2006/07/31

編集長の「ぐらぐら日記」

さらば長友健二

 読売ウイークリー編集長という仕事を7月31日で終えることになった。4年7か月も務めたので、よほど感慨が深かろう、ぐらぐらするに違いない、泣くだろうか、などと思ったが、新旧両方の職場の引き継ぎに追われて頭にも心にも余裕がなくなってしまった。

 身内を亡くしたとき、葬式の事務的なあわただしさが悲しさを結果的にまぎらわすという。あれに似ているかなあと考えていたところへ、とんでもない訃報に襲われた。

 写真家の長友健二さんが30日の朝に急死した。読売ウイークリーで「この週末は…」を連載中だ。過去にもCM美女のグラビアや、「アグネス・ラムの時代から」という連載で、時代の証言者としての舞台に立ってもらった。新創刊6年の読売ウイークリーを支えてくれた功労者の一人だ。

 70歳を過ぎているとはいえ、現役ばりばり。2週間ほど前に「今度ゆっくり食事を」と話したばかりだし、苦悶デスクによると、月曜日、編集長最後の日に、社へ挨拶に来てくれることになっていたというのに。

 昨年10月から今年4月まで連載された「アグネス・ラムの時代から」は、70年代から80年代のグラビアアイドルの時代を駆け抜けた長友さんの、青春グラフィティとも言える企画だった。

 アグネス・ラム、フラワー・メグ、日活ロマンポルノの面々、ピンク・レディー、キャンディーズ――「長友さん、あの時代のことをそろそろ語っておいてもらわないと」そんなふうに持ちかけたのは、彼の郷里の宮崎牛を食べさせる店でのことだった。

 などと思い出していけばきりがない。長友さんのマネジャーのM女史が電話の向こうで「ごめんなさい」と泣いている。ぐらぐら編集長のブログはこれが最終回。図らずも、ひとつの時代を語り終えた、長友健二という写真家の死で結ぶことになってしまった。雑誌作りなどをしていればそんなこともあるよと、長友さんが笑っているような気がする。

(ぐらぐら編集長こと・川人献一)
posted by ブログ管理者 at 13:51 | TrackBack(36) | 編集長の「ぐらぐら日記」

8月13日号「次点コーナー」

63651YW私写室
本誌の「YW私写室」や「読者から」の欄の「次点コーナー」です。
■現在募集中のテーマと応募要項はこちらへ



本日7月31日発売号(8月13日号)の「YW私写室」のお題は

「長年使っているもの」。

本誌には12点掲載しています。本誌に載ればジャイアンツグッズを差し上げます。
が、ブログ版のほうは何もありません。頑張って本誌掲載を目指してください。

眼鏡
「眼鏡」 20代男性 柔道整復師

63709「初めて付き合った女性と選んで買ったもの」

婚礼タンス
「婚礼タンス」 20代女性 パート
63709「長い間使い続けています」

卓上AMラジオ
「卓上AMラジオ」 30代男性 フリーター
63709「叔父に買ってもらい、今では大切なもの」

ネズミのぬいぐるみ
「ネズミのぬいぐるみ」 30代女性 会社員
63709「保育園の先生にもらったもの」

一眼レフ
「一眼レフ」 30代男性 無職
63709「中学の写真部入部時、祖父からもらった」

三文判の印鑑
「三文判の印鑑」 30代男性 会社員
63709「会社の入社祝いに父からもらった」

手動式鉛筆削り
「手動式鉛筆削り」 20代男性 派遣
63709「小学生のころ購入し、兄弟3人で受け継いだ」

万年筆
「万年筆」 30代男性 自営業
63709「母から譲り受け、20年ほど愛用している」
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2006/07/27

飼い犬が!

