読んだ方には簡単ですが、「ベートーベン没180年」という、“微妙”な記念年なのです。普通、180年はキレが良い年だとは思えないのですが、業界ではベートーベン絡みの様々なイベントを企画しているようです。
もちろん、これには昨年のモーツァルト生誕250年企画が大当たりした、という事情があります。2匹目のドジョウなのでしょう。
思い起こせば、去年はN響に行っても読響に行っても、何回かに一回はモーツァルト。真夏には有楽町界隈で例の「熱狂の日」が催され、聴きに行ったは良いものの、炎天下から涼しい会場に入り、おまけにモーツァルトの中でも危険な?「レクイエム」を耳にしたものですから、クラッと眠ってしまいました。
それはともあれ、各交響楽団の運営は決し楽ではなく、そこから推し量ると、何か目につく企画というものがあれば、それにすぐ飛びつきたいという気持ちは分かります。
モーツァルト生誕もそうですし、「のだめカンタービレ」人気もそうでしょう。それで少しでもファン層が広がれば、という業界の思惑を私は支持しますし、今後もいろんな試みを見せて欲しいと思います。
という訳でもないのですが、今晩はN響のベートーベン6番、7番です。田園を聴くのは久しぶりですし、7番も「のだめ」以来、すっかり好きになりました。ベートーベン没180年、万歳?じゃなくて、どう称えたらいいのでしょう?
追伸:ウイークリーは今度出す号が3084号(もちろん週刊読売時代からの通算)ですが、3000号記念に当たっていたはずの85週ほど前には、特段の企画を設けていません。なぜか。それは編集部員がみんな気づかなかったからです。おしまい
(「あなろぐ編集長」こと重田育哉)
さて、問題です。今年はクラシック界にとって、何の年でしょう。
今週号のウイークリーを読んだ方には簡単ですが、「ベートーベン没180年」という、“微妙”な記念年なのです。普通、180年はキレが良い年だとは思えないのですが、業界ではベートーベン絡みの様々なイベントを企画しているようです。
もちろん、これには昨年のモーツァルト生誕250年企画が大当たりした、という事情があります。2匹目のドジョウなのでしょう。
思い起こせば、去年はN響に行っても読響に行っても、何回かに一回はモーツァルト。真夏には有楽町界隈で例の「熱狂の日」が催され、聴きに行ったは良いものの、炎天下から涼しい会場に入り、おまけにモーツァルトの中でも危険な?「レクイエム」を耳にしたものですから、クラッと眠ってしまいました。
それはともあれ、各交響楽団の運営は決し楽ではなく、そこから推し量ると、何か目につく企画というものがあれば、それにすぐ飛びつきたいという気持ちは分かります。
モーツァルト生誕もそうですし、「のだめカンタービレ」人気もそうでしょう。それで少しでもファン層が広がれば、という業界の思惑を私は支持しますし、今後もいろんな試みを見せて欲しいと思います。
という訳でもないのですが、今晩はN響のベートーベン6番、7番です。田園を聴くのは久しぶりですし、7番も「のだめ」以来、すっかり好きになりました。ベートーベン没180年、万歳?じゃなくて、どう称えたらいいのでしょう?
追伸:ウイークリーは今度出す号が3084号(もちろん週刊読売時代からの通算)ですが、3000号記念に当たっていたはずの85週ほど前には、特段の企画を設けていません。なぜか。それは編集部員がみんな気づかなかったからです。おしまい
(「あなろぐ編集長」こと重田育哉)
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2007/06/28
セミの鳴き声が!
突然ですが、
来週7月2日発売号の読売ウイークリーからはセミの鳴き声が聞こえてきます。
題して「世界初!セミの鳴き声が聞こえる週刊誌」
ま、実際には頁を開けば聞こえてくる、というわけではありません。
ケータイでまずFPコードリーダーというのをダウンロードしてから、
セミのぬけがらの写真を撮影すると、あら不思議・・・
という段取りですが、誌面でぜひ試してみてください。
先日、部内で実験してみたところ、大成功!
大の大人が大盛り上がりで、
「ミンミン」「カナカナ」「ツクツクホーシ」と部内はまるで真夏のようでした。
ところで、そもそも何でセミの鳴き声なのか、少々長くなりますが、説明します。
この夏、小誌は財団法人日本自然保護協会と、
NTTレゾナントが運営する子供向けポータルサイト「キッズgoo」
と一緒に、「自然しらべ2007 夏休み セミのぬけがらを探せ!」
という参加型のイベントを実施します。
こどもたちにセミのぬけがらを探してもらい、
@デジタルカメラで、見つけたセミのぬけがらを撮影して、
その画像と見つけた場所、日時などを
キッズgooの特設サイト「自然しらべ2007」の応募ページに入力してもらいます。
Aサイト上には、わかりやすいぬけがらの調べ方の表が載っていて、
それを見れば、何という種類のセミなのかがわかるようになっています。
Bサイト上には、「夏休みの自由研究用フォーマット」が用意されていて、
ここに、自分と日本全国のお友だちの調査結果などを合わせて取り込めば、
「夏休みの自由研究」ができあがるーー
という仕掛けです。
単なる子どもの遊びではありません。
全国から集まる「どこに、何というセミがいたか」
というデータを分析すれば、おそらくは「地球温暖化」の影響が現れる、
と専門家も注目しているのです。
つまり、全国の子どもたちが集めたデータが、
地球温暖化に関する貴重な資料となると期待されているわけです。
このイベントには多くの人たちが賛同してくれていて、
まず小中学校の先生たちの教育研究団体である「TOSS」が、
学校や子どもたちに働きかけてくれています。
コンビニの前などに「ガシャポン」というのがありますが、
あれを販売しているバンダイは、
一部のガシャポンのケースの中にこのイベントの参加用紙を印刷して入れてくれました。
作曲家坂本龍一氏らが主宰する「apバンク」という
環境保護などを目的とした運動体をご存知でしょうか。
その活動の一環として7月半ば、静岡のつま恋で大規模なコンサートが開かれます。
コブクロ、絢香、小田和正らが出演する10万人規模の超人気コンサートですが、
この会場でもセミのぬけがらイベントが行われる予定です。
先のセミの鳴き声が聞こえる仕掛けも、
実はこの企画に賛同してくれた富士通が、無償でその技術を提供してくれた、
というわけなのです。
このほか、協賛金をいただいた企業もありますし、
ビッグサイトで開かれるおもちゃフェア、ブックフェアなどでも
チラシを配布してもらいます。
FMラジオでは、自然保護協会の志村智子さんと女優の中嶋朋子さんの対談番組も全国で流れますし、NHKの早朝のラジオでも放送されます。
日経サイエンス、一個人、edu、旅の手帖といった他誌にも
お知らせの広告記事が載ります。
読売ウイークリーという雑誌が主催に加わっている企画の広告が、
他誌に掲載されるというのも異例のことだと思います。
というような具合で、どんどん協力してくれる方が増えているのです。
この大イベントの生まれるきっかけは昨年夏にさかのぼります。
長くなってきたので、それはまた明日にでも。
(苦悶デスクこと木村透)
来週7月2日発売号の読売ウイークリーからはセミの鳴き声が聞こえてきます。
題して「世界初!セミの鳴き声が聞こえる週刊誌」
ま、実際には頁を開けば聞こえてくる、というわけではありません。
ケータイでまずFPコードリーダーというのをダウンロードしてから、
セミのぬけがらの写真を撮影すると、あら不思議・・・
という段取りですが、誌面でぜひ試してみてください。
先日、部内で実験してみたところ、大成功!
大の大人が大盛り上がりで、
「ミンミン」「カナカナ」「ツクツクホーシ」と部内はまるで真夏のようでした。
ところで、そもそも何でセミの鳴き声なのか、少々長くなりますが、説明します。
この夏、小誌は財団法人日本自然保護協会と、
NTTレゾナントが運営する子供向けポータルサイト「キッズgoo」
と一緒に、「自然しらべ2007 夏休み セミのぬけがらを探せ!」
という参加型のイベントを実施します。
こどもたちにセミのぬけがらを探してもらい、
@デジタルカメラで、見つけたセミのぬけがらを撮影して、
その画像と見つけた場所、日時などを
キッズgooの特設サイト「自然しらべ2007」の応募ページに入力してもらいます。
Aサイト上には、わかりやすいぬけがらの調べ方の表が載っていて、
それを見れば、何という種類のセミなのかがわかるようになっています。
Bサイト上には、「夏休みの自由研究用フォーマット」が用意されていて、
ここに、自分と日本全国のお友だちの調査結果などを合わせて取り込めば、
「夏休みの自由研究」ができあがるーー
という仕掛けです。
単なる子どもの遊びではありません。
全国から集まる「どこに、何というセミがいたか」
というデータを分析すれば、おそらくは「地球温暖化」の影響が現れる、
と専門家も注目しているのです。
つまり、全国の子どもたちが集めたデータが、
地球温暖化に関する貴重な資料となると期待されているわけです。
このイベントには多くの人たちが賛同してくれていて、
まず小中学校の先生たちの教育研究団体である「TOSS」が、
学校や子どもたちに働きかけてくれています。
コンビニの前などに「ガシャポン」というのがありますが、
あれを販売しているバンダイは、
一部のガシャポンのケースの中にこのイベントの参加用紙を印刷して入れてくれました。
作曲家坂本龍一氏らが主宰する「apバンク」という
環境保護などを目的とした運動体をご存知でしょうか。
その活動の一環として7月半ば、静岡のつま恋で大規模なコンサートが開かれます。
コブクロ、絢香、小田和正らが出演する10万人規模の超人気コンサートですが、
この会場でもセミのぬけがらイベントが行われる予定です。
先のセミの鳴き声が聞こえる仕掛けも、
実はこの企画に賛同してくれた富士通が、無償でその技術を提供してくれた、
というわけなのです。
このほか、協賛金をいただいた企業もありますし、
ビッグサイトで開かれるおもちゃフェア、ブックフェアなどでも
チラシを配布してもらいます。
FMラジオでは、自然保護協会の志村智子さんと女優の中嶋朋子さんの対談番組も全国で流れますし、NHKの早朝のラジオでも放送されます。
日経サイエンス、一個人、edu、旅の手帖といった他誌にも
お知らせの広告記事が載ります。
読売ウイークリーという雑誌が主催に加わっている企画の広告が、
他誌に掲載されるというのも異例のことだと思います。
というような具合で、どんどん協力してくれる方が増えているのです。
この大イベントの生まれるきっかけは昨年夏にさかのぼります。
長くなってきたので、それはまた明日にでも。
(苦悶デスクこと木村透)
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2007/06/27
中吊り大賞!
