国公立大の入試発表も終わり、
来週月曜発売号はその総集編の大特集です。
窓の外は春爛漫。
上野公園の花見風景の写真が新聞を飾っています。
年明けから公私ともに入試に追われ、3豚児の合否に一喜十憂、
大学合格特集の記事作成では右往左往、
時に特別体制を敷いて疲弊してきた身としては、
先ほどの校了をもってようやく「サクラサク」といった気分です。
自宅から30メートルの小さな公園に、結構立派な桜の木が3本。
昨日の朝は3分咲きと見上げて出勤したのですが、今朝はもう7分咲き。
ご多分に漏れず、桜が大好きで、
昨年は、上野公園、新宿御苑、千鳥が渕の三名所を制覇し、
知る人ぞ知る千葉北西部のローカル名所も踏破しました。
明日は月一回の土曜出番。
お天気は微妙ですが、途中で抜け出して千鳥が渕に、と考えています。
さあて、4月になれば水も温んできて
千葉港、銚子港のシーバスとの久しぶりの挨拶にも行かねばなりません。
釣行前夜、ルアーのフックの尖り具合をチェックし、リールに新しい糸を巻きなおせば、
これはもう40年前の遠足、運動会前夜と同じ興奮に脳髄が踊りだして眠れません。
そのうえ、桜花賞、皐月賞のファンファーレまで近づいてきています。
月曜日に競馬雑誌を買い、毎朝スポーツ新聞の競馬欄を読み比べるうちに、
あの小さな字の馬柱をほぼ暗記してしまい、
金曜土曜にはレースのシミュレーションが完成し、
スタートからゴールまでを仮想実況できるようになってしまうのです。
毎年サクラが咲くと、こんな風に遊びのスイッチが入ってしまいます。
これが日本男児と桜との正しい関係、と思っていましたが、
今、来週発売号のゲラを眺めていると、
茂木健一郎さんが「脳から始まる」の中で、
日本人と桜について語っているのに気づきました。
なるほどそういうことでしたか。
桜を見て魚と馬に短絡してしまう脳と、
同じ桜花を仰いで日本の伝統から東西の文化まで論じることができる脳と。
彼我の脳力の差に落ち込みもしますが、
ま、いいや、無事校了の夜なら、ぱっと花見酒でも。
(苦悶デスクこと木村透)
2007/03/30
サクラサク
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| ブログ版編集会議
編集長の「あなろぐ日記」
緊張してます
4月というのは、いろいろと身の回りの環境が変わる時です。ちなみにウイークリー編集部には異動者はいませんが、私が通っているテニススクールのクラスメートのF氏は富山に転勤となりました。頑張ってください。さらに、今度のウイークリーの編集後記にも書きましたが、我が家では長男が就職して、家を離れて企業の研修に入ります。
人の動き以外でも、いろいろあります。実は4月にウイークリーのモデルチェンジを図る計画で、その作業が沢山あるのです。一方で、これも実は…ですが、気が重い問題が一つ。
それは料理教室です。7日の土曜日、近所にあるガス会社で行われる男の料理教室(こういう名前ではありません)に参加するのです。前から参加してみたいナとは漠然とは思っていたのですが、何せ全くの素人。その日が近づいてくると、気が重くなります。
作るメニューは、生姜焼きだそうです。これに、ご飯とみそ汁も作るのでしょうから、どうなる事やら…
だいたいにおいて、私は「おさんどん」と呼ばれるモノは嫌いではありません。主な項目で言うと、
洗濯機回し…×
洗濯物たたみ…○
洗濯物片づけ…○
部屋の片づけ…○○
布団干し…○
靴磨き…○
掃除…△でも×
料理…××
皿洗い…×
皿しまい…△
(○…好き、よくやる。△…ふつう。×…嫌い。やらない=あなろぐ編集長調べ)
と、結構、接戦ですが、料理の分野は弱点なのです。そういう分野に踏み込んで(つまり、その教室に行って)、知らないオジさんや、知らない講師の女性の方に責められたり、笑われたら、どうしようとも思うのです。比較的、うまくいったら、結果を報告します。
追記 東大後期号も大変、大変売れました。とても感謝しております。
(「あなろぐ編集長」こと重田育哉)
4月というのは、いろいろと身の回りの環境が変わる時です。ちなみにウイークリー編集部には異動者はいませんが、私が通っているテニススクールのクラスメートのF氏は富山に転勤となりました。頑張ってください。さらに、今度のウイークリーの編集後記にも書きましたが、我が家では長男が就職して、家を離れて企業の研修に入ります。
人の動き以外でも、いろいろあります。実は4月にウイークリーのモデルチェンジを図る計画で、その作業が沢山あるのです。一方で、これも実は…ですが、気が重い問題が一つ。
それは料理教室です。7日の土曜日、近所にあるガス会社で行われる男の料理教室(こういう名前ではありません)に参加するのです。前から参加してみたいナとは漠然とは思っていたのですが、何せ全くの素人。その日が近づいてくると、気が重くなります。
作るメニューは、生姜焼きだそうです。これに、ご飯とみそ汁も作るのでしょうから、どうなる事やら…
だいたいにおいて、私は「おさんどん」と呼ばれるモノは嫌いではありません。主な項目で言うと、
洗濯機回し…×
洗濯物たたみ…○
洗濯物片づけ…○
部屋の片づけ…○○
布団干し…○
靴磨き…○
掃除…△でも×
料理…××
皿洗い…×
皿しまい…△
(○…好き、よくやる。△…ふつう。×…嫌い。やらない=あなろぐ編集長調べ)
と、結構、接戦ですが、料理の分野は弱点なのです。そういう分野に踏み込んで(つまり、その教室に行って)、知らないオジさんや、知らない講師の女性の方に責められたり、笑われたら、どうしようとも思うのです。比較的、うまくいったら、結果を報告します。
追記 東大後期号も大変、大変売れました。とても感謝しております。
(「あなろぐ編集長」こと重田育哉)
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2007/03/28
初めて書いてみました
「名人になったら死んでもいい」――
昭和50年代に活躍した将棋棋士、芹沢博文九段の言葉です。
結局、芹沢九段は名人にならないまま亡くなりましたが、
文芸を志す者にとっては、「名人」の代わりに「芥川賞」が入るのではないでしょうか。
今週の「著者からのメッセージ」に登場いただいた、青山七恵さんは、
23歳11か月の若さで芥川賞を受賞しました。
これは史上7番目の記録だそうです。
将棋の谷川浩司九段が史上最年少の21歳で名人を獲得したとき、
前出の芹沢九段は、「テーブルの上の林檎をサッと取り去った」と表現しました。
青山さんも2冊目の『ひとり日和』でサッと芥川賞を取ってしまった感じです。
先日、青山さんのインタビューに立ち会いました。
これまでの私の取材経験では、
表現に拘る小説家は、どちらかというと気難しい人が多かったのですが、
青山さんは非常に素直な印象を受けました。
取材中も、相手を配慮しつつ笑顔を絶やさず、
芥川賞受賞者の気負いも感じさせませんでした。
いまも旅行会社で普通に勤務を続け、帰宅後にこつこつ小説を書いているそうです。
本誌の読者プレゼントで好評なのは、「著者からのメッセージ」のゲストのサイン本。
青山さんは、「わざわざ私の本が欲しくて、はがきを出してくださる方がいるんですね」といいながら、気持ちを込めてサインをしてくれました。
どうぞ、奮ってご応募してください。
アルファベットで書かれたサイン本は後にプレミアがつくかも知れませんよ。
(エセ文人デスクこと下田 陽)
昭和50年代に活躍した将棋棋士、芹沢博文九段の言葉です。
結局、芹沢九段は名人にならないまま亡くなりましたが、
文芸を志す者にとっては、「名人」の代わりに「芥川賞」が入るのではないでしょうか。
今週の「著者からのメッセージ」に登場いただいた、青山七恵さんは、
23歳11か月の若さで芥川賞を受賞しました。
これは史上7番目の記録だそうです。
将棋の谷川浩司九段が史上最年少の21歳で名人を獲得したとき、
前出の芹沢九段は、「テーブルの上の林檎をサッと取り去った」と表現しました。
青山さんも2冊目の『ひとり日和』でサッと芥川賞を取ってしまった感じです。
先日、青山さんのインタビューに立ち会いました。
これまでの私の取材経験では、
表現に拘る小説家は、どちらかというと気難しい人が多かったのですが、
青山さんは非常に素直な印象を受けました。
取材中も、相手を配慮しつつ笑顔を絶やさず、
芥川賞受賞者の気負いも感じさせませんでした。
いまも旅行会社で普通に勤務を続け、帰宅後にこつこつ小説を書いているそうです。
本誌の読者プレゼントで好評なのは、「著者からのメッセージ」のゲストのサイン本。
青山さんは、「わざわざ私の本が欲しくて、はがきを出してくださる方がいるんですね」といいながら、気持ちを込めてサインをしてくれました。
どうぞ、奮ってご応募してください。
アルファベットで書かれたサイン本は後にプレミアがつくかも知れませんよ。
(エセ文人デスクこと下田 陽)
posted by ブログ管理者 at 15:47
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| ブログ版編集会議
2007/03/26
4月8日号「次点コーナー」
本誌の「YW私写室」や「読者から」の欄の「次点コーナー」です。
3月27日発売号(4月8日号)の「YW私写室」のお題は
「卒業といえば」。
本誌には16点掲載しています。本誌に載ればジャイアンツグッズを差し上げます。
が、ブログ版のほうは何もありません。