 今朝、飼い犬が急死してしまいました。
享年11、雄のシェルティです。

 3日前まではぴんぴんして朝の散歩に行き、
2日前には少し元気がなく、
昨日の朝は散歩に行きたがりませんでした。

 それでも夏負けか、くらいに軽く考えていたのです。
なのに、夜になって急に苦しみ出して緊急入院、
今朝にはもう死んでしまったのです。

 11歳ですから衰えは見え始めていましたが、
まだ4−5年は、と思っていました。
老犬介護も覚悟していただけに、あまりのあっけなさに、
ただもう驚いています。

 午前様になろうが、酔っ払っていようが、
決して怒らず、玄関で尻尾を振って出迎えてくれていたのですが・・・

 さて気を取り直して仕事の話です。

 何度か書いてきた山口照美さんとの共同企画ですが、
取材がほぼ終わって原稿が先ほど届きました。
明日、編集部に来てもらって詰めの打ち合わせをすることになっています。

 誌面掲載の際には
「ブログ発!YW式読者参加型企画第1弾」(仮称)
などと紹介するつもりです。
もともとこのブログを開設した最大の狙いが、
「読者とともに誌面を作りたい!」ということだったので、
まずは初志貫徹、めでたしめでたし、というところです。
第2弾、第3弾とぜひ続けたいと考えています。

 明日は広島県の高校生が研修旅行で編集部にやってきます。
すでに質問をいただいていて、どれもまじめな問いばかり。
まじめに答えますが、こちらからも質問があります。
「数ある雑誌の中からなぜ小誌を選んでくれたのでしょうか」
(苦悶デスクこと木村透)
posted by ブログ管理者 at 17:39 | TrackBack(1) | ブログ版編集会議

2006/07/26

暑い!

 いや暑いですな。
青空は随分久しぶりです。
これでいよいよ梅雨明けかと思いきや、
そうではなくて明日の天気予報にはまた傘マークがついていました。

 昨夜は東京ドームで巨人戦を観て来ました。
こちらも随分久しぶりです。
また負けたのは残念でしたが、
夏休みの子どもたちがいっぱいだったのには、少し安心しました。

 その昔、埼玉県川越市にあった(今もあるかもしれません)初雁球場に、
担任の先生に連れられて巨人の二軍戦を見に行ったことがあります。
帰りがけに黒塗りの車を見て、
だれか選手が乗っているのかと近寄ったところ、
オーナーが降りてきて、
「ボク、大きくなったら巨人に入りなさい」
と言われたのです。

 入っていた少年野球チームでは俊足巧打のショートを自負していた私は、
すっかりその気になり、
今もそのときのことをありありと思い出します。

 残念ながら巨人入団には力が足りなかったようですが、
結局、読売で働いているのも奇妙な因縁ではあります。

 そういえば9月に行われる社内野球大会の組み合わせが決まりました。
当編集部にも立派なチームがあるのですが、
私が監督として参加した過去3回は、いずれも緒戦コールド負け。
なけなしの部費の中から購入した「飛ぶバット」が重すぎて振り切れず、
などの痛恨事が思い浮かびます。

 しかし、今年は希望があります。
今年から、1回戦は前回負けたチーム同士の組み合わせになったのです。
万が一今年また負けても、来年はさらに弱い相手と戦える、
という素晴らしい制度改正です。

 8月末には練習試合も予定しています。
40年前の野球少年は、野球中年となって、
東京ドームではなく、炎天下の江戸川河川敷で戦います。
試合後のビールのウマイことといったら・・・
(苦悶デスクこと木村透)
posted by ブログ管理者 at 20:11 | TrackBack(0) | ブログ版編集会議

2006/07/24

8月6日号「次点コーナー」

63651YW私写室
本誌の「YW私写室」や「読者から」の欄の「次点コーナー」です。
■現在募集中のテーマと応募要項はこちらへ



本日7月24日発売号(8月6日号)の「YW私写室」のお題は

「不思議な体験」。

本誌には12点掲載しています。本誌に載ればジャイアンツグッズを差し上げます。
が、ブログ版のほうは何もありません。頑張って本誌掲載を目指してください。

扇風機
「扇風機」 20代男性 学生

63709「勝手に動きました」

義母の仏壇
「義母の仏壇」 40代女性 主婦
63709「祝い事があると、不思議な写真が取れる」

自宅の階段
「自宅の階段」 30代女性 パート
63709「深夜、パーンという音」

仏像
「仏像」 20代女性 会社員
63709「動く」

ふすま
「ふすま」 20代男性 会社員
63709「寝ていたら勝手に開いた」

パソコン
「パソコン」 30代男性 会社員
63709「突然電源が入り、しばらくすると消える」

ギター
「ギター」 20代男性 会社員
63709「触っていないのに音が出た」

会社の階段
「会社の階段」 30代男性 会社員
63709「休日出勤すると、人の歩く音が」
posted by ブログ管理者 at 11:21 | TrackBack(0) | YW「次点コーナー」