そうそう、この間の日曜日、TBSの「噂の東京マガジン」で、
見事、今年上半期三つ目の「中吊り大賞」を受賞しました。
これで、確かSPAとプレイボーイだったかと思いますが、先行2誌に並びました。
06年暮れに「中吊り大賞グランプリ」をいただいたばかりですが、
4度目のグランプリを目指してがんばります。
今回対象となったのは、
「日本の地名を“盗む”中国!? 青森、美濃、近江、土佐、博多・・・
なぜか次々商標登録」
というタイトルの記事です。
さまざまな商品の模倣品や海賊版の横行で問題となっている中国ですが、
今度は知らぬ間に日本の地名が中国企業によって商標登録されている
というスクープ記事です。
中国、香港、韓国に強いジャーナリスト中島恵さんの力作。
テレ朝の「スーパーモーニング」でも、
この記事とともにこの問題が取り上げられたそうです。
さて、次の日曜日が楽しみです。
(苦悶デスクこと木村透)
見事、今年上半期三つ目の「中吊り大賞」を受賞しました。
これで、確かSPAとプレイボーイだったかと思いますが、先行2誌に並びました。
06年暮れに「中吊り大賞グランプリ」をいただいたばかりですが、
4度目のグランプリを目指してがんばります。
今回対象となったのは、
「日本の地名を“盗む”中国!? 青森、美濃、近江、土佐、博多・・・
なぜか次々商標登録」
というタイトルの記事です。
さまざまな商品の模倣品や海賊版の横行で問題となっている中国ですが、
今度は知らぬ間に日本の地名が中国企業によって商標登録されている
というスクープ記事です。
中国、香港、韓国に強いジャーナリスト中島恵さんの力作。
テレ朝の「スーパーモーニング」でも、
この記事とともにこの問題が取り上げられたそうです。
さて、次の日曜日が楽しみです。
(苦悶デスクこと木村透)
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2007/06/22
ビールを主食にする記者登場!
読売ウイークリーに強力な助っ人が出現した。
7月8日号「プレミアムビール飲み比べ」という特集記事を担当した瀬川大介だ。
瀬川は本社経済部時代には、自動車や保険業界などを担当してきて、
経済界に詳しい記者で、今年5月に異動してきた。
強力というのは、その経済知識だけではなく、「ビールの飲みっぷり」なのであります。
時代の趨勢なのか、当編集部も酒を飲まない部員が増えている。
そんななか、瀬川は、この記事で本人が書いているように、
「ビールが主食」と豪語するほどのビール党。
その瀬川が、プレミアムビールの飲み比べ企画を取材したいというので、
仏のデスクとしては、GOサインを出した次第。
よい記事には万全な下調べが不可欠。
そんな理由をくっつけて、瀬川を誘って、会社近くのビアホールに直行したのでした。
まず、注文したのは、プレミアムビールの大盛り、じゃなかった大ジョッキ。
がぶ飲みしながら、今のビール業界のあり方についての綿密なる打ち合わせが展開された。
しかし、杯が進むにつれ、
いつの間にやら、話題はビール会社のキャンギャルに移っていました(←編集長、すみません!)。
結局、フラフラになって店を出ましたが、
瀬川は満足のいかない様子。
仕方なく、ホテルのバーに誘いました。
そこでも、二人はプレミアムビールを注文。
飲み干したところで、お開きと思いきや、
瀬川の「ビールもう一杯」という声が聞こえました。
酔いは、微醺(びくん)を通り越し、
李白のごとく「一杯一杯、復た一杯」という具合でした。
驚くなかれ、彼はその後もビールを飲みに夜の街に消えていったのであります。
それだけ、たっぷり下取材をしたので、よい記事になっているはず、
いや、よい記事になっていてほしい・・・・・・。
あとは、皆さまがご確認ください。
(プレミアムビールがぶ飲みデスクこと下田 陽)
7月8日号「プレミアムビール飲み比べ」という特集記事を担当した瀬川大介だ。
瀬川は本社経済部時代には、自動車や保険業界などを担当してきて、
経済界に詳しい記者で、今年5月に異動してきた。
強力というのは、その経済知識だけではなく、「ビールの飲みっぷり」なのであります。
時代の趨勢なのか、当編集部も酒を飲まない部員が増えている。
そんななか、瀬川は、この記事で本人が書いているように、
「ビールが主食」と豪語するほどのビール党。
その瀬川が、プレミアムビールの飲み比べ企画を取材したいというので、
仏のデスクとしては、GOサインを出した次第。
よい記事には万全な下調べが不可欠。
そんな理由をくっつけて、瀬川を誘って、会社近くのビアホールに直行したのでした。
まず、注文したのは、プレミアムビールの大盛り、じゃなかった大ジョッキ。
がぶ飲みしながら、今のビール業界のあり方についての綿密なる打ち合わせが展開された。
しかし、杯が進むにつれ、
いつの間にやら、話題はビール会社のキャンギャルに移っていました(←編集長、すみません!)。
結局、フラフラになって店を出ましたが、
瀬川は満足のいかない様子。
仕方なく、ホテルのバーに誘いました。
そこでも、二人はプレミアムビールを注文。
飲み干したところで、お開きと思いきや、
瀬川の「ビールもう一杯」という声が聞こえました。
酔いは、微醺(びくん)を通り越し、
李白のごとく「一杯一杯、復た一杯」という具合でした。
驚くなかれ、彼はその後もビールを飲みに夜の街に消えていったのであります。
それだけ、たっぷり下取材をしたので、よい記事になっているはず、
いや、よい記事になっていてほしい・・・・・・。
あとは、皆さまがご確認ください。
(プレミアムビールがぶ飲みデスクこと下田 陽)
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編集長の「あなろぐ日記」
長い目で…
私は以前、「中国論」を唱えたことがあります。チャイナの中国ではなく、大国、小国に対する言葉として、私が編み出したのです。(もちろん、ベースになるような考えは本などから吸収していますが)
その内容は、だいたいで言えば、このまま日本が経済大国でいられるのは、大変に難しいから、ここら辺で肩の荷を下ろして、伸びやかに生きて、大国の座を自ら返上しようというものです。サミットも、もうやりません。「例えば、オランダとか、欧州なんかにそう言う国ってあるじゃない?」などと、取材先の官僚などを相手に持論を吹いていたものです。
関連して同時に提唱していたのが、週休3日。これも今のハッピーマンデイと違って、水曜を休みにするのです。すると、どうなるか。月曜から行きます。「休み明け」「休み前」「休み」「休み明け」「休み前」「休み」「休み」…つまり、ずっと、生産性が上がらないまま、しかも、何だか得したような毎日が続くという訳です。
中国論も私流週休3日も、今の流行で言えば、国ぐるみのスローライフのような感じになるのでしょうか。まあ、これまで培った加工産業などの成果を少しづつ食いつぶしながら、国民ものんびり暮らして、個人生活を大事にして、カネ儲けよりは、地域コミュニティーなどとの結びつきを増やしていったら、などと絵図を描いていたのです。
ところが、この論、持ちかけるたびに異口同音の攻撃を受けます。「中国で収まろうとしたら、あっという間に小国になってしまう」と旧通産省の某官僚。「それじゃ、食えなくなって、中国に出稼ぎに行くようになるぞ」と兜町の某アナリスト。結局、支持は少数派でした。