「梅の花」 30代女性 主婦

「辞書」 30代男性 自営業

「胸の飾り」 30代女性 パートタイマー

「たばこ」 20代女性 パートタイマー

「空港の発着掲示板」 30代男性 会社員

「数珠」 30代男性 会社員

「ユリの花」 30代女性 会社員

「卒業アルバムの寄せ書き」 20代男性 会社員
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| YW「次点コーナー」
2007/03/23
高松宮記念
穴馬の第一候補として考えていたビーナスラインは、
微妙な2枠4番に入ってしまいました。
勝負!という気にはなりません。
枠順をざっと眺めてみて、
一番よさそうなのは6枠のプリサイスマシーン、エムオーウィナー。
人気ではありますが、この2頭と実力馬シーイズトウショウを軸にして、
外枠の差し馬への3連複、3連単を狙います。
14番リキアイタイカン、17番ペールギュント、18番スリーアヴェニューが来れば・・・
天気予報も微妙です。
馬場が渋れば、何が来てもおかしくありません。
思い切って、スリーアヴェニューを頭にした3連単も買ってみます。
(穴党デスクこと木村透)
微妙な2枠4番に入ってしまいました。
勝負!という気にはなりません。
枠順をざっと眺めてみて、
一番よさそうなのは6枠のプリサイスマシーン、エムオーウィナー。
人気ではありますが、この2頭と実力馬シーイズトウショウを軸にして、
外枠の差し馬への3連複、3連単を狙います。
14番リキアイタイカン、17番ペールギュント、18番スリーアヴェニューが来れば・・・
天気予報も微妙です。
馬場が渋れば、何が来てもおかしくありません。
思い切って、スリーアヴェニューを頭にした3連単も買ってみます。
(穴党デスクこと木村透)
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| 穴党デスクの目指せ100万馬券
編集長の「あなろぐ日記」
愛読書
作家の城山三郎さんが亡くなられました。ご冥福をお祈りします。多くのサラリーマンと同様、私も城山さんの作品は社会人になってから、随分と愛読させて頂きました。
いろんな作品がかぶって記憶に残っているので、誤りがあるかもしれませんが、印象的だったのは「落日燃ゆ」の冒頭の場面です。東京裁判で広田弘毅に絞首刑の判決が出て、刑が執行された後、真夜中に遺族が火葬場に忍び込んで広田弘毅の遺骨をかき集めるシーン。なぜ、軍人ではないのに戦争責任を問われ、遺族が骨を拾うことも許されないほどの大罪人に仕立て上げられたのか。家では「パパ」と呼ばせていたほどのリベラルだったのに、裁判では…。
「男子の本懐」の井上準之介(あ、字が違っているかも知れません)や、「小説・日本銀行」の登場人物も同様ですが、城山作品を読んでいると、不条理が渦巻く世の中で、男が筋を通して生きることがどんなに難しいかが、ひしひしと伝わってきます。そこら辺が、司馬遼太郎作品と並んでサラリーマンにファンが多い所以ではないでしょうか。
城山作品も司馬作品もそうですが、私は子どもの頃から、はまってしまうと一定期間、その作家の本をずっと読み続ける習性があります。
小学校の頃はシャーロック・ホームズのファン。中学校に入るぐらいに北杜夫とかを読んでいて、旧制高校(彼は旧制松本高校)とは恐ろしいモノだと思いました。そのうち、太宰治に。これはズッポリ、完全にはまりました。
それから大学にかけて熱中したのがロシア文学。苦悶デスクの木村ちゃんは小学生の頃、モスクワに転校したことがあるそうですが、私は随分とロシアに憧れ、大学も露文が第一志望でしたが、三年連続で文学部に受からず、ロシア語を第二でやっただけ。道は断念しました。
新聞記者になったら、ロシア文学のような長大モノを読むのが億劫になって、内容的にも物理的にも(つまり文庫)軽めの小説を選ぶようになりましたが、それも一定期間は一人の小説家にはまりきりという感じです。城山、司馬のほかも、例えば、トム・クランシーとか、グレシャムとか、昔だったら絶対読まないよな、というような本も作品を群ごと固めて読んでいます。
今、大体、電車の中で捲っているのがスティーブン・キングです。「スタンド」やら、この前やっと完結した「ダークタワー」やら、いろんな作品を連続して、漁り読みし、今は「ドリームキャッチャー」の2巻目(文庫)です。
キングの作品は、それは怖くて、私などは夜、トイレに行けなくなってしまうこともあるのですが、それに加えて、登場人物間の友情の交歓や、私には親しみが薄かった米東部の風俗の紹介などにも強い興味を引かれます。
さらにうれしいのが、小説の中に時々出てくる「音楽」です。「ダークタワー」は未来小説ですが、そこで太古の昔から伝わっている歌に「へイ・ジュード」があります。本を読んでいると、思わずポール・マッカートニーの声が聞こえてきそうです。「ドリームキャッチャー」ではストーンズの「悪魔を憐れむ歌」が出てきます。読みながら、曲を思い出しながら、「フー、フー」とかけ声をかけてしまいます。
キング氏は私よりは上の世代ですが、小説の所々に、こういう仕掛けがあると、思わず、にやっとしてしまいます。ちょっと尻切れですが、今週はこのへんで。
追記 早慶号も大変よく売れました。感謝しております
(「あなろぐ編集長」こと重田育哉)
作家の城山三郎さんが亡くなられました。ご冥福をお祈りします。多くのサラリーマンと同様、私も城山さんの作品は社会人になってから、随分と愛読させて頂きました。