2006/07/21

高校野球

 大雨で大変なことになっていますが、
首都圏はそれほどでもなく、遅れがちではあっても高校野球の予選も大分進んできました。
わが母校は残念ながら姿を消しました。

 が、双子の豚児が通っている高校はまだ勝ち残っています。
長男の高校は茨城で次は3回戦、
二男は千葉の高校に通っていて、
引き分け再試合というのも経験してすでにベスト16。

 少年野球のコーチをやっていたので、
その教え子たちの高校も気になります。
新聞の記録コーナーの二塁打とか三塁打、
そういう欄に知った名前を見つけると、それだけで朝から気分がよくなります。

 中学生の三男は野球部に入っていて、
補欠ですが、やはり最後の大会の真っ只中。
明日は晴れれば観戦するつもりです。

 さて、仕事の方は先ほど無事校了。
ヘトヘトですが、これから次号、次々号の企画会議。
もうひと頑張りです。
(苦悶デスクこと木村透)
posted by ブログ管理者 at 17:49 | TrackBack(12) | ブログ版編集会議

2006/07/20

またひとつ

 先日、山口照美さんとの共同企画について、
山口さんの質問を小欄に載せましたが、
引き続きご意見お待ちしていますので、右のアドレスにぜひどうぞ。

 来週発売号掲載のフォトルポ「上海ニセモノ市場の閉鎖」を寄せてくれた
ルポライター近藤雄生さんからは、
「実は私たち夫婦も妻の方が収入が多く、私も家事をやっています」
という回答をいただきました。

 このブログをきっかけに、
またひとつ記事になりそうなご提案をいただきました。

 大学で教職課程の授業を担当している方からで、
「学力下位の教育困難校の実態を取材してほしい」というものです。
公立学校の選択制など様々な教育改革が進められていて、
それはそれで結構なことだとしても、
選択できない子どもたちへの最低限必要な教育をどうするのか、
ということも大切ではないでしょうか、という問題提起です。

 大学の同級生が都立高の先生になり、
飲むたびに底辺校の大変さを聞かされてはいました。
教育問題は小誌の大きな柱のひとつですから、
様々な角度から取材したい、と常々考えています。
 格差拡大が言われる今、教育困難校を何とかしなければならない、
というのは確かにご指摘の通りです。

 まだ、お約束できる段階ではありませんが、
教育担当記者と、記事化に向けて話し合ってみます。
(苦悶デスクこと木村透)
 
posted by ブログ管理者 at 17:16 | TrackBack(0) | ブログ版編集会議

2006/07/19

セカンドライフ

 本日は朝からさっきまで社内の研修でした。
来年50歳の社員が対象の「セカンドライフ対策講習」というような名前で、
要するに定年まであと10年なんだから
そろそろ準備をしておきなさい、ということです。

 そうか、もうそんな年齢かという感慨もありますが、
年金のことも退職金のことについてもほとんど何の知識もないことには
それなりに危機感も抱いていて、まじめに聞いてきました。

 事前に預貯金、株などの財産を書き込んでくることになっていて、
全部ゼロでは恥ずかしいと思って少々脚色したりもしましたが、
結論から言えば、まあ贅沢をしなければ何とかなりそうです。
何だか自信が湧いてきました。

 子どもが3人いると言っても、60歳までには全員成人し、
住宅ローンも63歳で完済というのがよかったようです。
同期の中には、子どもはまだ小学生、さらに数千万円のローンを75歳まで、
という奴もいて、思わず説教したくなってしまいました。