やっぱり、国も生き続けるためには食い扶持、つまり基幹産業が必要になるし、国民もあくせく、働き続けなければならないようです。ちょっと、前置きは長くなりましたが、今日は、その基幹産業の話をちょっと。
介護、語学、エステ・健康…私の記憶に間違いがなければ、これらの産業は、経済産業省だったか、旧経済企画庁だったかの、将来、基幹産業として有望視される分野に含まれていたはずです。
この3つの産業が現時点で、自動車や電機、通信などと同様に日本の基幹産業かと言われると、まだ育ち盛りとしか答えようがないと思います。そして、育ち盛りだからこそ、問題も起きています。
コムスン、NOVA、渋谷のスパ。いずれも先週から今週にかけて世間を騒がせました。もちろん、その企業だけが悪いというのでなく、新産業なので規制や監視の枠組みが未整備な部分もあります。でも介護産業などは、コムスンだけでなく、結構、ワルがそろっていそうで、業界全体の改革が必要な感じがします。
こんなことで、これらの産業は基幹産業に育っていくのか。さっきの兜町の某アナリストに先日、電話してみました。そしたら、笑ってました。「よく千に三つというけれど、新産業で健全に育つ企業なんて一万に三つだよ」
一つの企業が事件や事故を起こしたから、これが全部ダメでは新産業は育たないでしょう。それでは日本は小国になってしまいます。もちろん、問題の企業は長い目で見てやる必要なんてありませんが、産業自体はどうか、辛抱強く、長い目でみてやって頂ければ、とも考えています。
(「あなろぐ編集長」こと重田育哉)
私は以前、「中国論」を唱えたことがあります。チャイナの中国ではなく、大国、小国に対する言葉として、私が編み出したのです。(もちろん、ベースになるような考えは本などから吸収していますが)
その内容は、だいたいで言えば、このまま日本が経済大国でいられるのは、大変に難しいから、ここら辺で肩の荷を下ろして、伸びやかに生きて、大国の座を自ら返上しようというものです。サミットも、もうやりません。「例えば、オランダとか、欧州なんかにそう言う国ってあるじゃない?」などと、取材先の官僚などを相手に持論を吹いていたものです。
関連して同時に提唱していたのが、週休3日。これも今のハッピーマンデイと違って、水曜を休みにするのです。すると、どうなるか。月曜から行きます。「休み明け」「休み前」「休み」「休み明け」「休み前」「休み」「休み」…つまり、ずっと、生産性が上がらないまま、しかも、何だか得したような毎日が続くという訳です。
中国論も私流週休3日も、今の流行で言えば、国ぐるみのスローライフのような感じになるのでしょうか。まあ、これまで培った加工産業などの成果を少しづつ食いつぶしながら、国民ものんびり暮らして、個人生活を大事にして、カネ儲けよりは、地域コミュニティーなどとの結びつきを増やしていったら、などと絵図を描いていたのです。
ところが、この論、持ちかけるたびに異口同音の攻撃を受けます。「中国で収まろうとしたら、あっという間に小国になってしまう」と旧通産省の某官僚。「それじゃ、食えなくなって、中国に出稼ぎに行くようになるぞ」と兜町の某アナリスト。結局、支持は少数派でした。
やっぱり、国も生き続けるためには食い扶持、つまり基幹産業が必要になるし、国民もあくせく、働き続けなければならないようです。ちょっと、前置きは長くなりましたが、今日は、その基幹産業の話をちょっと。
介護、語学、エステ・健康…私の記憶に間違いがなければ、これらの産業は、経済産業省だったか、旧経済企画庁だったかの、将来、基幹産業として有望視される分野に含まれていたはずです。
この3つの産業が現時点で、自動車や電機、通信などと同様に日本の基幹産業かと言われると、まだ育ち盛りとしか答えようがないと思います。そして、育ち盛りだからこそ、問題も起きています。
コムスン、NOVA、渋谷のスパ。いずれも先週から今週にかけて世間を騒がせました。もちろん、その企業だけが悪いというのでなく、新産業なので規制や監視の枠組みが未整備な部分もあります。でも介護産業などは、コムスンだけでなく、結構、ワルがそろっていそうで、業界全体の改革が必要な感じがします。
こんなことで、これらの産業は基幹産業に育っていくのか。さっきの兜町の某アナリストに先日、電話してみました。そしたら、笑ってました。「よく千に三つというけれど、新産業で健全に育つ企業なんて一万に三つだよ」
一つの企業が事件や事故を起こしたから、これが全部ダメでは新産業は育たないでしょう。それでは日本は小国になってしまいます。もちろん、問題の企業は長い目で見てやる必要なんてありませんが、産業自体はどうか、辛抱強く、長い目でみてやって頂ければ、とも考えています。
(「あなろぐ編集長」こと重田育哉)
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| 編集長の「あなろぐ日記」
宝塚記念の結論
ウーム、天気が微妙ですねえ。
今日が雨で土曜は晴れ、日曜は曇りのち雨。
「のち雨」というのはいったい何時ごろから雨ということなのでしょうか。
よくわかりませんが、まあ悪くなっても「やや重」くらいでしょうか。
とりあえず、良かやや重の前提で話を進めます。
枠順は決まりました。スウィフトカレントは1番に入りました。
いいですねえ。
最内をロスなくぴったりと回り、直線入り口手前からスパート、
下がってくるアドマイヤメイン、アサクサキングスを上手にさばいて
坂上でメイショウサムソン、ダイワメジャーを射程に捉えて一気にかわします。
6番アドマイヤムーン、7番カワカミプリンセスも絶好枠です。
逆にサムソンは相当な距離ロスを強いられるのではないでしょうか。
そんなこんなを総合的に勘案して、買い目は3連単フォーメーションで、
@スウィフトカレント、アドマイヤムーン
Aカレント、ムーン、カワカミプリンセス
Bカレント、ムーン、カワカミ、ウオッカ、ポップロック、インティライミ、トウカイトリック
こんな感じで勝負します。
(穴党こと木村透)
今日が雨で土曜は晴れ、日曜は曇りのち雨。
「のち雨」というのはいったい何時ごろから雨ということなのでしょうか。
よくわかりませんが、まあ悪くなっても「やや重」くらいでしょうか。
とりあえず、良かやや重の前提で話を進めます。
枠順は決まりました。スウィフトカレントは1番に入りました。
いいですねえ。
最内をロスなくぴったりと回り、直線入り口手前からスパート、
下がってくるアドマイヤメイン、アサクサキングスを上手にさばいて
坂上でメイショウサムソン、ダイワメジャーを射程に捉えて一気にかわします。
6番アドマイヤムーン、7番カワカミプリンセスも絶好枠です。
逆にサムソンは相当な距離ロスを強いられるのではないでしょうか。
そんなこんなを総合的に勘案して、買い目は3連単フォーメーションで、
@スウィフトカレント、アドマイヤムーン
Aカレント、ムーン、カワカミプリンセス
Bカレント、ムーン、カワカミ、ウオッカ、ポップロック、インティライミ、トウカイトリック
こんな感じで勝負します。
(穴党こと木村透)
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| 穴党デスクの目指せ100万馬券
2007/06/19
宝塚記念!