いろんな作品がかぶって記憶に残っているので、誤りがあるかもしれませんが、印象的だったのは「落日燃ゆ」の冒頭の場面です。東京裁判で広田弘毅に絞首刑の判決が出て、刑が執行された後、真夜中に遺族が火葬場に忍び込んで広田弘毅の遺骨をかき集めるシーン。なぜ、軍人ではないのに戦争責任を問われ、遺族が骨を拾うことも許されないほどの大罪人に仕立て上げられたのか。家では「パパ」と呼ばせていたほどのリベラルだったのに、裁判では…。
「男子の本懐」の井上準之介(あ、字が違っているかも知れません)や、「小説・日本銀行」の登場人物も同様ですが、城山作品を読んでいると、不条理が渦巻く世の中で、男が筋を通して生きることがどんなに難しいかが、ひしひしと伝わってきます。そこら辺が、司馬遼太郎作品と並んでサラリーマンにファンが多い所以ではないでしょうか。
城山作品も司馬作品もそうですが、私は子どもの頃から、はまってしまうと一定期間、その作家の本をずっと読み続ける習性があります。
小学校の頃はシャーロック・ホームズのファン。中学校に入るぐらいに北杜夫とかを読んでいて、旧制高校(彼は旧制松本高校)とは恐ろしいモノだと思いました。そのうち、太宰治に。これはズッポリ、完全にはまりました。
それから大学にかけて熱中したのがロシア文学。苦悶デスクの木村ちゃんは小学生の頃、モスクワに転校したことがあるそうですが、私は随分とロシアに憧れ、大学も露文が第一志望でしたが、三年連続で文学部に受からず、ロシア語を第二でやっただけ。道は断念しました。
新聞記者になったら、ロシア文学のような長大モノを読むのが億劫になって、内容的にも物理的にも(つまり文庫)軽めの小説を選ぶようになりましたが、それも一定期間は一人の小説家にはまりきりという感じです。城山、司馬のほかも、例えば、トム・クランシーとか、グレシャムとか、昔だったら絶対読まないよな、というような本も作品を群ごと固めて読んでいます。
今、大体、電車の中で捲っているのがスティーブン・キングです。「スタンド」やら、この前やっと完結した「ダークタワー」やら、いろんな作品を連続して、漁り読みし、今は「ドリームキャッチャー」の2巻目(文庫)です。
キングの作品は、それは怖くて、私などは夜、トイレに行けなくなってしまうこともあるのですが、それに加えて、登場人物間の友情の交歓や、私には親しみが薄かった米東部の風俗の紹介などにも強い興味を引かれます。
さらにうれしいのが、小説の中に時々出てくる「音楽」です。「ダークタワー」は未来小説ですが、そこで太古の昔から伝わっている歌に「へイ・ジュード」があります。本を読んでいると、思わずポール・マッカートニーの声が聞こえてきそうです。「ドリームキャッチャー」ではストーンズの「悪魔を憐れむ歌」が出てきます。読みながら、曲を思い出しながら、「フー、フー」とかけ声をかけてしまいます。
キング氏は私よりは上の世代ですが、小説の所々に、こういう仕掛けがあると、思わず、にやっとしてしまいます。ちょっと尻切れですが、今週はこのへんで。
追記 早慶号も大変よく売れました。感謝しております
(「あなろぐ編集長」こと重田育哉)
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2007/03/21
スクープ「岐阜裏金で6人自殺!」の記事
今週号はいつもの通り月曜発売でしたが、インターネット
上での告知をいつもとは少し違う時間に更新しました。
理由は、巻頭特集に
衝撃スクープ 第一弾
岐阜前知事激白 裏金の陰で6人自殺
「このままでは死者は増える!」
というのを、掲載したからです。
読んでいただけば、わかりますが、まったく胸がふさがれるもので、
担当デスクとしても、「なぜこんな事態に?」と思わざるをえません。
わが編集部は、ただいま大学入試が佳境ですが、
担当者が時間をかけて準備してきました。
ところで、週刊誌で「スクープ」と書くのは、
実は、大変ドキドキするものです。特報だから「スクープ」と言えるわけで、
他社が先に報じては、スクープとは言えません。なのに、
週刊誌の場合、締めきり後店頭に並ぶまでに、何日かかかるのです。
社会部記者だったころ、他社と競合するなかで、
他社に先んじて独材を書く機会が何度か経験しました。
新聞は数時間で刷り上がりますから、ドキドキするのも
せいぜい数時間です。そして、あっという間に各新聞を見比べて
独材だった
独材だと思っていたら、他社のあの記者も書いていた
といった、結果がすぐにわかるのです。
もちろん記事は中身が大切で、どこが一番先に書くのかは、
長い目で見れば、関係ないのはわかっていますが、
このドキドキ感は、日頃の大変さを帳消しにしてくれるような、
なんとも形容しがたいものなのです。
日頃、激しく他社と争っている業界の方にもこうした
ドキドキ感はきっとあることでしょう。
来週号にも第二弾を予定しています。ぜひ読んでみて下さい。
あ、来週号も、入試の発表の関係で火曜日発売です。
(あれこれデスクこと 笠間亜紀子)
上での告知をいつもとは少し違う時間に更新しました。
理由は、巻頭特集に
衝撃スクープ 第一弾
岐阜前知事激白 裏金の陰で6人自殺
「このままでは死者は増える!」
というのを、掲載したからです。
読んでいただけば、わかりますが、まったく胸がふさがれるもので、
担当デスクとしても、「なぜこんな事態に?」と思わざるをえません。
わが編集部は、ただいま大学入試が佳境ですが、
担当者が時間をかけて準備してきました。
ところで、週刊誌で「スクープ」と書くのは、
実は、大変ドキドキするものです。特報だから「スクープ」と言えるわけで、
他社が先に報じては、スクープとは言えません。なのに、
週刊誌の場合、締めきり後店頭に並ぶまでに、何日かかかるのです。
