2007/05/28

東大だって「お金」が欲しい!?


 東京大学新聞から取材を受けました。
取材趣旨は、マスコミはなぜ東大関連の話題を取り上げるのかーーというもので、
雑誌3社、テレビ1社のなかに、弊誌が選ばれました。

 「ドラゴン桜」などに象徴されるように、
近年東大ブームが起こっているのは確か。
書店には「現役東大生による・・・」という単行本がずらりと並んでいるし、
「東大生に聞きました」というテレビ番組も多く流れています。
かくいう弊誌も、今春、東大合格校ランキングや出身者の特集を何度か組み、
好評でした。
6月3日号では、「東大より入れたい大学」というタイトルの特集を掲載したばかりです。

 東京大学新聞4月24日号には、
「事件を起こすと必要以上に大きく取り上げられるなど、負わされる責任は重いですが、いまだに就職での有利さなどの点で、そのリターンは確かに存在していると思います。
ある程度の生活が送れることができる保証として、『東大』があると思っています」

 という私のコメントが紹介され、格差社会が取り沙汰されるなか、
いわゆる「勝ち組」の一員として東大が取り上げていると同紙は分析しています。
先ほど述べた、弊誌6月3日号は、
東大よりも親が入れたい大学を調査したものですが、
今の日本では、東大がひとつの「比較の基準」となっているのは事実です。

 そんな最新の東大の内実はどうなっているのか。
取材されているばかりでは編集者失格なので、
小宮山宏総長の話を伺いに東大・本郷を訪れました。

 歴代の東大総長といえば、学究肌で学者然とした人が多かったのですが、
小宮山総長は、大きくイメージが異なりました。
スタイリッシュで、分かりやすい言葉ではっきり物事を語るので、
アパレル会社の社長さんを思わせました。
総長自ら、「日本一有名な大学だが、嫌いだという人も日本一多い」
という東大の“真実”を話してくれました。

 詳しくは、弊誌6月10日号に述べられていますが、
今後東大に必要なプランを具体的に挙げておられます。
従来語られなかった、お金の話もストレートに明かしています。
見出しにあるように、
「戦略資金として毎年60億円ほしい」などという発言は、
従来では考えられなかったことです。
これからは、東大も「親方日の丸」では生き残れないという決意を感じました。
(生ビールがぶ飲みデスクこと下田陽)
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2007/05/25

編集長の「あなろぐ日記」

健康

 本日、金曜日はウイークリーの締め切り日ですが、一週間の日程で行われた社内の健康診断の締め切り日でもあるので、朝食を摂らずに出社、ちょっと編集部の様子を覗いてから、そのまま社内の健診会場に向かいました。

 ずっと前に触れたことがありますが、経済部のデスクになった7年前ぐらいから、酒を飲む頻度数が減ったこともあって、肝臓系の数値は落ち着いてきた(普通の人から見ると、まだ高い)のですが、困った問題があります。

 健診をやるたび、つまり半年ごとですが、体重が1sずつ増えてゆくのです。今日の体重は74・4s。昨秋より1・1s増えました。身長は171pなので、適正体重は68ぐらいなのですが、70sを超えたあたりから、つまり2年ちょっと前ぐらいから、半年に1s増のペースが続いているのです。

 どうしたら、いいか。妻が言うには、私が今、励んでいるテニスは瞬間の動きなので、脂肪を燃焼させるにはフィットネスクラブのような所の方がいいそうです。でも、フィットネスでは友達も出来そうにないし、かといって、夜に近所のそこら辺を歩くなんて、とっても嫌です。

 第一、タマを打つ所に男の醍醐味(何のこっちゃ?)があるので、テニスは止めません…などと、四の五の言う一方で、食べる量の方は減らないので、1sずつ増えるのだと思います。でも、このままでは、3年後ぐらいには80sに到達してしまう計算なので、何かが必要だ、と言うことは分かっているのです。