さて春のGTの総決算、宝塚記念です。
ここまでの半年、紆余曲折はあったものの、なお競馬収支はプラスを計上しています。
とは言っても黒字は風前のともし火、ここらでドカンといきたいところです。
それにしてもいいメンバーがそろいました。
全部でいったいいくつのGT勝利になるのでしょうか。
1番人気はメイショウサムソンかウオッカか。
続くのはアドマイヤムーン、ダイワメジャー、ポップロックあたりでしょう。
こういうみんなが強いレースでは、強い順に並べようとしても目移りして迷うばかりです。
なので、いくつか条件を絞り込んで検討しなければなりません。
天気と枠順も重要ですが、現段階では無理。
となれば展開にこそ全脳力を傾注しいなければなりません。
まあ、それにしても先行馬がそろいました。
直線入り口で先頭に立ちたい馬ばかりです。
向こう正面での位置取りは、
大逃げのアドマイヤメインに、アサクサキングス、シャドウゲイトが離れて続き、
コスモバルク、ダイワメジャー、メイショウサムソンあたりまでが先行集団。
ポップロック、アドマイヤムーン、カワカミプリンセス、スイフトカレント以下が追走。
ウオッカ、スイープトウショウは後方から。
というような感じでしょうか。
菊花賞をあと一歩まで逃げねばったアドマイヤメインを楽に行かせては大変ですから、
3コーナーあたりでペースが一気に上がり、
直線入り口直前までにはサムソン、メジャーも並びかけてきます。
5−6頭が雁行して直線に向き、押し切れるかどうか。
私は、先行各馬のスパートのタイミングが早めになって、
中団待機組が坂上で一気に浮上とみます。
特に直線入り口で雁行状態になったとき、
外の2、3頭は距離損が最後に響くのではないでしょうか。
メジャー、サムソンあたりです。
つまり、勝つのは、雁行状態のその後ろの内目を伸びてくる馬だと思います。
人気どころではアドマイヤムーン、カワカミプリンセス、
人気薄ならスイフトカレント。
内を突ければその後ろのスイープトウショウも。
ラスト3ハロンから追い通しの消耗戦ですから、
切れ味勝負のウオッカは辛いのではないでしょうか。
3連単勝負として、これで1、2番人気を1、2着付けからはずす根拠ができました。
穴党としては、これからの絞り込みがなお楽しいところです。
(穴党こと木村透)
ここまでの半年、紆余曲折はあったものの、なお競馬収支はプラスを計上しています。
とは言っても黒字は風前のともし火、ここらでドカンといきたいところです。
それにしてもいいメンバーがそろいました。
全部でいったいいくつのGT勝利になるのでしょうか。
1番人気はメイショウサムソンかウオッカか。
続くのはアドマイヤムーン、ダイワメジャー、ポップロックあたりでしょう。
こういうみんなが強いレースでは、強い順に並べようとしても目移りして迷うばかりです。
なので、いくつか条件を絞り込んで検討しなければなりません。
天気と枠順も重要ですが、現段階では無理。
となれば展開にこそ全脳力を傾注しいなければなりません。
まあ、それにしても先行馬がそろいました。
直線入り口で先頭に立ちたい馬ばかりです。
向こう正面での位置取りは、
大逃げのアドマイヤメインに、アサクサキングス、シャドウゲイトが離れて続き、
コスモバルク、ダイワメジャー、メイショウサムソンあたりまでが先行集団。
ポップロック、アドマイヤムーン、カワカミプリンセス、スイフトカレント以下が追走。
ウオッカ、スイープトウショウは後方から。
というような感じでしょうか。
菊花賞をあと一歩まで逃げねばったアドマイヤメインを楽に行かせては大変ですから、
3コーナーあたりでペースが一気に上がり、
直線入り口直前までにはサムソン、メジャーも並びかけてきます。
5−6頭が雁行して直線に向き、押し切れるかどうか。
私は、先行各馬のスパートのタイミングが早めになって、
中団待機組が坂上で一気に浮上とみます。
特に直線入り口で雁行状態になったとき、
外の2、3頭は距離損が最後に響くのではないでしょうか。
メジャー、サムソンあたりです。
つまり、勝つのは、雁行状態のその後ろの内目を伸びてくる馬だと思います。
人気どころではアドマイヤムーン、カワカミプリンセス、
人気薄ならスイフトカレント。
内を突ければその後ろのスイープトウショウも。
ラスト3ハロンから追い通しの消耗戦ですから、
切れ味勝負のウオッカは辛いのではないでしょうか。
3連単勝負として、これで1、2番人気を1、2着付けからはずす根拠ができました。
穴党としては、これからの絞り込みがなお楽しいところです。
(穴党こと木村透)
posted by ブログ管理者 at 11:38
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| 穴党デスクの目指せ100万馬券
2007/06/18
法政大で
土曜日、法政大学のマスコミ講座で「新聞と週刊誌」について、
2時間講義してきました。
このテーマで話すのは、九州大、創価大、山梨学院大に続いて昨秋からすでに4回目。
データは新しいものを用意しましたが、基本的に中身はそう変わりません。
なんとなく時間配分もわかってきて、いっぱしの先生気分です。
前回の小欄で書いた「雑誌の曲がり角」、
そういう厳しい状況の中でどうあがけばいいのか、ま、そんなことを話してきました。
もちろん、若い人たちの意見もよく聞いて、あわよくば早速誌面に生かせれば、
などと都合のいいことまで考えていたのですが、そこまで都合よくは運びませんでした。
法政大に行ったのは初めてですが、
今年、双子の豚児の弟の方が法学部に入学したばかりで、親近感は持っています。
ですが、工事中で目指す校舎に行くまでがまるで迷路、
遅刻しそうになってしまいました。
学生が主体となって運営している自主講座だそうで、
受講するには試験に合格しなければならず、
そのうえ授業料のほかに受講料を支払わなくてはなりません。
さらに茶髪禁止、スーツ着用という敷居の高さですが、
それだけに受講者はみんな熱心で、
話すほうもついつい気持ちがよくなって、
あれもこれもとしゃべるうちにドンドン取りとめのない講義になってしまいました。
ま、週刊誌の現場がこんな風で、こんな風なことを考えながら働いている、
ということが少しでも分かってもらえたら、それで万々歳です。
そして今朝、編集部内の法政OBの記者にそのことを話したところ、
彼もこの講座の出身者だと言うのです。
土曜の学生諸君、
君たちの先輩は「競馬愛記者」の称号をほしいままにウオッカの将来を展望し、
今週号では専門の経済分野でスティール・パートナーズの代表会見を記事にしています。
あ、巻末の5ページに及ぶカラー特集では
「結婚情報サービス体験ルポ」という大作も。
結婚できないことを「無精」と糊塗し、実に楽しそうな取材をしています。
後輩諸君、今週号をぜひ購入して先輩の活躍をみてあげてください。
そうそう、前回「雑誌の曲がり角」という連載について紹介し、
大学の同級生が四半世紀を過ぎて同じ悩みを悩んでいる、と書きましたが、
何とこの法政大の講座の次々回の講師はその同級生だそうです。
先日、大手町で偶然すれ違ったときに聞きました。
いやあ、驚きです。
かつての「文学青年」と「麻雀青年」の人生は最近あちこちで交錯します。
勉強しなかった分だけ、私の方が得をしているような・・・
(苦悶デスクこと木村透)
2時間講義してきました。
このテーマで話すのは、九州大、創価大、山梨学院大に続いて昨秋からすでに4回目。
データは新しいものを用意しましたが、基本的に中身はそう変わりません。
なんとなく時間配分もわかってきて、いっぱしの先生気分です。
前回の小欄で書いた「雑誌の曲がり角」、
そういう厳しい状況の中でどうあがけばいいのか、ま、そんなことを話してきました。
もちろん、若い人たちの意見もよく聞いて、あわよくば早速誌面に生かせれば、
などと都合のいいことまで考えていたのですが、そこまで都合よくは運びませんでした。
法政大に行ったのは初めてですが、
今年、双子の豚児の弟の方が法学部に入学したばかりで、親近感は持っています。
ですが、工事中で目指す校舎に行くまでがまるで迷路、
遅刻しそうになってしまいました。
学生が主体となって運営している自主講座だそうで、
受講するには試験に合格しなければならず、
そのうえ授業料のほかに受講料を支払わなくてはなりません。
さらに茶髪禁止、スーツ着用という敷居の高さですが、
それだけに受講者はみんな熱心で、
話すほうもついつい気持ちがよくなって、
あれもこれもとしゃべるうちにドンドン取りとめのない講義になってしまいました。
ま、週刊誌の現場がこんな風で、こんな風なことを考えながら働いている、
ということが少しでも分かってもらえたら、それで万々歳です。
そして今朝、編集部内の法政OBの記者にそのことを話したところ、
彼もこの講座の出身者だと言うのです。
土曜の学生諸君、
君たちの先輩は「競馬愛記者」の称号をほしいままにウオッカの将来を展望し、
今週号では専門の経済分野でスティール・パートナーズの代表会見を記事にしています。
あ、巻末の5ページに及ぶカラー特集では
「結婚情報サービス体験ルポ」という大作も。
結婚できないことを「無精」と糊塗し、実に楽しそうな取材をしています。
後輩諸君、今週号をぜひ購入して先輩の活躍をみてあげてください。
そうそう、前回「雑誌の曲がり角」という連載について紹介し、
大学の同級生が四半世紀を過ぎて同じ悩みを悩んでいる、と書きましたが、
何とこの法政大の講座の次々回の講師はその同級生だそうです。
先日、大手町で偶然すれ違ったときに聞きました。
いやあ、驚きです。
かつての「文学青年」と「麻雀青年」の人生は最近あちこちで交錯します。
勉強しなかった分だけ、私の方が得をしているような・・・
(苦悶デスクこと木村透)
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2007/06/15
編集長の「あなろぐ日記」
出てしまいました
CSで「G+」というテレビ放送があります。読売系なので、ジャイアンツの試合や試合前練習風景、キャンプ情報、さらには読売新聞の記者もよく登場して、様々な解説などをしています。
私も経済部時代、「出ろ出ろ」と言われ続けて、拒否すること10回以上。すっかり、「テレビ出演嫌い記者」の名を恣にしてきました。カメラの前では間が持てなくなる、という恐怖感が私をしてテレビを拒ませるのです。
