遅まきながら
遅まきながら、「のだめ」を読み始めました。テレビを見て、面白いなと思っていたら、子どもがどんどん、コミックを買ってくるので、手に取ってみました。
ドラマではベートーベンの7番がかかっていて、まずそれに気が引かれました。クラシックのマニアではないので、そんなに詳しくはないのですが、6番やバイオリン協奏曲などに比べて7番は地味だと思っていたのですが、去年かそこいらに、マリス・ヤンソンス(来月、川崎に聴きに行きます)が振っているのをテレビで見て、いい曲だなと再認識していました。
まあ、ドラマもそれはそれ、面白いのですが、「のだめ」のファンは、やはりマンガの方が好みのようです。私もまだ1巻だけですが、読んでみて、そんな感じがしました。しばらく、ちょっと楽しめそうです。
テレビより現物の方が面白いというのは、マンガの世界ではよくあることなのでは…
以前、少年時代に「ちばてつや」さんのファンだったことを書きましたが、その後も、就職してからもずっと、いろんなマンガを見てきました。そのうち、最も印象に残っているのが、ダントツで「スラムダンク」です。
このマンガの登場で、少年バスケット人口があっという間に何倍になったなど、様々なエピソードを生んだのでファンの方も多いと思いますが、私も子どもともどもファンです。
テレビもやっていましたが、神髄はやはりコミックに。ちょっと、熱があって家でゴロンとしてたり、そんなとき、2年に3回ぐらいでしょうか、棚の上に並んでいる31巻のスラムダンクを初めから、あるいは途中から読み返します。
その時も感じるのですが、紙をめくって読み続けてゆくと、テレビより、自分の間合いで楽しめる感じがしてきます。表現も、テレビマンガよりも、へんに子どもに媚びるような所がない、素朴な感じがします。
それに、カルトクイズのような質問を子どもにするときも、解答は本ですぐに確認できます。
「湘北がインターハイの時に泊まっていた民宿の名前は?」
「スタメン全員の出身中学は?」などなど、まるで子どもです。
だからといって、テレビマンガも捨てたモノではありません。今もケーブルで毎朝、スラムダンクの再放送を見てから家を出てきます。今日は湘北・海南大戦の後半が始まったところで終わりました。結局は負けてしまうこの戦いも、まだ様々なヤマがあります。わかっていても、見られずにはいられません。また、来週が楽しみです。
(「あなろぐ編集長」こと重田育哉)
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