社会部記者だったころ、他社と競合するなかで、
他社に先んじて独材を書く機会が何度か経験しました。
新聞は数時間で刷り上がりますから、ドキドキするのも
せいぜい数時間です。そして、あっという間に各新聞を見比べて
独材だった
独材だと思っていたら、他社のあの記者も書いていた
といった、結果がすぐにわかるのです。
もちろん記事は中身が大切で、どこが一番先に書くのかは、
長い目で見れば、関係ないのはわかっていますが、
このドキドキ感は、日頃の大変さを帳消しにしてくれるような、
なんとも形容しがたいものなのです。
日頃、激しく他社と争っている業界の方にもこうした
ドキドキ感はきっとあることでしょう。
来週号にも第二弾を予定しています。ぜひ読んでみて下さい。
あ、来週号も、入試の発表の関係で火曜日発売です。
(あれこれデスクこと 笠間亜紀子)
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絶好調!
07GTシリーズ第2弾、高松宮記念が迫ってきました。
穴党にはうれしいことに、本命不在の大混戦です。
前回書いたのは2月のフェブラリーSですが、
実はあれから絶好調なのです。
あのレースでは小欄で推奨した9番人気ビッググラスが3着に入って3連単542倍。
一週飛んで3月3日のオーシャンSでは、
1番人気アイルラヴァゲンと11番人気シルヴァーゼットからの3連複で451倍。
翌週のフィリーズレビューでは
1番人気アストンマーチャンと10番人気アマノチェリーランから流した3連複が248倍。
そして先週のスプリングSは
1番人気フライングアップルと6番人気エーシンピーシーから流した3連単が82倍、
という具合です。
抜擢した穴馬がことごとく好走してくれました。
相手が1番人気なのでドカンとはいきませんが、
低迷していた収支は大幅に改善されました。
上記のレースを振り返ると、前走ダート馬の取捨がポイントになっています。
シルヴァーゼットの前走はダートで12着。
しかしその前走は芝1200で3着に好走しているのです。
外枠に入ってスムーズに逃げられればと思って抜擢すれば、その通りに走ってくれました。
アマノチェリーランも前走はダート。
しっかり勝っているのですがまったく人気になりませんでした。
スプリングSは逆の教訓です。
2番人気に推されたフェラーリピサはダートで2連勝して人気になりましたが、
デビュー戦の芝では負けています。なので軽視。
前走ダート、今回芝の場合の検討鉄則は、
人気なら疑い、不人気なら期待、です。
自慢話はさておき、今回も穴馬から検討を始めます。
第一候補はビーナスライン。
前走は1枠が災いして伸び切れませんでしたが、
5、6番枠に入ってスムーズなら差してくる、と思います。
そして前走ダートで、まったく人気がないスリーアヴェニューにもひそかに注目しています。
不良馬場とはいえ、1200ダートを1分10秒台で乗り切ったスピード馬です。
芝は走ったことがありませんが、大穴を狙うなら今回しかありません。
(穴党デスクこと木村透)
穴党にはうれしいことに、本命不在の大混戦です。
前回書いたのは2月のフェブラリーSですが、
実はあれから絶好調なのです。
あのレースでは小欄で推奨した9番人気ビッググラスが3着に入って3連単542倍。
一週飛んで3月3日のオーシャンSでは、
1番人気アイルラヴァゲンと11番人気シルヴァーゼットからの3連複で451倍。
翌週のフィリーズレビューでは
1番人気アストンマーチャンと10番人気アマノチェリーランから流した3連複が248倍。
そして先週のスプリングSは
1番人気フライングアップルと6番人気エーシンピーシーから流した3連単が82倍、
という具合です。
抜擢した穴馬がことごとく好走してくれました。
相手が1番人気なのでドカンとはいきませんが、
低迷していた収支は大幅に改善されました。
上記のレースを振り返ると、前走ダート馬の取捨がポイントになっています。
シルヴァーゼットの前走はダートで12着。
しかしその前走は芝1200で3着に好走しているのです。
外枠に入ってスムーズに逃げられればと思って抜擢すれば、その通りに走ってくれました。
アマノチェリーランも前走はダート。
しっかり勝っているのですがまったく人気になりませんでした。
スプリングSは逆の教訓です。
2番人気に推されたフェラーリピサはダートで2連勝して人気になりましたが、
デビュー戦の芝では負けています。なので軽視。
前走ダート、今回芝の場合の検討鉄則は、
人気なら疑い、不人気なら期待、です。
自慢話はさておき、今回も穴馬から検討を始めます。
第一候補はビーナスライン。
前走は1枠が災いして伸び切れませんでしたが、
5、6番枠に入ってスムーズなら差してくる、と思います。
そして前走ダートで、まったく人気がないスリーアヴェニューにもひそかに注目しています。
不良馬場とはいえ、1200ダートを1分10秒台で乗り切ったスピード馬です。
芝は走ったことがありませんが、大穴を狙うなら今回しかありません。
(穴党デスクこと木村透)
posted by ブログ管理者 at 11:06
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2007/03/19
4月1日号「次点コーナー」
本誌の「YW私写室」や「読者から」の欄の「次点コーナー」です。
3月19日発売号(4月1日号)の「YW私写室」のお題は
「むかついたときに使うもの」。
本誌には18点掲載しています。本誌に載ればジャイアンツグッズを差し上げます。
が、ブログ版のほうは何もありません。