経済部時代に後輩でM君という記者がいました(今でも経済部のデスクをやってます)。これが大の出演好き。その解説番組に2ダース以上の回数は出ているはずです。何でも夢はテレビのキャスターになることだった、と豪語するのですから、こういう人間とはつき合えません。
さて、そんな私が今週火曜に、そのG+に出演してしまったのです。解説番組ではなく、ウイークリーの前編集長の川人さんが司会をしていた「おとな館」と言う番組です。その「うちのイチオシ」というコーナーです。
G+側から言ってきたお題は、ウイークリー刷新後の新表紙「ドラマな表紙」です。宣伝になりますから、出ることにしました(編集長就任後、ものすごく打算的で、資本主義化している自分に時々、気づきます)。
まずは、新表紙の狙い、評判などをカメラに向かって訴えかけます(テイク2でした)。さらに、表紙担当者として、写真家の丸谷さんやデザイナーの坂下さんにくっついて、毎回、撮影にも立ち会っている編集部の梅崎君との掛け合いです。
台本はあるのですが、「広末涼子さんには上からガンガン放水しちゃったね」などと話しているうち、どんどん台本から離れていきます。それでも、何とか収拾をつけて、ディレクターの「ハイ、OK」となりました。
ちなみに、ドラマな表紙は、週刊朝日やサンデー毎日などのだいたの週刊誌と違って、スタジオ外での撮影ですから、苦労も多いのです。第1号の広末さんは、もちろんですが、妻夫木君なんか、俳優犬に追いかけられて、金網によじ登るシーンを30分も繰り返したそうです。撮る方も撮られる方も大変なのです。
もっとも、この表紙、まだ改良の余地もありそうなので、坂下さん(実はこれから飲むのです)たちと相談しながら、どんどん進化させたいと思っています。
放映は明日、土曜から1週間だそうです。私の家でも見られますが、恥ずかしいので、なかったことにしたいのですが…
(「あなろぐ編集長」こと重田育哉)
CSで「G+」というテレビ放送があります。読売系なので、ジャイアンツの試合や試合前練習風景、キャンプ情報、さらには読売新聞の記者もよく登場して、様々な解説などをしています。
私も経済部時代、「出ろ出ろ」と言われ続けて、拒否すること10回以上。すっかり、「テレビ出演嫌い記者」の名を恣にしてきました。カメラの前では間が持てなくなる、という恐怖感が私をしてテレビを拒ませるのです。
経済部時代に後輩でM君という記者がいました(今でも経済部のデスクをやってます)。これが大の出演好き。その解説番組に2ダース以上の回数は出ているはずです。何でも夢はテレビのキャスターになることだった、と豪語するのですから、こういう人間とはつき合えません。
さて、そんな私が今週火曜に、そのG+に出演してしまったのです。解説番組ではなく、ウイークリーの前編集長の川人さんが司会をしていた「おとな館」と言う番組です。その「うちのイチオシ」というコーナーです。
G+側から言ってきたお題は、ウイークリー刷新後の新表紙「ドラマな表紙」です。宣伝になりますから、出ることにしました(編集長就任後、ものすごく打算的で、資本主義化している自分に時々、気づきます)。
まずは、新表紙の狙い、評判などをカメラに向かって訴えかけます(テイク2でした)。さらに、表紙担当者として、写真家の丸谷さんやデザイナーの坂下さんにくっついて、毎回、撮影にも立ち会っている編集部の梅崎君との掛け合いです。
台本はあるのですが、「広末涼子さんには上からガンガン放水しちゃったね」などと話しているうち、どんどん台本から離れていきます。それでも、何とか収拾をつけて、ディレクターの「ハイ、OK」となりました。
ちなみに、ドラマな表紙は、週刊朝日やサンデー毎日などのだいたの週刊誌と違って、スタジオ外での撮影ですから、苦労も多いのです。第1号の広末さんは、もちろんですが、妻夫木君なんか、俳優犬に追いかけられて、金網によじ登るシーンを30分も繰り返したそうです。撮る方も撮られる方も大変なのです。
もっとも、この表紙、まだ改良の余地もありそうなので、坂下さん(実はこれから飲むのです)たちと相談しながら、どんどん進化させたいと思っています。
放映は明日、土曜から1週間だそうです。私の家でも見られますが、恥ずかしいので、なかったことにしたいのですが…
(「あなろぐ編集長」こと重田育哉)
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モームの「サミング・アップ」
本誌4月8日号の書評欄「今週の8冊」で、
「サミング・アップ」の新訳が出たのを知り、同書を購入し、
久しぶりにサマセット・モームを読み直してみた。
モームといえば、日本でも戦後大ブームが巻き起こり、31巻に及ぶ全集が発刊されたほど。
それは長続きしなかったが、
ここに来てなぜかブーム復活の兆しがあるとか。
昨年、日本モーム協会が活動を再開したり、
今年になって、モーム作品が映画化されたりしているそうだ。
私にとってのモームは、
25年ほど前の駿台高等予備校(当時)の記憶と分かちがたくむすびついている。
「サミング・アップ」も、駿台の英語の教材に載っていて、
鈴木長十、伊藤和夫、奥井潔(お三方とも鬼籍に入られた)といった同校を代表する英語の講師が、モームの英文を朗々と読み上げた後、知恵の輪のように入り組んだ難解な文章を魔法のように解きほぐしていったものだ。
今では伝説となった名講義を、モームの名文が彩りを添えていた。
私と同世代である評論家の坪内祐三氏も、
週刊文春の書評欄で、今回の新訳本に触れて、
「予備校の教室風景がありありと蘇って来る」と書いていた。
お茶の水の書店で「サミング・アップ」のペーパーバックを購入したとあるので、
坪内氏とは、おそらく同じ予備校で同じ講師からモームを教わったに違いない。
坪内氏は、「浪人生はシニックだからモームのシニカルな物の見方が、とてもフィットした」と分析しているが、私も同感だ。
<人間を観察していて最も感銘を受けたのは、首尾一貫性の欠如していることである。自己犠牲を厭わぬ悪漢とか、温和な気だてのコソ泥とか、もらった金に相当する報いを客に与えるのを信条にしている娼婦とか、そういう例を私は知っている>
などというくだりに出会い、ワクワクしながら一気呵成に読了してしまった。
でも、今回、同書を買い求めたのには、もうひとつ理由がある。
翻訳者の行方昭夫氏が、私の大学時代の語学の先生だったからだ。
行方先生は、モームではなくワイルドの講読を行っていたが、
大学に入ってサボリ癖のついた私は、よく自主休講した覚えがある。
そのときの“補講”のつもりで、行方訳を熱心に熟読した次第であります。
(エセ文人デスクこと下田 陽)
「サミング・アップ」の新訳が出たのを知り、同書を購入し、
久しぶりにサマセット・モームを読み直してみた。
モームといえば、日本でも戦後大ブームが巻き起こり、31巻に及ぶ全集が発刊されたほど。
それは長続きしなかったが、
ここに来てなぜかブーム復活の兆しがあるとか。
昨年、日本モーム協会が活動を再開したり、
今年になって、モーム作品が映画化されたりしているそうだ。
私にとってのモームは、
25年ほど前の駿台高等予備校(当時)の記憶と分かちがたくむすびついている。
「サミング・アップ」も、駿台の英語の教材に載っていて、
鈴木長十、伊藤和夫、奥井潔(お三方とも鬼籍に入られた)といった同校を代表する英語の講師が、モームの英文を朗々と読み上げた後、知恵の輪のように入り組んだ難解な文章を魔法のように解きほぐしていったものだ。
今では伝説となった名講義を、モームの名文が彩りを添えていた。
私と同世代である評論家の坪内祐三氏も、
週刊文春の書評欄で、今回の新訳本に触れて、
「予備校の教室風景がありありと蘇って来る」と書いていた。
お茶の水の書店で「サミング・アップ」のペーパーバックを購入したとあるので、
坪内氏とは、おそらく同じ予備校で同じ講師からモームを教わったに違いない。
坪内氏は、「浪人生はシニックだからモームのシニカルな物の見方が、とてもフィットした」と分析しているが、私も同感だ。
<人間を観察していて最も感銘を受けたのは、首尾一貫性の欠如していることである。自己犠牲を厭わぬ悪漢とか、温和な気だてのコソ泥とか、もらった金に相当する報いを客に与えるのを信条にしている娼婦とか、そういう例を私は知っている>
などというくだりに出会い、ワクワクしながら一気呵成に読了してしまった。
でも、今回、同書を買い求めたのには、もうひとつ理由がある。
翻訳者の行方昭夫氏が、私の大学時代の語学の先生だったからだ。
行方先生は、モームではなくワイルドの講読を行っていたが、
大学に入ってサボリ癖のついた私は、よく自主休講した覚えがある。
そのときの“補講”のつもりで、行方訳を熱心に熟読した次第であります。
(エセ文人デスクこと下田 陽)
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| ブログ版編集会議
2007/06/08
昨日の敵は今日の友
刷新号から始まった連載「満歩×満食」の石黒健治カメラマンとは13年ほどの付き合いになります。
某国で撮影した石黒さんの写真集が“過激”で、その関係者が怒っている――
という「週刊読売」(当時)の特集記事の取材がきっかけで知り合いました。
私は、某国関係者の告発を受けて取材を開始し、
撮影者の石黒さんの言い分を聞くべく直撃したのです。
追及する側と反論する側――この時点では、いわば敵同士。
このような関係は、1回きりになるのが通常です。
しかし、その後、どういうわけか飲み友だちになっていました。
それも、石黒さんの飄々とした些事にこだわらない性格によるものでしょう。
銀座の居酒屋などで、「一度、一緒に仕事ができるといいですね」などと言い合って、
ビールをがぶ飲みしていたのですが、10年以上、そのチャンスはありませんでした。
ところが、今回、連載を刷新するに当たり、
編集部員から「散歩と食事を組み合わせたような企画ができないものか」
という案が上がりました。
そのとき、私の脳裏に浮かんだのが石黒さんだったのです。
実は、石黒さんが得意とするのは人物写真。
1960年代後半に撮影した有名人のポートレートを集めた「沸騰時代の肖像」を今春出版したばかりで、日経新聞の書評欄などで取り上げられ話題になっていました。
弊誌の企画では、撮影するのは人物ではなく、風景と食べ物。
恐る恐る話を切り出しましたが、快諾を得て、連載開始の運びとなりました。
大ベテランの石黒さんですが、週刊誌連載は初めて。