 せめてもの罪滅ぼしではありませんが、明日は妻と都内を散歩をしようと思います。実は、まだ行ってなかったのですが、まず国立新美術館でモネを観て、その後、どこかでメシを食って、池袋の芸術劇場で読響を聴きに行く予定です。
 
 そこで、昼飯を食べなければ、もっといい、ということは分かりますが、そうも行かないところが、悩ましいところです。
                         (「あなろぐ編集長」こと重田育哉)

 
posted by ブログ管理者 at 15:14 | TrackBack(13) | 編集長の「あなろぐ日記」

ダービーA

 さて、気になる天気ですが、明日、明後日の予報は晴れ。
おそらく良馬場のダービー日和に恵まれそうです。

 枠順も決まりました。フサイチホウオーは15番、
ヴィクトリー、サンツェッペリン、ローレルゲレイロら
前に行きたい馬が外に入った印象です。

 で、狙い目ですが、やっぱり当初の方針通り。
ペースはやや早め、
ヴィクトリーの逃げ切り許すまじ、と有力馬はそろって早めに仕掛けるでしょうから、
最後の最後に笑うのは直線勝負の追い込み馬。というストーリーです。

3連単で
1着 フサイチ、ドリームジャーニー、ナムラマース
2着 フサイチ、ドリーム、ナムラ、ウオッカ
3着 フサイチ、ドリーム、ナムラ、ウオッカ、ゴールデンダリア
こんな感じで勝負します。
(穴党デスクこと木村透)
posted by ブログ管理者 at 13:35 | TrackBack(21) | 穴党デスクの目指せ100万馬券

2007/05/24

激変シルクロード

 もう30年ほど前の学生時代、シルクロードを旅したことがあります。
まだ自由に中国国内を旅できる時代ではなく、
ソ連研究者で中国政府に招待された父親にくっついて行ったのです。
ちょうど、その直前にNHKの大特集「シルクロード」が評判になり、
私もにわかファンになって、関連本を夢中で読んでいました。

 文学部なのに、麻雀ばかりで本を読まない学生でした。
が、インド貧乏旅行の帰国後に肝炎とパラチフスを併発し、
隔離病棟に長期入院して時間をもてあましていたときに、
もちろん日本語で、なのですが三国志、十八史略、史記などの長尺モノも読破しました。

 旅は北京から空路ウルムチへ、そこからオアシスの街トルファンに車で向かいました。
砂利また砂利、
気温50度はあろうかというゴビ砂漠をエアコンなしの車で半日。
水分補給にと言ってトランクには数個のスイカを積み込んで。
左側の窓の外には延々と孫悟空が活躍した天山山脈。
その頂上付近、青空との境目に残る雪を指して、
あそこから水を引いています、とガイドさん。

 経験したことのない大パノラマと、
さすが中国、スケールの大きい話に大興奮です。
で、「すばらしいところですね」とガイドさんにお追従を言うと、
「でもあの山の向こう側にはソ連の戦車が並んでいるのです」という答え。

 そのガイドさんの名前も漢字をあてているものの、
その読み方は「モハモド」さん。
ウイグル族のイスラム教徒です。
シルクロードが悠久の歴史の道というだけではなくて、
現代の国際政治、民族問題で揺れている現場だということもこの旅で知りました。

 あれから30年。
来週号に「悠久の歴史街道激変! 油田開発に沸くシルクロード」という記事が載ります。
前述の番組「シルクロード」の第1回は「遥かなり長安」というタイトルでした。
今は週16便の直行便が飛び、
シルクロードをタンクローリーが疾走しています。
まさに今は昔、激変の現地ルポをぜひどうぞ。

 筆者は元社会部の先輩。
私よりさらに10年ほど前に、
オートバイでインドからイスラエルまで疾駆した、
バックパッカーの大先輩でもあります。
行間から「ああ、シルクロードよ」という思いが陽炎のように立ち上っています。
(苦悶デスクこと木村透)
posted by ブログ管理者 at 13:00 | TrackBack(42) | ブログ版編集会議