「フィギュア」 40代男性 無職

「堂島ロール」 30代男性 会社員

「マッサージ器」 30代男性 会社員

「パソコン」 20代女性 主婦

「バイク」 30代男性 会社員

「枕」 40代女性 主婦

「車」 20代女性 学生

「アイポッド」 20代男性 フリーター
posted by ブログ管理者 at 12:19
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| YW「次点コーナー」
2007/03/16
躍進する柏陽
今週の「東大・京大合格ランク」に続き、来週号は「早慶・国公立」です。
なんと24n、全国1050高校のクロス表を載せました。
ブロック別、県別に並べましたから、あなたの母校も探しやすいはずです。
東大・京大合格ランクでは沈黙を余儀なくされましたが、
わが母校神奈川県立柏陽高校は、早稲田では堂々の全国36位。
読売ウイークリーとなって7年目を迎えて初めて、
電車の中吊り広告にも名前が載りました。
去年も書きましたが、何度でも書きます。
隔世の感とはこのことです。
新設高なのでお前でも入れる、と中学の先生に言われ、
発表を見に行くと、1番から450番くらいまでほとんど途切れずに数字が並んでいました。入学式では、ざっと見て2割がツッパリ、そのほとんどは喫煙者で、
補導経験者も何人かいて中学時代のその自慢話を早弁の肴にしていました。
下校時には正門前に、他校の連中がオートバイに乗って待ち構えていて、
木刀とヌンチャクで武装。
近所の神社に場所を移して乱闘したこともあります。
そんなこんなを思い出せば、
隔世の感もさらにひとしお、というわけです。
最近、社内にも何人か後輩がいることを知りました。
その一人によると、
銀座に柏陽OBが経営する居酒屋があるそうです。
一連の特集が終わった暁にはぜひ、
その店で一杯、と目論んでいます。
(苦悶デスクこと木村透)
なんと24n、全国1050高校のクロス表を載せました。
ブロック別、県別に並べましたから、あなたの母校も探しやすいはずです。
東大・京大合格ランクでは沈黙を余儀なくされましたが、
わが母校神奈川県立柏陽高校は、早稲田では堂々の全国36位。
読売ウイークリーとなって7年目を迎えて初めて、
電車の中吊り広告にも名前が載りました。
去年も書きましたが、何度でも書きます。
隔世の感とはこのことです。
新設高なのでお前でも入れる、と中学の先生に言われ、
発表を見に行くと、1番から450番くらいまでほとんど途切れずに数字が並んでいました。入学式では、ざっと見て2割がツッパリ、そのほとんどは喫煙者で、
補導経験者も何人かいて中学時代のその自慢話を早弁の肴にしていました。
下校時には正門前に、他校の連中がオートバイに乗って待ち構えていて、
木刀とヌンチャクで武装。
近所の神社に場所を移して乱闘したこともあります。
そんなこんなを思い出せば、
隔世の感もさらにひとしお、というわけです。
最近、社内にも何人か後輩がいることを知りました。
その一人によると、
銀座に柏陽OBが経営する居酒屋があるそうです。
一連の特集が終わった暁にはぜひ、
その店で一杯、と目論んでいます。
(苦悶デスクこと木村透)
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編集長の「あなろぐ日記」
天才と凡人
千葉市に住んでいる私は毎日、JR京葉線で通勤しています。ちょっと遠くなりますが、JR総武線、京成線も徒歩圏内です。電車に乗っている時間は40分ぐらい。ドアからドアまでで1時間ぐらい。普通の通勤時間ではないでしょうか。
大学生の二人の子どもも電車で都内の学校に通学しています。そう遠いとは感じないのですが、やはり「一人暮らしをしてみたかった」などとも口走ります。通学時間の問題以上に一人の気楽さがあるのでは…とも。
もっとも、そういう意味ではなく、親元を離れて暮らす子どもたちが世間には沢山います。その代表がスポーツ選手。甲子園を沸かせた佑ちゃんも、マーくんも、地元の高校の出身ではありません。全国各地の強豪校は、それぞれ選手用に寮などを持っています。
先週号のシーン2で紹介した卓球の石川佳純ちゃんを、この前テレビで観たところ、14歳ながら寮のような所で生活していました。ホントかどうか疑わしいのですが、本人が言うには、持っているのは学校の制服とトレーニングウェアぐらいで、私服はない、と笑っていました。
何だか、とても逞しく映ったのですが、石川選手の先輩の福原愛ちゃんの場合は、もっと逞しくて、中国に渡って、現地で暮らし、プレーをしていたのですから、その頑張りようには頭が下がります。
天才と呼ばれる人が、さらに、その才能を伸ばすためには、スポーツにしろ、音楽や絵画のような芸術にしろ、親元を離れて英才教育を受ける必要も出てくるので、独りで生き抜く逞しさのようなものも不可欠なのではと思います。
マンガの「のだめカンタービレ」を読んでいると、のだめが小学生時代にあまりに速くピアノが弾けるのに驚いた音楽塾の先生が、のだめのお母さんに「この子を早く外国に連れてゆきましょう」と訴えかけます。
そりゃあ、才能だけを考えたら、欧州などに留学させるのは良いことでしょうが、もし私に同じような才能があったとしても、言葉も分からない現地で独りで生きるなんて、耐えられません。提案は即刻、却下です。
天才というのは、どうやら私のような自堕落ではないようです。大変ですが、どうか、みなさん頑張ってください。
追記 東大・京大前期号は、おかげ様で大変売れました。完売店も結構あって感謝しております。
(「あなろぐ編集長」こと重田育哉)
千葉市に住んでいる私は毎日、JR京葉線で通勤しています。ちょっと遠くなりますが、JR総武線、京成線も徒歩圏内です。電車に乗っている時間は40分ぐらい。ドアからドアまでで1時間ぐらい。普通の通勤時間ではないでしょうか。
大学生の二人の子どもも電車で都内の学校に通学しています。そう遠いとは感じないのですが、やはり「一人暮らしをしてみたかった」などとも口走ります。通学時間の問題以上に一人の気楽さがあるのでは…とも。
もっとも、そういう意味ではなく、親元を離れて暮らす子どもたちが世間には沢山います。その代表がスポーツ選手。甲子園を沸かせた佑ちゃんも、マーくんも、地元の高校の出身ではありません。全国各地の強豪校は、それぞれ選手用に寮などを持っています。
先週号のシーン2で紹介した卓球の石川佳純ちゃんを、この前テレビで観たところ、14歳ながら寮のような所で生活していました。ホントかどうか疑わしいのですが、本人が言うには、持っているのは学校の制服とトレーニングウェアぐらいで、私服はない、と笑っていました。
何だか、とても逞しく映ったのですが、石川選手の先輩の福原愛ちゃんの場合は、もっと逞しくて、中国に渡って、現地で暮らし、プレーをしていたのですから、その頑張りようには頭が下がります。
天才と呼ばれる人が、さらに、その才能を伸ばすためには、スポーツにしろ、音楽や絵画のような芸術にしろ、親元を離れて英才教育を受ける必要も出てくるので、独りで生き抜く逞しさのようなものも不可欠なのではと思います。
マンガの「のだめカンタービレ」を読んでいると、のだめが小学生時代にあまりに速くピアノが弾けるのに驚いた音楽塾の先生が、のだめのお母さんに「この子を早く外国に連れてゆきましょう」と訴えかけます。
そりゃあ、才能だけを考えたら、欧州などに留学させるのは良いことでしょうが、もし私に同じような才能があったとしても、言葉も分からない現地で独りで生きるなんて、耐えられません。提案は即刻、却下です。
天才というのは、どうやら私のような自堕落ではないようです。大変ですが、どうか、みなさん頑張ってください。
追記 東大・京大前期号は、おかげ様で大変売れました。完売店も結構あって感謝しております。
(「あなろぐ編集長」こと重田育哉)
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2007/03/12
3月25日号「次点コーナー」
3月13日発売号(3月25日号)の「YW私写室」のお題は
「花粉症対策」。
本誌には10点掲載しています。本誌に載ればジャイアンツグッズを差し上げます。
が、ブログ版のほうは何もありません。頑張って本誌掲載を目指してください。