そのせいか、当初は気合が入りすぎていた感がありましたが、
ここに来て、うまい具合に力が抜けて、
写真も文も「いい感じ」になってきました。
6月17日号では、東京・下北沢を巨大迷路に喩えていたのは秀逸ですし、
6月24日号のバイキング料理の写真もきれいです。
担当の青沼隆彦によれば、
「力は抜けましたが、下調べやロケで3、4回は現地に足を運ぶなど、取材は手を抜いていませんよ」
とのこと。
読売ウイークリーを片手に、「満歩×満食」の散策に出てみませんか。
(ビールがぶ飲みデスクこと下田陽)
某国で撮影した石黒さんの写真集が“過激”で、その関係者が怒っている――
という「週刊読売」(当時)の特集記事の取材がきっかけで知り合いました。
私は、某国関係者の告発を受けて取材を開始し、
撮影者の石黒さんの言い分を聞くべく直撃したのです。
追及する側と反論する側――この時点では、いわば敵同士。
このような関係は、1回きりになるのが通常です。
しかし、その後、どういうわけか飲み友だちになっていました。
それも、石黒さんの飄々とした些事にこだわらない性格によるものでしょう。
銀座の居酒屋などで、「一度、一緒に仕事ができるといいですね」などと言い合って、
ビールをがぶ飲みしていたのですが、10年以上、そのチャンスはありませんでした。
ところが、今回、連載を刷新するに当たり、
編集部員から「散歩と食事を組み合わせたような企画ができないものか」
という案が上がりました。
そのとき、私の脳裏に浮かんだのが石黒さんだったのです。
実は、石黒さんが得意とするのは人物写真。
1960年代後半に撮影した有名人のポートレートを集めた「沸騰時代の肖像」を今春出版したばかりで、日経新聞の書評欄などで取り上げられ話題になっていました。
弊誌の企画では、撮影するのは人物ではなく、風景と食べ物。
恐る恐る話を切り出しましたが、快諾を得て、連載開始の運びとなりました。
大ベテランの石黒さんですが、週刊誌連載は初めて。
そのせいか、当初は気合が入りすぎていた感がありましたが、
ここに来て、うまい具合に力が抜けて、
写真も文も「いい感じ」になってきました。
6月17日号では、東京・下北沢を巨大迷路に喩えていたのは秀逸ですし、
6月24日号のバイキング料理の写真もきれいです。
担当の青沼隆彦によれば、
「力は抜けましたが、下調べやロケで3、4回は現地に足を運ぶなど、取材は手を抜いていませんよ」
とのこと。
読売ウイークリーを片手に、「満歩×満食」の散策に出てみませんか。
(ビールがぶ飲みデスクこと下田陽)
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雑誌の曲がり角
5月末から今月初めにかけて、
読売新聞第三社会面に「雑誌の曲がり角」という
実に切実なタイトルの連載記事が載りました。
その1回目はコミック誌の凋落。
かつて少年ジャンプは650万部という途方もない部数を毎週売っていましたが、
今は278万部。
これだってうらやましい限りですが、
ピーク時に比べると半減以下ということになります。
第二回目は無料週刊誌の台頭。
「R25」で成功したリクルートが今度は女性向けの「L25」を創刊しました。
この春には中央公論新社も「アダージョ」を創刊して無料誌に参入。
連載記事に登場している編集長氏は、実は大学の同級生。
「取次店を介して書店で売るだけでは生き残れない」
というコメントに、切実感がなお増して響きます。
ちょっと横道にそれますが、学生時代の彼はドストエフスキー青年、
私はといえば、チャイコフスキーと区別がつかなかった麻雀青年。
人生の対極点にいた二人が、
30年経って、何と今は同じ悩みを悩んでいることになるわけです。
さて連載は、町の本屋さんの激減と続きます。
減っているのは本屋さんだけではありません。
駅のキヨスクも激減しています。
いやはや絶望的な状況が次々と書かれているわけですが、
最後の5回目にようやく救いを見出しました。
雑誌とインターネットとの連動という新しい試みです。
小学館の電子雑誌「スーク」、
婦人画報社の電子女性雑誌「エル・オンライン」などが先駆者だそうです。
記事には「今年は電子雑誌元年!」とありました。
要するにスタートラインということです。
それなら別に絶望することはありません。
人よりいいアイデアをひねり出せば、
創業者利益というか、一挙逆転というか、
ま、そんなに簡単だとは思いませんが、不可能だとも思いません。
というわけで毎朝、駅までの15分、これはどうか、あれはどうかと考えていす。
酔わずに帰れば、倍の時間考えられるのですが・・・
(苦悶デスクこと木村透)
読売新聞第三社会面に「雑誌の曲がり角」という
実に切実なタイトルの連載記事が載りました。
その1回目はコミック誌の凋落。
かつて少年ジャンプは650万部という途方もない部数を毎週売っていましたが、
今は278万部。
これだってうらやましい限りですが、
ピーク時に比べると半減以下ということになります。
第二回目は無料週刊誌の台頭。
「R25」で成功したリクルートが今度は女性向けの「L25」を創刊しました。
この春には中央公論新社も「アダージョ」を創刊して無料誌に参入。
連載記事に登場している編集長氏は、実は大学の同級生。
「取次店を介して書店で売るだけでは生き残れない」
というコメントに、切実感がなお増して響きます。
ちょっと横道にそれますが、学生時代の彼はドストエフスキー青年、
私はといえば、チャイコフスキーと区別がつかなかった麻雀青年。
人生の対極点にいた二人が、
30年経って、何と今は同じ悩みを悩んでいることになるわけです。
さて連載は、町の本屋さんの激減と続きます。
減っているのは本屋さんだけではありません。
駅のキヨスクも激減しています。
いやはや絶望的な状況が次々と書かれているわけですが、
最後の5回目にようやく救いを見出しました。
雑誌とインターネットとの連動という新しい試みです。
小学館の電子雑誌「スーク」、
婦人画報社の電子女性雑誌「エル・オンライン」などが先駆者だそうです。
記事には「今年は電子雑誌元年!」とありました。
要するにスタートラインということです。
それなら別に絶望することはありません。
人よりいいアイデアをひねり出せば、
創業者利益というか、一挙逆転というか、
ま、そんなに簡単だとは思いませんが、不可能だとも思いません。
というわけで毎朝、駅までの15分、これはどうか、あれはどうかと考えていす。
酔わずに帰れば、倍の時間考えられるのですが・・・
(苦悶デスクこと木村透)
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編集長の「あなろぐ日記」
学んだこと
さて、先週の土曜のこと。午前中、もう3回目になった料理教室に出かけました。メニューは天津丼とキュウリの和え物。1回目の豚の生姜焼き、2回目のカツオの南蛮漬けに続く、最終回です。
いつものように、講師のお嬢さんが手順を説明してゆきます。「今日のメーンイベントは何と言っても、鍋で天津丼の具をひっくり返す所です」と力説されます。聴いている我々も「そうか」と拳を握ってしまいます。
そして、作業のスタートです。野菜を切り、卵をかき、鍋を空焼き(初めて知りました)して、4人1グループのうち、まず、私が「ひっくりかえし」に挑みます。
「オッ」ーー妙なかけ声ととともに、お嬢さんの教えの通り、鍋を突き出すようにしてから、引くようにして…ところが、哀れ天津の具は、その4割が鍋からはみ出て(6割はセーフ)、ガステーブルの上に、ブチまけられたのでした。
固唾を飲んで成り行きを見守っていた残りの3人、さらには別グループのオジさんたちからは「アーあ」と、溜息とも歓声ともつかない声があがります。
えらいものを見てしまった…後続のオジさんたちは、慎重にことを運んだため、具がお嬢さんの教えの「柔らかく、やや半熟目」ではなく、おおむねカチカチになってしまったようですが、こぼしたのは16人中私だけでした。(どうも私が「突き出す」のと「引く」とのタイミングを間違ったのが敗因のようです)
そのようにして、私の春の料理教室は終わりました。7ー9月の募集もしていたのですが、仕事の日と重なっていたため、見送り。復帰は早くても10月になりそうです。
結局、ここで何を学んだか。3点を指摘します。
@切れる包丁なら、千切りとまではいかなくても、五百切りくらいはできるようになった。切れ れば、ですよ
A「だしを取る」「鍋を焼く」といった言葉の意味が実体験として分かった(もう出来ないけど)
B買わないけど、最新鋭のガス器具とういうのは大変便利なことが分かった
このような生徒は、主催のガス会社としては、どうなのでしょうか。
それはさておき、明日は早起きして神戸へ。3回目になるウイークリーのトークショーを見にいきます。神戸というと、先週のブログで書いた高校野球取材の、頭がずっと朦朧だった思い出が強いのですが、それはそれ、出演下さる灘高のカリスマ教諭・木村達哉氏と、講談社の「ドラゴン桜」編集者・佐渡島庸平氏のお話を楽しみにしています。
(「あなろぐ編集長」こと重田育哉)
さて、先週の土曜のこと。午前中、もう3回目になった料理教室に出かけました。メニューは天津丼とキュウリの和え物。1回目の豚の生姜焼き、2回目のカツオの南蛮漬けに続く、最終回です。
いつものように、講師のお嬢さんが手順を説明してゆきます。「今日のメーンイベントは何と言っても、鍋で天津丼の具をひっくり返す所です」と力説されます。聴いている我々も「そうか」と拳を握ってしまいます。
そして、作業のスタートです。野菜を切り、卵をかき、鍋を空焼き(初めて知りました)して、4人1グループのうち、まず、私が「ひっくりかえし」に挑みます。
「オッ」ーー妙なかけ声ととともに、お嬢さんの教えの通り、鍋を突き出すようにしてから、引くようにして…ところが、哀れ天津の具は、その4割が鍋からはみ出て(6割はセーフ)、ガステーブルの上に、ブチまけられたのでした。
固唾を飲んで成り行きを見守っていた残りの3人、さらには別グループのオジさんたちからは「アーあ」と、溜息とも歓声ともつかない声があがります。
えらいものを見てしまった…後続のオジさんたちは、慎重にことを運んだため、具がお嬢さんの教えの「柔らかく、やや半熟目」ではなく、おおむねカチカチになってしまったようですが、こぼしたのは16人中私だけでした。(どうも私が「突き出す」のと「引く」とのタイミングを間違ったのが敗因のようです)