ダービー@

 さて、いよいよダービーです。
先週のオークス、二日酔いでこの欄を休んでしまったのですが、
1番人気のベッラレイア、8番人気のラブカーナの2頭を軸にして勝負し、
3連複をゲットしました。

 GTなのに休載してしまったことについては、
数少ない小欄のファンからお叱りメールを頂戴してしまいました。
心を入れ替えてダービー予想に集中します。

 実は穴馬の選び方はまずまずだと思うのです。
当たりはしませんでしたが、その前のヴィクトリアマイルでは、
8番人気アサヒライジング、9番人気デアリングハートの2頭を軸に3連複、3連単で勝負。コイウタまでは手が回りませんでしたが、かすってはいます。

 ダービーの1番人気はフサイチホウオーで決まりでしょう。
ヴィクトリー、ウオッカ、アドマイヤオーラなどが続くと思われます。

 あの皐月賞でハナ、ハナに泣いたホウオーは、
今度はもう少し前でレースを進めるはずです。
それまでは先行抜け出しで勝ってきたのですから。
実力からすれば坂上で先頭に立ち、そのまま差を広げてゴール、という可能性も大ありです。

 しかし、例え結果はそうであっても、
穴党としてはそういう予想をもとに馬券を買いたくはありません。
先週のオークスを振り返ってみましょう。
前走の追い込みを評価されたベッラレイアでしたが、
好位置につけすぎたのか、早め先頭に立って最後の最後に差されました。
ホウオーも前走の豪脚が評価されているわけですが、
今回はそういうレースをしないでしょう。
前述したように早め抜け出しの正攻法を取るとすれば、
そこにベッラレイアと同じ落とし穴が待ち構えているかもしれません。

 今回もヴィクトリー、サンツェッペリンが前に行くでしょう。
この間は人気薄でしたが、今度は違います。
スイスイ逃げられてはたまりませんから、
ホウオー、やはり前回失敗したオーラなどが早めに捕まえに行くはずです。

 そういう有力馬を前におき、
脚を温存していた追い込み馬がゴール寸前、ホウオーを捕らえるーー。
その最有力候補はウオッカでしょうが、結構な人気でしょうから、
穴党を標榜する身としては人気薄から。

 みなさん、忘れていませんか。
わずか半年前に後方から鬼脚でごぼう抜きしたGT馬を。
ドリームジャーニーです。
皐月賞で惨敗ですから人気落ち間違いなしですが、
堂々、皐月賞の3番人気馬です。
それと、皐月賞で軸にしたナムラマース。
何の見せ場もなく惨敗した責任をここで取ってもらいます。
 今のところ、この2頭に注目しています。
(穴党デスクこと木村透)
posted by ブログ管理者 at 11:10 | TrackBack(16) | 穴党デスクの目指せ100万馬券

2007/05/18

編集長の「あなろぐ日記」

トークショー

 13日の話です。横浜のワークピアという建物で、2回目の本誌のトークショーが催されました。働き盛りのがん、というのがテーマで、ちょっと深刻な話だけに、どれだけ幅広く、皆さんに出席いただけるか心配していたのですが、170人余の方にお越し頂き、盛況のショーになりました。ありがとうございました。

 講演者は国立がんセンター名誉総長の垣添忠生さんと、エッセイストの岸本葉子さん。お二人とも、ご自身が、がんに罹った際の興味深い話をして頂きました。

 まず、虫垂がんになった岸本さんは、がんと分かった後で、仕事が来なくなると困ると思い、執筆先に病名をしばらく隠していて、その間、とても不安で辛かったことを切々と語っていらっしゃいました。

 垣添先生は2回もがんに罹ったそうですが、自分の知識で、「これは切れば大丈夫」と思ったそうです。もちろん、お医者さんなので、そういうことも可能なのですが、要は世の中に流布する様々な情報のうち、確たる情報を獲得することが、がん治療には欠かせないという点を力説していらっしゃいました。