「マスク」 30代男性 会社員

「点眼薬」 20代男性 学生

「点鼻薬」 30代男性 会社員

「ボディーソープ」 40代男性 会社員

「エキナセア原液」 30代女性 主婦

「缶コーヒー」 40代男性 会社員

「エッセンシャルオイル」 20代女性 主婦

「じゃばら果汁」 30代男性 団体職員
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| YW「次点コーナー」
2007/03/09
編集長の「あなろぐ日記」
山一と日興
以前にも紹介したとおり、私は87年から05年まで読売新聞の経済部にいました。経済といっても、範囲はかなり広いですから、各記者は実際には細分化された担当分野を取材します。
その担当は普通、1年ぐらいで代わるのですが、それは「平均」の話。私の場合、財界担当は2年以上やりましたが、流通担当は2週間でクビになりました。部内の都合で、記者たちは駒のように、あちこち動かされるのです。
何度も同じ担当になることもあります。証券担当と通産省(今は経済産業省)担当は、3回ずつやりました。今日は、その証券担当の2回目の時の話です。
東京証券取引所に兜クラブという記者クラブがあります。私は、そこに97年秋、6年ぶりに加入しました。周りの雰囲気は真っ暗。それもそのはず。ちょっと前に、山一証券の経営破たんが発覚し、それを日経新聞にガン、と抜かれたのです。
つまり、敗戦処理のような形で兜のキャップになったのですが、結果は幸運にも後輩記者がスクープ原稿を持ってきてくれて、雰囲気はあっという間に良くなりました。そのスクープというのが、破綻した山一の店舗や人材を基本的にメリルリンチが引き継ぐという内容でした。ウソのようですが、12月24日のイブの夜に取れた話、我が社にとってはクリスマス・プレゼントになりました。
でも、その後、メリルが日本で成功したか、というと、そうでもないのが現実です。海外企業にとって、日本進出に失敗する会社もあれば、成功する会社もあるのですから、それは時の運なのですが、その結果、山一からメリルに移った人の中には、さらに転職を迫られる社員も出ることに…。それが残念でなりません。
四大証券の中でも、山一は、優秀だけど、どこか、おっとりしている人が多い(全てがそうではありません。悪い人もいました)というのが定評で、破綻したときには業界内でも、宝石箱から宝石がこぼれるように、優秀な人材が散らばることを惜しむ声が聞かれました。
別に破綻した訳ではありませんが、同じようなことが日興でも起きるかも知れません。来週号ではシティ傘下になる日興で大リストラが進む危険性を指摘しています。またも「宝石がこぼれ落ちる」ような展開になるのでしょうか。
山一にも日興にも取材などでお世話になった人がいます。今、その顔がチラチラと浮かんできます。
(「あなろぐ編集長」こと重田育哉)
以前にも紹介したとおり、私は87年から05年まで読売新聞の経済部にいました。経済といっても、範囲はかなり広いですから、各記者は実際には細分化された担当分野を取材します。
その担当は普通、1年ぐらいで代わるのですが、それは「平均」の話。私の場合、財界担当は2年以上やりましたが、流通担当は2週間でクビになりました。部内の都合で、記者たちは駒のように、あちこち動かされるのです。
何度も同じ担当になることもあります。証券担当と通産省(今は経済産業省)担当は、3回ずつやりました。今日は、その証券担当の2回目の時の話です。
東京証券取引所に兜クラブという記者クラブがあります。私は、そこに97年秋、6年ぶりに加入しました。周りの雰囲気は真っ暗。それもそのはず。ちょっと前に、山一証券の経営破たんが発覚し、それを日経新聞にガン、と抜かれたのです。
つまり、敗戦処理のような形で兜のキャップになったのですが、結果は幸運にも後輩記者がスクープ原稿を持ってきてくれて、雰囲気はあっという間に良くなりました。そのスクープというのが、破綻した山一の店舗や人材を基本的にメリルリンチが引き継ぐという内容でした。ウソのようですが、12月24日のイブの夜に取れた話、我が社にとってはクリスマス・プレゼントになりました。
でも、その後、メリルが日本で成功したか、というと、そうでもないのが現実です。海外企業にとって、日本進出に失敗する会社もあれば、成功する会社もあるのですから、それは時の運なのですが、その結果、山一からメリルに移った人の中には、さらに転職を迫られる社員も出ることに…。それが残念でなりません。
四大証券の中でも、山一は、優秀だけど、どこか、おっとりしている人が多い(全てがそうではありません。悪い人もいました)というのが定評で、破綻したときには業界内でも、宝石箱から宝石がこぼれるように、優秀な人材が散らばることを惜しむ声が聞かれました。
別に破綻した訳ではありませんが、同じようなことが日興でも起きるかも知れません。来週号ではシティ傘下になる日興で大リストラが進む危険性を指摘しています。またも「宝石がこぼれ落ちる」ような展開になるのでしょうか。
山一にも日興にも取材などでお世話になった人がいます。今、その顔がチラチラと浮かんできます。
(「あなろぐ編集長」こと重田育哉)
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さて明日は
いつも金曜日の小欄には、
「来週発売号の作業が終わりました。やれやれ」
というようなことを書いてきたのですが、今週はまだ道半ば、
明日が東大・京大など難関国立大の発表日なのです。
東大の合格発表は昨年、木曜日でした。
今年は、月曜発売の週刊誌にとっては、辛い辛い土曜日の発表。