そのようにして、私の春の料理教室は終わりました。7ー9月の募集もしていたのですが、仕事の日と重なっていたため、見送り。復帰は早くても10月になりそうです。
結局、ここで何を学んだか。3点を指摘します。
@切れる包丁なら、千切りとまではいかなくても、五百切りくらいはできるようになった。切れ れば、ですよ
A「だしを取る」「鍋を焼く」といった言葉の意味が実体験として分かった(もう出来ないけど)
B買わないけど、最新鋭のガス器具とういうのは大変便利なことが分かった
このような生徒は、主催のガス会社としては、どうなのでしょうか。
それはさておき、明日は早起きして神戸へ。3回目になるウイークリーのトークショーを見にいきます。神戸というと、先週のブログで書いた高校野球取材の、頭がずっと朦朧だった思い出が強いのですが、それはそれ、出演下さる灘高のカリスマ教諭・木村達哉氏と、講談社の「ドラゴン桜」編集者・佐渡島庸平氏のお話を楽しみにしています。
(「あなろぐ編集長」こと重田育哉)
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2007/06/07
円楽師匠の語る「ひどい親父」
6月24日号の「家族のかたち」に登場いただくのは、高座を2月に引退した
噺家の三遊亭円楽師匠です。
受験期のお母さまのエピソードを知り、「ぜひ」とお願いをしたところ、
あっさり断られました。ちょうど連絡をとったタイミングも悪かったのです。
師匠の相撲観戦を邪魔してしまったのです。
そのお詫びをかねて、改めてお願いをしてみました。すると、やはり
「仕事はどなたにもお断りをしていますから」。
ですが、やりとりをしているうちに、お父さまのことに話題が移りました。
「とにかく、ひどい親父で…」と始まった語りが、オチまであって、
そのまま字にして紹介したい内容なのです。
こういう話を大笑いしながら聞いてしまったからには、もう引き下がること
はできません。ということで、無理をいって円楽師匠に「ひどい親父」について、
お話いただきました。
9人きょうだいの四男という師匠が、お父さまを初めて認識した、
驚きの5歳(!)のときのエピソードに始まって…。
ホントにとてもユニークな方だったようです。
そして、きっぱりと高座からの引退を表明された円楽師匠のたたずまいに、
通じるところがあるように感じてなりませんでした。
私は、高度成長期にテレビとともに育った「昭和の子ども」でしたから、
円楽師匠といえば「星の王子さま」のキャッチコピーとともに、今ではあまり
見かけないような、超派手(!?)なスーツ姿も記憶に鮮明に残っていますし、
「笑点」のあのBGMも耳に流れてきます。
円楽師匠が85年から89年まで東陽町に開設していた「若竹」にも、足を
運んだことがありました。新春寄席に知り合いとでかけたのです。
いつもにまして、音声をお伝えできないのが残念です。私は、久々に
生で落語が聞きたくなりました。
(あれこれデスクこと 笠間亜紀子)
噺家の三遊亭円楽師匠です。
受験期のお母さまのエピソードを知り、「ぜひ」とお願いをしたところ、
あっさり断られました。ちょうど連絡をとったタイミングも悪かったのです。
師匠の相撲観戦を邪魔してしまったのです。
そのお詫びをかねて、改めてお願いをしてみました。すると、やはり
「仕事はどなたにもお断りをしていますから」。
ですが、やりとりをしているうちに、お父さまのことに話題が移りました。
「とにかく、ひどい親父で…」と始まった語りが、オチまであって、
そのまま字にして紹介したい内容なのです。
こういう話を大笑いしながら聞いてしまったからには、もう引き下がること
はできません。ということで、無理をいって円楽師匠に「ひどい親父」について、
お話いただきました。
9人きょうだいの四男という師匠が、お父さまを初めて認識した、
驚きの5歳(!)のときのエピソードに始まって…。
ホントにとてもユニークな方だったようです。
そして、きっぱりと高座からの引退を表明された円楽師匠のたたずまいに、
通じるところがあるように感じてなりませんでした。
私は、高度成長期にテレビとともに育った「昭和の子ども」でしたから、
円楽師匠といえば「星の王子さま」のキャッチコピーとともに、今ではあまり
見かけないような、超派手(!?)なスーツ姿も記憶に鮮明に残っていますし、
「笑点」のあのBGMも耳に流れてきます。
円楽師匠が85年から89年まで東陽町に開設していた「若竹」にも、足を
運んだことがありました。新春寄席に知り合いとでかけたのです。
いつもにまして、音声をお伝えできないのが残念です。私は、久々に
生で落語が聞きたくなりました。
(あれこれデスクこと 笠間亜紀子)
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2007/06/01
編集長の「あなろぐ日記」
野球場
水曜に東京ドームに行きました。プロ野球を観戦するのはホントに久々…05年にロッテ×西武のプレーオフを千葉マリンに見に行って以来だと思います。
試合はご存じの通り、ジャイアンツがホークスを終盤、うっちゃったのですが、テレビでパの試合を見る機会が少ないこともあって、勝負よりも「あっ横浜にいた多村だ」「小久保も元気そうだな」などと、妙な所で、うなづいていました。
それにしても、何度来ても思うのですが、東京ドームというのは綺麗な球場ですね。外見はもちろんですが、通路とか、席とか、グラウンドとかが、きちんとしていて、清潔で、過ごしやすい。それに、空調もいいですから、まさに老若男女が苦労せずに観戦できる球場だと思います。
それでは、苦労しながら観戦する球場があるのか。あるのです。例えば、夏の高校野球の甲子園。読売新聞では、地方支局に赴任して1年目か2年目の新聞記者が全国の支局から甲子園に集められ、夏の大会をみんなで手分けして取材し、県版用に出稿するのですが、これが、ともかく暑いのです。
球場は、すり鉢状ですから、熱がマウンドのあたりから渦を巻いて、観客席全体を包んでいる感じです。当然に体温よりは全然、高温ですから、取材チームの中には熱射病でドサッと倒れる記者もいるし、アルプス席で雑感を取っているはずの記者が、ずるをして日陰でかち割りを体中にぶら下げてる、なんて光景も見受けられます。ほとんど全員が、ずっと朦朧状態です。
のんびり観戦なんてムードでは、とってもありません。それでも、日頃は支局で毎日のように地元新聞に抜かれ、支局長にはドヤされ、あげくに1年先輩の記者と記者クラブで取っ組み合いになってしまう(私の実話です)ーーという生活よりは気が楽で、同期同士で冗談も言い合えれば、大阪本社の記者とも友達になれるので、しんどくても、いい思い出になるのです。
もう一つの苦労しながらの野球観戦の思い出は早慶戦です。在学中に早稲田は8シーズン中2回優勝して、両方とも神宮から大学までの提灯行列に参加しましたが、苦労したというか、疲れたのは、前の晩からの球場周辺での泊まり込みです。
クラスの連中などでゴザを敷いて冷や酒を飲み回して、騒ぎ続けて夜を明かします。中には卓の四方にロウソクを立てて、麻雀をしているグループもあります。すっかり、そこで体力を使いきるので、試合が始まる頃には、うつらうつらに。試合が終わると、また元気になって提灯行列や歌舞伎町での騒ぎに繰り出すのです。
もう、今は歳ですからそんなことは出来ません。それに今は球場周辺でそんなことが出来るのでしょうか。ともあれ、佑ちゃんも出てきて、大変そうなので、明日からの早慶戦はテレビで観たいと思います。
(「あなろぐ編集長」こと重田育哉)
水曜に東京ドームに行きました。プロ野球を観戦するのはホントに久々…05年にロッテ×西武のプレーオフを千葉マリンに見に行って以来だと思います。
試合はご存じの通り、ジャイアンツがホークスを終盤、うっちゃったのですが、テレビでパの試合を見る機会が少ないこともあって、勝負よりも「あっ横浜にいた多村だ」「小久保も元気そうだな」などと、妙な所で、うなづいていました。
それにしても、何度来ても思うのですが、東京ドームというのは綺麗な球場ですね。外見はもちろんですが、通路とか、席とか、グラウンドとかが、きちんとしていて、清潔で、過ごしやすい。それに、空調もいいですから、まさに老若男女が苦労せずに観戦できる球場だと思います。
それでは、苦労しながら観戦する球場があるのか。あるのです。例えば、夏の高校野球の甲子園。読売新聞では、地方支局に赴任して1年目か2年目の新聞記者が全国の支局から甲子園に集められ、夏の大会をみんなで手分けして取材し、県版用に出稿するのですが、これが、ともかく暑いのです。
球場は、すり鉢状ですから、熱がマウンドのあたりから渦を巻いて、観客席全体を包んでいる感じです。当然に体温よりは全然、高温ですから、取材チームの中には熱射病でドサッと倒れる記者もいるし、アルプス席で雑感を取っているはずの記者が、ずるをして日陰でかち割りを体中にぶら下げてる、なんて光景も見受けられます。ほとんど全員が、ずっと朦朧状態です。
のんびり観戦なんてムードでは、とってもありません。それでも、日頃は支局で毎日のように地元新聞に抜かれ、支局長にはドヤされ、あげくに1年先輩の記者と記者クラブで取っ組み合いになってしまう(私の実話です)ーーという生活よりは気が楽で、同期同士で冗談も言い合えれば、大阪本社の記者とも友達になれるので、しんどくても、いい思い出になるのです。
もう一つの苦労しながらの野球観戦の思い出は早慶戦です。在学中に早稲田は8シーズン中2回優勝して、両方とも神宮から大学までの提灯行列に参加しましたが、苦労したというか、疲れたのは、前の晩からの球場周辺での泊まり込みです。
クラスの連中などでゴザを敷いて冷や酒を飲み回して、騒ぎ続けて夜を明かします。中には卓の四方にロウソクを立てて、麻雀をしているグループもあります。すっかり、そこで体力を使いきるので、試合が始まる頃には、うつらうつらに。試合が終わると、また元気になって提灯行列や歌舞伎町での騒ぎに繰り出すのです。
もう、今は歳ですからそんなことは出来ません。それに今は球場周辺でそんなことが出来るのでしょうか。ともあれ、佑ちゃんも出てきて、大変そうなので、明日からの早慶戦はテレビで観たいと思います。
(「あなろぐ編集長」こと重田育哉)
posted by ブログ管理者 at 15:29
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| 編集長の「あなろぐ日記」
安田記念!