 まあ、二人とも話が上手で、ショーの初めにちょっと挨拶しただけの私も、もっと話術を磨かないと…と思いました。ショーの後、私は5分ほど歩いて、中華街で甘栗(妻の好物)、中華まん、マンゴーのドライフルーツ(同)の3点を買い込み、長躯、千葉の自宅に向かいました。

 トークショーは月1のペースで進めてゆく考えですが、6月はちょっと神戸に、と予定しています。本屋さんに貼ってもらうポスターがもう出来たので、今それを見ているのですが、3回目のショーは、あの灘高校のカリスマ英語教諭の「キムタツ」こと木村達哉さんと、あの「ドラゴン桜」の編集者の佐渡島庸平さんに「受験を楽しむ」というテーマで、お話ししてもらう予定です。

 佐渡島さんも灘の出身なので、灘という学校の魅力や、中学受験の進め方などを紹介してもらうつもりです。

 首都圏の方もご安心を。7月も同じ二人に今度は、さいたま市で、進学校の作り方などを語って頂く予定なのです。

 このショーは、旬の身近な話題を、時の人に分かりやすく説いてもらう、というのが狙いです。もちろん、これを機に、ウイークリーにも親しんで頂こうと考えています。フレッシュな方が、どんどん登場してきます。ご期待下さい。
                        (「あなろぐ編集長」こと重田育哉)
posted by ブログ管理者 at 14:58 | TrackBack(26) | 編集長の「あなろぐ日記」

2007/05/15

誕生日

 本日をもって50歳に到達しました。
何を成すわけでもなく半世紀も生きながらえてきてしまったことについては、
感慨深くもあり、何だか申し訳ないようでもあり。

 個人的にはそういう節目の大切な日なのですが、
テレビを見ると、
高校生が母親の首を切断し、
妊婦を元夫が殺害して海に沈め、
赤ちゃんポストには3歳の子が捨てられ、
と実に殺伐たるニュースが流れています。

 この春、「普通に家族を殺す現代」という連載を始めました。
1回目が阪大生の母親殺しと土浦、水戸の両親殺し。
時宜を得た企画、とは言えるでしょうが、
毎回、原稿をチェックするたびに気がめいるほどの重たさです。

 夕刊の最終版を見てまたびっくり。
首を切られた母親も今日が誕生日だったそうです。
何を成さなくても、無事50の誕生日を迎えられたことに感謝。
(苦悶デスクこと木村透)
posted by ブログ管理者 at 15:57 | TrackBack(21) | ブログ版編集会議

2007/05/11

外交官と建築家<二人の高校の先輩>

 刷新号から始まった連載「BE BACK HIGH SCHOOL」。
5月30日号のゲストは、中高一貫校である栄光学園出身の青木盛久・元ペルー大使です。
あのペルー日本大使公邸占拠事件から、ちょうど10年ということもあり、取材を申し込みました。
 青木さんが、取材場所として指定してきたのが同窓会会場。
高校卒業後50周年の同窓会幹事を務めるとのこと。
それを聞きつけた私こと、タダ酒がぶ飲みデスクは、取材記者、カメラマンに同行し、
横浜市の会場に駆けつけました。
酒にありつけるという不純な動機などなく(←ウソです・・・)、
私も同校のOBだったからです(←これはホント)。

 青木さんは私の21期先輩。
ペルーでの人質生活のとき、ラジオから校歌が流れてきたことで元気づけられたエピソードなどを丁寧に語ってくれました。
取材に当たった、ライターの武香織さんは、
「青木さんには男の色気を感じる」と感想を述べていました。