 ただ、周囲を見渡すと、ほとんどは1年先輩か2年先輩。
つまり、浪人、留年、休学と3年だぶったせいで、
入社年次の割りに年をとっているわけです。
それで退職金の額に大きな影響が出ることを初めて知りました。
入社した当時、
「自分は他人より働く期間が3年少なくて済む」
と喜んでいたのですが、
あさはかだった、と今日気づきました。
(苦悶デスクこと木村透)
 
posted by ブログ管理者 at 19:48 | TrackBack(76) | ブログ版編集会議

2006/07/18

編集長の「ぐらぐら日記」

若大将とスンちゃんへ

 わざわざここで触れるまでもなく、巨人が不振だ。読売ウイークリー7月23日号「1000人の日本人 巨人軍の巻」で「1996年、当時の長嶋監督は首位広島に最大11.5ゲーム差をつけられながら……」と記者は書いた。まだがんばれると。

 その原稿が入った時点で首位との差は10ゲームなかったのだ。でも、発売日には13ゲーム差になっていて、励ましが意味をなさなくなってしまった。7月に入ってから、週刊誌の歩幅では間に合わないほどの負け方をしたということだ。

 スポーツというものは演劇と違って見る人たちも「役者」だと、あるフランスの思想家が言ったそうだ。「選手に起こることはすべて、観客にも起こる」と。

 W杯サッカーをめぐって、中田ヒデの引退があれだけの議論を呼び、ジダンの頭突きが世界中の人々の心をぐらぐらさせたのを見ても、そのことがよくわかる。

 選手に起きたことは確かに観客に伝播した。私たちもヒデやジダンの思いに自分の心持ちを重ねては、あれやこれやと語り合った。W杯にはいなかった三浦カズのことまで思い出したりして。

 本当に、選手たちのプレーや振る舞いは、その巧拙や勝ち負けにとどまらないで、観客自身に刺さってくるみたいだ。巨人の野球にもそんなことを期待したい。

 スンちゃん、ジャイアンツで56本打って見せてくれ。そのときファンは、あなたに喝采を送りながら、病魔と闘う王監督の勇姿を切に想うはずだ。

 若大将、できることなら三塁コーチャーズボックスに立ってほしい。苦敗に顔ゆがませ、逆転ホームランに白い歯ひからせて、何が正統ジャイアンツなのかをファンと由伸に教えてやってほしい。

 そうしたら、観客席の誰かが「あ、思い出した!」と膝を叩いて、人生もなかなかいいもんだという心持ちを、ドームから生活に持ち帰ってくれるかもしれない。

(ぐらぐら編集長こと・川人献一)


(引用はロラン・バルト「スポーツと人間」=文学界06年1月号=から)
 
posted by ブログ管理者 at 01:09 | TrackBack(4) | 編集長の「ぐらぐら日記」

2006/07/17

7月30日号「次点コーナー」

63651YW私写室
本誌の「YW私写室」や「読者から」の欄の「次点コーナー」です。
■現在募集中のテーマと応募要項はこちらへ



7月15日発売号(7月30日号)の「YW私写室」のお題は

「疲れに勝つ料理」。

本誌には12点掲載しています。本誌に載ればジャイアンツグッズを差し上げます。
が、ブログ版のほうは何もありません。頑張って本誌掲載を目指してください。

カレーうどん
「カレーうどん」 30代女性 会社員

63709「辛いもので刺激を!」

チョココーンフロスト
「チョココーンフロスト」 20代男性 会社員
63709「手軽で栄養素も豊富」

黒ごまケーキ
「黒ごまケーキ」 30代男性 会社員
63709「カロリー高いが疲れた時にほしくなる」

タコライス
「タコライス」 20代男性 会社員
63709「沖縄の味」

ニンニクのしそ漬け
「ニンニクのしそ漬け」 30代男性 会社員
63709「実家で作っているもの」

シチリアスパゲティ
「シチリアスパゲティ」 20代男性 公務員
63709「ピリ辛! なすがうまい!」

里芋みそ汁
「里芋みそ汁」 20代男性 会社員
63709「食べると力がつきます」

シナモンロール
「シナモンロール」 20代女性 主婦
63709「シナモンの香りが食欲を刺激」
posted by ブログ管理者 at 12:34 | TrackBack(12) | YW「次点コーナー」

2006/07/14

高校野球

 高校野球の地方予選が始まりました。
しばらく前に早稲田実業の小沢章一選手のことを小欄で書きました。
あの荒木大輔投手がいたときの名二塁手です。
千葉英和高野球部の監督になっていたのですが、
甲子園出場の夢を果たせないまま肝がんで亡くなってしまいました。