ライバル他誌も大忙しでしょうが、当方も大忙し。
それでも、部員総動員体制で何とかします。
もちろん、本誌だけの見やすい2色ワイドの一覧表です。
ぜひともよろしくお願いします。
父親は明日こそ勝負ですが、我が家の受験は完全に終結しました。
双子の高3は浪人しないで済み、
私立高を志望していた中3は、親の志望通り県立高へ。
偏差値方面は別にして、家計的にはほぼ理想的な結果でした。
最近は競馬も好調ですし、この調子で明日もスイスイ・・・、と楽観しています。
(苦悶デスクこと・木村透)
「来週発売号の作業が終わりました。やれやれ」
というようなことを書いてきたのですが、今週はまだ道半ば、
明日が東大・京大など難関国立大の発表日なのです。
東大の合格発表は昨年、木曜日でした。
今年は、月曜発売の週刊誌にとっては、辛い辛い土曜日の発表。
ライバル他誌も大忙しでしょうが、当方も大忙し。
それでも、部員総動員体制で何とかします。
もちろん、本誌だけの見やすい2色ワイドの一覧表です。
ぜひともよろしくお願いします。
父親は明日こそ勝負ですが、我が家の受験は完全に終結しました。
双子の高3は浪人しないで済み、
私立高を志望していた中3は、親の志望通り県立高へ。
偏差値方面は別にして、家計的にはほぼ理想的な結果でした。
最近は競馬も好調ですし、この調子で明日もスイスイ・・・、と楽観しています。
(苦悶デスクこと・木村透)
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2007/03/05
素顔の亀田興毅選手
今週号には、亀田興毅選手インタビューも載せています。
「佑ちゃん人気オレのおかげやな」という4頁です。
弊誌としては、インタビューで4頁というと、かなりたっぷりです。
母世代としては、以前から「イマドキの若者」として、
だいぶ気になる存在でしたが、
担当デスクとしてかかわった感想は、
「実はいいヤツじゃないか」。
いえ、インタビューを終えた時点で、担当者から
聞いてはいました。
いえ、そういう感触をある程度は得ていたから、
インタビューをしようと思ったわけです。
いえ、もっというと、ボクシングに詳しい人からも、
「実は」という評判も聞いておりました。
というわけで、特集しましたが、
大阪弁で本音満載のインタビューに加えて、
フロント頁の写真もいいです。
すべて、普段から亀田選手を追っている梁川剛さんの
写真です。
編集部で「これ絶対使おう」と決めた一枚です。
テレビのワイドショーや試合当日でしか、
亀田選手を見たことがない人なら、驚くと思います。
見た瞬間、私は、
「あれれ、これって本当に興毅選手?弟じゃない?」
と思ったぐらい、試合やサングラス写真とは違います。
担当者によると、今回のインタビュー中も、サングラスを
外さなかったそうです。
サングラスには、彼なりの意味があるのかもしれません。
かつてスポーツを担当していたころ、
格闘技の試合会場にも足を運んでいました。
ふだんのくつろいでいる姿と、トレーニング中の真剣な顔、
自らを鼓舞して試合に臨む緊張感溢れた姿など、
同じ人がいくつもの顔を持っているのを、
目の当たりにしていました。
マスコミが紹介できるのは、いつでもごく断片です。
マスコミによってできているイメージと、
また別の姿を紹介するのも、またメディアだと思います。
感想はいかがでしょうか。読んでみてください。
(あれこれデスクこと 笠間亜紀子)
「佑ちゃん人気オレのおかげやな」という4頁です。
弊誌としては、インタビューで4頁というと、かなりたっぷりです。
母世代としては、以前から「イマドキの若者」として、
だいぶ気になる存在でしたが、
担当デスクとしてかかわった感想は、
「実はいいヤツじゃないか」。
いえ、インタビューを終えた時点で、担当者から
聞いてはいました。
いえ、そういう感触をある程度は得ていたから、
インタビューをしようと思ったわけです。
いえ、もっというと、ボクシングに詳しい人からも、
「実は」という評判も聞いておりました。
というわけで、特集しましたが、
大阪弁で本音満載のインタビューに加えて、
フロント頁の写真もいいです。
すべて、普段から亀田選手を追っている梁川剛さんの
写真です。
編集部で「これ絶対使おう」と決めた一枚です。
テレビのワイドショーや試合当日でしか、
亀田選手を見たことがない人なら、驚くと思います。
見た瞬間、私は、
「あれれ、これって本当に興毅選手?弟じゃない?」
と思ったぐらい、試合やサングラス写真とは違います。
担当者によると、今回のインタビュー中も、サングラスを
外さなかったそうです。
サングラスには、彼なりの意味があるのかもしれません。
かつてスポーツを担当していたころ、
格闘技の試合会場にも足を運んでいました。
ふだんのくつろいでいる姿と、トレーニング中の真剣な顔、
自らを鼓舞して試合に臨む緊張感溢れた姿など、
同じ人がいくつもの顔を持っているのを、
目の当たりにしていました。
マスコミが紹介できるのは、いつでもごく断片です。
マスコミによってできているイメージと、
また別の姿を紹介するのも、またメディアだと思います。
感想はいかがでしょうか。読んでみてください。
(あれこれデスクこと 笠間亜紀子)
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3月18日号「次点コーナー」
3月5日発売号(3月18日号)の「YW私写室」のお題は
「子どものおもちゃ」。
本誌には10点掲載しています。本誌に載ればジャイアンツグッズを差し上げます。
が、ブログ版のほうは何もありません。頑張って本誌掲載を目指してください。