 取材が終わって、会場に乱入するとその盛況ぶりにビックリ。
後から聞いた話では、同期の6割以上が参加したとか。
会場で、写真撮影をしていると、ゲストで呼ばれていた一人の教師に声を掛けられました。
そういえば、 どこかで見た顔です。
何と、私の中1の担任教師で、30年ぶりの再会でした。
「おい、なんで君がここに来ているの? 取材なの? それにしても、君は中1のときと変わらないなあ」
 
 覚えてもらっていたのは光栄なのですが、この老師は、40歳半ばを超えた私をつかまえて、こうおっしゃる。
いったい、私はどんな中学生だったのか? いまも中学生並みというのか?
 青木さんの取材はうまくいったのですが、どうも割り切れない気分で会場を後にしたのでした。
 ちなみに、同じ号の「家族のかたち」に登場していただいた隈研吾さんも、同校の出身です。優秀な先輩にひきかえ、酒をがぶ飲みすることぐらいしか能がない私は・・・。
(タダ酒がぶ飲みデスクこと下田陽)
 
posted by ブログ管理者 at 15:43 | TrackBack(6) | ブログ版編集会議

編集長の「あなろぐ日記」

旬を語る

 お久しぶりです。ゴールデンウイークは予定通り、長男が赴任した福井市と、妻の実家がある金沢市を、車で1時間くらいでしょうか、何度か往復して、長男の引っ越しを完了させました。

 福井は金沢に比べても、全体的にのんびりした感じの所で、お堀端の周りに県庁や県警、市役所がならび、ちょっと歩くと駅があるという、地方都市によくある構図です。

 ソースカツ丼が有名というので、昼下がり、ぶらぶらと10分ぐらい歩いて、ヨーロッパ軒という洋食屋に行きました。妻は今いちだったようですが、私は味に納得しまし。店内にあった能書きを見ると、店の発祥は早稲田というのですが、私は聞いたことがありません。今、隣に座っている木村チャンにも聞いてみましたが、やはり学生時代にソースカツ丼も、ヨーロッパ軒も聞いたことがなかったと言います。ともあれ、美味でした。
 
 今はもう、長男も働き始めたようなので、ゴールデンウイークの話はここら辺でおしまいです。今日はウイークリーが4月から始めたトークショーについて触れたいと思います。

 4月のショーは茂木健一郎さんと中川人司さんの掛け合いで、宇宙と脳がテーマに。会場もほぼ満杯で、盛況でした。そして、今度の日曜に2回目のショーが横浜で催されます。出席者は国立がんセンター名誉総長の垣添忠生さんと、エッセイストの岸本葉子さんで、「働き盛りのがん」を論じて頂く予定です。

 私はまだ、お二人には会ったことがないのですが、担当のF記者によると、垣添先生は高名なお医者様なのに気さくで、話し好きといいます。岸本さんは、そのF君の大学時代のクラスメート(下田デスクもそうだそうです)という間柄、高校時代は私が経済部で一緒だったA記者と同級ということもあって、まあ接点も多そうだし、大丈夫かな、などと思っています。

 来週、ショーの様子については報告しますが、お二人の掛け合いを今から楽しみにしています。あ、それから、土曜はあの料理教室の2回目です。また、緊張してきました。では…
                           (「あなろぐ編集長」こと重田育哉)
posted by ブログ管理者 at 14:12 | TrackBack(1) | 編集長の「あなろぐ日記」

ヴィクトリアマイル!

 それにしてもNHKマイルカップには驚いてしまいました。
970万円でしたっけ。
小欄のタイトルは「目指せ100万馬券」ですから、
つくづくスケールの小さい男だなと恥じ入った次第です。

 とはいってもピンクカメオですからねえ。
何の注意も払いませんでした。
ま、2、3、4着馬を少しだけ買っていたのは、
穴党らしかったと言えば言えるかもしれません。

 さて、今週も同じ東京1600bでヴィクトリアマイルです。
ただ、先週とは違って、まだどの馬にも先着を許していないカワカミプリンセス、
32秒台の豪脚姫スイープトウショウが出てきます。
 まあ普通に考えればこの2頭が抜けているでしょう。
しかし、カワカミは休み明け、スイープは苦手な長距離輸送、
とマイナス面もあるにはあります。
あるにはある、といった程度ですから、本命党は問題にしないかもしれませんが、
穴党としては、最大限問題にします。