さて、春のGTシリーズも終盤戦「安田記念」です。
これまでは穴党もびっくりの大波乱が続いています。
何しろ、皐月賞では15番人気サンツェッペリンが2着、
NHKマイルは17番人気ピンクカメオが勝って18番人気ムラマサノヨートーが3着。
さらにヴィクトリアマイルでは12番人気コイウタが勝ち、
ダービーでは14番人気アサクサキングスが2着。
少々の穴党では手も足も出ない超大穴の連発です。
さて安田記念はどうでしょう。
そろそろ固く、という気がしないではありませんが、
せっかくですからこの流れに乗るのが穴党の正しい姿だと思います。
それも、いつもより大振りしてみようか、と。
なんたって何でもありのご時世なんですから。
で、狙いはジョリーダンス、シンボリエスケープ、サクラメガワンダー、グッドババの4頭。
現在の競馬サイトでの予想人気は、
ジョリー7番人気、シンボリ16番人気、サクラ12番人気、グッド15番人気。
どうです!相当な大振りではないでしょうか。
かといって、一応の理由はあります。
ジョリーは前残りのヴィクトリアで
32秒台の鬼脚を使ってもうちょいのところまで迫りました。
シンボリは前走、人気しそうなエイシンドーバーと同タイムで走っているのに
距離不安からでしょうが、何とこの低評価。
サクラは金杯で現にスズカフェニックスに先着してここがたたき2戦目。
グッドババは前走展開向かずで惨敗しましたが、堂々の1番人気だったのです。
一方、人気になりそうな馬にもそれぞれに不安はあります。
ドバイ帰りの疲労はないのかというダイワメジャー、
スズカフェニックスは久しぶりだし、などなど。
ならばさっきの4頭を軸にした方が夢があります。
この組み合わせの3連単でも当たったら、100万や200万では済まないと思います。
(穴党デスクこと木村透)
これまでは穴党もびっくりの大波乱が続いています。
何しろ、皐月賞では15番人気サンツェッペリンが2着、
NHKマイルは17番人気ピンクカメオが勝って18番人気ムラマサノヨートーが3着。
さらにヴィクトリアマイルでは12番人気コイウタが勝ち、
ダービーでは14番人気アサクサキングスが2着。
少々の穴党では手も足も出ない超大穴の連発です。
さて安田記念はどうでしょう。
そろそろ固く、という気がしないではありませんが、
せっかくですからこの流れに乗るのが穴党の正しい姿だと思います。
それも、いつもより大振りしてみようか、と。
なんたって何でもありのご時世なんですから。
で、狙いはジョリーダンス、シンボリエスケープ、サクラメガワンダー、グッドババの4頭。
現在の競馬サイトでの予想人気は、
ジョリー7番人気、シンボリ16番人気、サクラ12番人気、グッド15番人気。
どうです!相当な大振りではないでしょうか。
かといって、一応の理由はあります。
ジョリーは前残りのヴィクトリアで
32秒台の鬼脚を使ってもうちょいのところまで迫りました。
シンボリは前走、人気しそうなエイシンドーバーと同タイムで走っているのに
距離不安からでしょうが、何とこの低評価。
サクラは金杯で現にスズカフェニックスに先着してここがたたき2戦目。
グッドババは前走展開向かずで惨敗しましたが、堂々の1番人気だったのです。
一方、人気になりそうな馬にもそれぞれに不安はあります。
ドバイ帰りの疲労はないのかというダイワメジャー、
スズカフェニックスは久しぶりだし、などなど。
ならばさっきの4頭を軸にした方が夢があります。
この組み合わせの3連単でも当たったら、100万や200万では済まないと思います。
(穴党デスクこと木村透)
posted by ブログ管理者 at 14:45
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| 穴党デスクの目指せ100万馬券
表紙の優香は大丈夫だぁ〜
週刊誌記者からデスクになって最も変わったのは、
毎日締め切りがあることです。
記者の時代は1週に1本の記事を提稿するのが基本でしたが、
デスクは毎日何本かの原稿を見なければなりません。
そんななかでも、一番忙しいのが水曜日。
当番の週は、メイン特集のほか、数本のニュース記事や連載を処理しなければなりません。
そんなわけで、会社を出るのは終電近くになり、
最寄り駅にあるバーで水割りをがぶ飲みして家にたどり着くのは大概が午前1時ぐらい。
その時間にテレビをつけると
「志村けんのだいじょうぶだぁU」(フジ系)が放映されています。
夫婦役の志村けんと優香との絶妙の掛け合いにゲラゲラ笑っているうちに1日の疲れが吹き飛んでいきます。
そんな優香さん(←急に、「さんづけ」になっちゃいました)が、
弊誌の「ドラマな表紙」に登場していただけるというので、
取材に立ち会いました。
表紙に関しては、カメラマンの丸谷嘉長さんやアートディレクターの坂下晶夫さん、
担当者の梅崎正直らが、毎回、趣向に富んだ舞台設定を考えていますが、
今回の撮影場所は、池袋の東京芸術劇場。
42メートルもある、日本最大級のエスカレーターを止めて、優香さんを撮影しました。
こちらの無理な注文にも、優香さんは、終始和やかな笑みを浮かべ、
撮影はつつがなく終了。
ZARDの坂井さんの急死、松岡大臣の自殺と暗いニュースが続いていたので、
しばし心が癒されました。
その黄金の笑みは、1か月後には、弊誌の表紙として、
読者のみなさまと共有できるはずです。
なお、今回の撮影の様子は、
CS放送・日テレ「G+」の「おとな館」という番組で見ることができます。
初回放映は6月16日午後10時からの予定です。
(水割りがぶ飲みデスクこと下田陽)
毎日締め切りがあることです。
記者の時代は1週に1本の記事を提稿するのが基本でしたが、
デスクは毎日何本かの原稿を見なければなりません。
そんななかでも、一番忙しいのが水曜日。
当番の週は、メイン特集のほか、数本のニュース記事や連載を処理しなければなりません。
そんなわけで、会社を出るのは終電近くになり、
最寄り駅にあるバーで水割りをがぶ飲みして家にたどり着くのは大概が午前1時ぐらい。
その時間にテレビをつけると
「志村けんのだいじょうぶだぁU」(フジ系)が放映されています。
夫婦役の志村けんと優香との絶妙の掛け合いにゲラゲラ笑っているうちに1日の疲れが吹き飛んでいきます。
そんな優香さん(←急に、「さんづけ」になっちゃいました)が、
弊誌の「ドラマな表紙」に登場していただけるというので、
取材に立ち会いました。
表紙に関しては、カメラマンの丸谷嘉長さんやアートディレクターの坂下晶夫さん、
担当者の梅崎正直らが、毎回、趣向に富んだ舞台設定を考えていますが、
今回の撮影場所は、池袋の東京芸術劇場。
42メートルもある、日本最大級のエスカレーターを止めて、優香さんを撮影しました。
こちらの無理な注文にも、優香さんは、終始和やかな笑みを浮かべ、
撮影はつつがなく終了。
ZARDの坂井さんの急死、松岡大臣の自殺と暗いニュースが続いていたので、
しばし心が癒されました。
その黄金の笑みは、1か月後には、弊誌の表紙として、
読者のみなさまと共有できるはずです。
なお、今回の撮影の様子は、
CS放送・日テレ「G+」の「おとな館」という番組で見ることができます。
初回放映は6月16日午後10時からの予定です。
(水割りがぶ飲みデスクこと下田陽)
posted by ブログ管理者 at 13:57
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