「パズル」 20代女性 主婦

「フィギィア」 30代女性 パートタイマー

「光るコマ」 30代男性 自営業

「ジムボール」 20代女性 主婦

「よくばりウォーカー」 30代女性 主婦

「ガラガラ」 30代女性 パートタイマー

「プラレール」 30代女性 主婦

「アクアビーズアート」 30代男性 会社員
posted by ブログ管理者 at 12:07
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2007/03/02
編集長の「あなろぐ日記」
人気投票
木村デスクと、かぶったようで申し訳ありませんが、私も来週号に掲載する特集「息子・娘を入れたい中学・高校」をネタにしたいと思います。
ゲラを見て再認識したのですが、やっぱり、人気投票というのは面白い。ネット調査で全国の1万人の方に回答してもらったのですが、やっぱり…という結果やら、エッと驚くような結果やら、いろいろ出てきました。
ちょっと、中身をお知らせすると、例えば私が昔、勤務していて、教育委員会も担当したことがある石川県のランクはーー
男子@金沢泉丘A金沢大附B金沢桜丘
女子@金沢二水A金沢泉丘B金沢大附 でした
今はどうなってるか、分かりませんが、私が県教委の担当記者だったころ、この4校の難易度というのは、500満点で言えば、1位から4位までが、それぞれ、10ー15点差ぐらいずつあったのでは、と思います。金沢自体が40万人と、あまり大きくない都市ことを考えれば、点数が接近した公立高校が、ずいぶんと並んでいたことになります。
ちなみに難易度が高い順に各校の特色を言うと
@金沢大附=国立。東大合格者も多い。戦後、出来た
A金沢泉丘=旧制一中。伝統がある
B金沢二水=旧制高女。共学だが、女子比率が高い。
C金沢桜丘=旧制三中。文武両道で、野球で甲子園に出たりする
と、それぞれ違います
このデータを踏まえて、人気投票を見ると、実に面白いのです。男女とも金沢大附より伝統があり、地元にも名士が多い泉丘の方が人気が高い。男子ではスポーツ力のある桜丘が3位に食い込んでいる。その代わり、二水は女子では堂々の1位に、という具合です。
人気投票というのは実に正確なのです。こういったことが、各県で起きているのでは…と想像します。是非、チェックしてみて下さい。
ちなみに、私は以前に紹介したとおり、千葉の木更津高校という学校ですが、あえなく敗退。千葉では県千葉についで2番目に出来た旧制中学で、もう107年もたっている学校なのですが、やはり、木更津一帯の経済低迷、人口の伸び悩みといった環境が、高校の実力にも影響し、人気のなさにつながっているのでしょうか。ちょっと寂しいですが、それも仕方のないことなのでは、と。
(「あなろぐ編集長」こと重田育哉)
木村デスクと、かぶったようで申し訳ありませんが、私も来週号に掲載する特集「息子・娘を入れたい中学・高校」をネタにしたいと思います。
ゲラを見て再認識したのですが、やっぱり、人気投票というのは面白い。ネット調査で全国の1万人の方に回答してもらったのですが、やっぱり…という結果やら、エッと驚くような結果やら、いろいろ出てきました。
ちょっと、中身をお知らせすると、例えば私が昔、勤務していて、教育委員会も担当したことがある石川県のランクはーー
男子@金沢泉丘A金沢大附B金沢桜丘
女子@金沢二水A金沢泉丘B金沢大附 でした
今はどうなってるか、分かりませんが、私が県教委の担当記者だったころ、この4校の難易度というのは、500満点で言えば、1位から4位までが、それぞれ、10ー15点差ぐらいずつあったのでは、と思います。金沢自体が40万人と、あまり大きくない都市ことを考えれば、点数が接近した公立高校が、ずいぶんと並んでいたことになります。
ちなみに難易度が高い順に各校の特色を言うと
@金沢大附=国立。東大合格者も多い。戦後、出来た
A金沢泉丘=旧制一中。伝統がある
B金沢二水=旧制高女。共学だが、女子比率が高い。
C金沢桜丘=旧制三中。文武両道で、野球で甲子園に出たりする
と、それぞれ違います
このデータを踏まえて、人気投票を見ると、実に面白いのです。男女とも金沢大附より伝統があり、地元にも名士が多い泉丘の方が人気が高い。男子ではスポーツ力のある桜丘が3位に食い込んでいる。その代わり、二水は女子では堂々の1位に、という具合です。
人気投票というのは実に正確なのです。こういったことが、各県で起きているのでは…と想像します。是非、チェックしてみて下さい。
ちなみに、私は以前に紹介したとおり、千葉の木更津高校という学校ですが、あえなく敗退。千葉では県千葉についで2番目に出来た旧制中学で、もう107年もたっている学校なのですが、やはり、木更津一帯の経済低迷、人口の伸び悩みといった環境が、高校の実力にも影響し、人気のなさにつながっているのでしょうか。ちょっと寂しいですが、それも仕方のないことなのでは、と。
(「あなろぐ編集長」こと重田育哉)
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いよいよ佳境
週刊誌的にはいよいよ大学入試関連特集が佳境に入ってきました。
来週発売号には、上智、立教、明治、関関同立・・・
さらに次週は東大京大、
次々週は早慶といった具合です。
もちろん受験は大学ばかりではなく、中学受験も。
有力校の問題をプロに読み解いてもらった「来年はコレが出る!」という特集もあります。
さらにさらに、「息子・娘を入れたい中学・高校」という大特集も組んでいます。
47都道府県別に計374校も登場させました。
さて、あなたの母校はランクインしているでしょうか。
父親の私のほうはこれからが勝負ですが、
大学、高校を目指した3豚児の受験はほぼ終結しました。
現段階で4勝十数敗と大幅な負け越し。
それでもとりあえず全員に行き先ができました。
やれやれ、といったところです。
自らの受験を振り返れば、
高三の夏休みには40日間北海道を自転車旅行。
9月の始業時に戻れず、
戻ってもまともに鉛筆が握れない有様で、
初めて受けた代々木ゼミナールの模擬テストでは、
ああ堂々の数学「偏差値5」。
この数字に関しては、
「ありえない」「話を作っているのではないか」
などと様々な指摘を受けましたが、今もその証拠の成績表を持っています。
浪人して大学に入っても、
インドやタイを放浪して留年、
あげく肝炎とパラチフスを併発して半年入院、休学。
つまり一浪、一留、一休学。
というような学生でしたから、
わが子に「やれやれ」などと言うのは失礼な話で、
伏して感謝すべきところかもしれません。
(苦悶デスクこと・木村透)
来週発売号には、上智、立教、明治、関関同立・・・
さらに次週は東大京大、
次々週は早慶といった具合です。
もちろん受験は大学ばかりではなく、中学受験も。
有力校の問題をプロに読み解いてもらった「来年はコレが出る!」という特集もあります。
さらにさらに、「息子・娘を入れたい中学・高校」という大特集も組んでいます。
47都道府県別に計374校も登場させました。
さて、あなたの母校はランクインしているでしょうか。
父親の私のほうはこれからが勝負ですが、
大学、高校を目指した3豚児の受験はほぼ終結しました。
現段階で4勝十数敗と大幅な負け越し。
それでもとりあえず全員に行き先ができました。
やれやれ、といったところです。
自らの受験を振り返れば、
高三の夏休みには40日間北海道を自転車旅行。
9月の始業時に戻れず、
戻ってもまともに鉛筆が握れない有様で、
初めて受けた代々木ゼミナールの模擬テストでは、
ああ堂々の数学「偏差値5」。
この数字に関しては、
「ありえない」「話を作っているのではないか」
などと様々な指摘を受けましたが、今もその証拠の成績表を持っています。
浪人して大学に入っても、
インドやタイを放浪して留年、
あげく肝炎とパラチフスを併発して半年入院、休学。
つまり一浪、一留、一休学。
というような学生でしたから、
わが子に「やれやれ」などと言うのは失礼な話で、
伏して感謝すべきところかもしれません。
(苦悶デスクこと・木村透)
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