 もうひとつは展開です。先行馬が総崩れとなった前走と違って、
今度は前半のペースが緩むのではないでしょうか。
なので狙いは、アサヒライジングとデアリングハート。
3連単はこの2頭を軸に。
もちろんカワカミ、スイープをはずした馬券も加えます。
(穴党デスクこと・木村透)
posted by ブログ管理者 at 11:57 | TrackBack(25) | 穴党デスクの目指せ100万馬券

2007/05/07

有名編集者からの電話

 
 以前この欄で、新聞記者が狩猟民なら、週刊誌記者は農耕民であると書きました。
同様の表現を用いれば、書籍の編集者は、林業に喩えられるのではないでしょうか。
林木を育て切り出すまで、何年も何十年も要するように、
1冊の書籍を作るのにも、長い準備期間が必要なこともあるようです。

 弊誌5月20日号「著者からのメッセージ」では、
稀代の編集者といわれる、幻冬舎の見城徹社長に登場していただきました。
見城さんは学生時代から、作家の五木寛之さんの大ファン。
そこで、編集者になったときから、ぜひ五木さんの本を出版したくて、
新刊が出るたびに、感想を書いた手紙を送っていたそうです。
もちろん、大作家が一介の編集者の手紙など簡単に相手にしないことは承知の上でした。

 手紙を出すぐらいは凡百の編集者も行ないますが、
返事がこなくとも出し続けたのは見城さんが並みではないところです。
初めて五木さんから返事が届いたのが何と18通目で、
直接会うことが叶ったのは25通の手紙の後だったそうです。
その後、「大河の一滴」がミリオンセラーになり、やっと陰の努力が結実したのです。
まさに、林業を思わせる「遠慮」ぶりです。

 そんな見城さんの一端に触れたくて、取材に同行しました。
ところが当日、ちょっとしたトラブルが発生しました。
当編集部の不手際から、見城さんが「この取材を即刻中止しよう!」と言い出したのです。
 結局、その場は収まり、取材は続行しましたが、後日談があります。
私が、謝罪の手紙を送ったところ、すぐに見城さんから電話がかかってきたのです。
「わざわざありがとう。あれは、気にしてないんで今後ともよろしく」と。
 外見とは裏腹(すみません!)の繊細さと気配りが、多くの作家を口説き、ベストセラーを量産した秘密だと痛感させられました。
(焼酎がぶ飲みデスクこと下田陽)
 
posted by ブログ管理者 at 18:53 | TrackBack(26) | ブログ版編集会議

2007/05/05

NHK杯!

 しばらく前に、「絶好調」などと不遜なことを書きましたが、
それが悪かったのか、しばらく前から「絶不調」に陥っています。

 皐月賞の軸、ナムラマースは後方を追走、
ほとんどアナウンサーから名前を呼ばれないままでしたし、
天皇賞で抜擢したファストタテヤマ、デルタブルースも見せ場もなく大敗しました。

 さてNHKマイルカップ。
前日オッズを見ると大混戦。
どんぐりの背比べということですから、ここは堂々と人気薄から勝負します。
前哨戦のNZT杯組は軽視されているようですが、
現に昨年はこの組から1,2着が出ているのです。
なので3連単はNZT杯組2頭とその他1頭という組み合わせで勝負。
 例えば
トーホーレーサー・マイネルフォグ・ダイレクトキャッチ
シャドウストライプ・トーホーレーサー・ローレルゲレイロ
 といった感じです。
シベリアンバード、ハイソサエティーといった穴馬もからめます。
(穴党デスクこと・木村透)
posted by ブログ管理者 at 15:15 | TrackBack(20) | 穴党デスクの目指せ100万馬券