 その千葉英和高校が緒戦を突破した記事が、
今朝のスポーツ紙に大きく載っていました。

 わが母校、神奈川県立柏陽高校も緒戦突破です。
はるか30年前に地方予選に初参加したとき、
野球部の同級生に頼まれて応援団を組織しました。
それなりに練習したのですが、
相手の長い攻撃中、待機の姿勢で立っていると
味方スタンドから「見えないぞ」というヤジ。
随分悔しい思いをしました。

 確か、その時の相手は桐蔭学園。
後にロッテに行った水上、広島に行った長内がいました。
同じ頃、東海大相模の1年生に原辰徳選手がいて、すでに騒がれていました。

 そんなこんなを思いながら、
全国の予選の記録の記事を毎日楽しみに読んでいます。
(苦悶デスクこと木村透)
 
posted by ブログ管理者 at 18:34 | TrackBack(6) | ブログ版編集会議

2006/07/13

クールビズ

 それにしても暑いですね。
今週から上着とネクタイはやめています。

 さきほど校了した次号で、
医療費抑制という大義名分のもとに
リハビリ治療の日数制限した小泉改革を批判した記事を掲載しています。

 ですが、同じ小泉さんの置き土産でもクールビズには大賛成。
通勤がホントに楽になりました。
(苦悶デスクこと木村透)
 
posted by ブログ管理者 at 18:30 | TrackBack(1) | ブログ版編集会議

2006/07/12

繰り上げ工程

 昨夜は、前に上海からフォト・ルポ「近未来ビルの直下で物乞いして生きる人々」という一風変わった原稿を送ってくれた、ルポライターの近藤雄生さんと一献。
一時帰国していて、次の企画の打ち合わせのために編集部に寄ってくれたのです。

 何と東大の大学院卒で、環境工学だか何だかが専門だったそうです。
研究室よりフィールドワークの方が楽しくて、
3年前に夫婦で日本を飛び出し、
東ティモール、中国・昆明などを経て今は上海を拠点にしているそうです。

 まだ20代。酔うほどに、悪い癖でつい説教調になってしまいました。
が、次回の企画もおもしろく仕上がりそうです。
7月24日発売号の掲載を目指しています。
楽しみにお待ち下さい。

 さて、来週は月曜が「海の日」でお休みなので、
土曜に繰り上げ発売します。
すべての工程が1日早まっていて、
まだ水曜だというのに追い込みに入っています。
もう疲れてきました。
(苦悶デスクこと木村透)
 
posted by ブログ管理者 at 20:11 | TrackBack(13) | ブログ版編集会議

2006/07/11

いよいよ共同企画!

 5月に「アイデア下さい」と小欄で泣いてからほぼ2か月。
いよいよ記事化に向けて動き出しました!
これで「ブログ版編集会議」という大袈裟な看板も、
羊頭狗肉
などと言われなくても済みそうです。

 まずは経緯を少し。

 ニューズ&ライフを標榜する小誌は、
第一特集、つまりトップ記事で、
度々「結婚」「男女」をテーマとした記事を掲載しています。
で、このブログで「アイデアください」と呼びかけたところ、
関西在住の女性、山口照美さんから
「新しい結婚の形態」として、
「ばりばりハードに働く妻と、
あまり上昇志向がない代わりに
<女は家庭>というこだわりもない夫の組み合わせが増えている。
こうした事例を紹介しつつ、
その社会的な背景などを紹介したら」
という提案をいただきました。

 山口さん自身がそういう夫婦だそうで、
「中途半端な男の家事にイライラすることもありますが、
女性の能力を伸ばす面もあるのかな」
と感じているそうです。

 早速、ブログ版ではなく、
毎週金曜にやっている通常の編集会議で検討し、
それでは「読者と編集部の共同企画第一号」として記事化を目指そう
ということになったのです。
先月末には、山口さんに編集部に足を運んでもらい、打ち合わせもしました。

 目標は、8月7日発売号掲載です。
初めての試みですから、まずは4ページくらいで。
ということにしました。

 さらに、さらに。
「ブログ版編集会議」なのですから、
この企画について、読者の皆様から事例紹介などをしてもらえば、なお素晴らしい、
ということになったわけです。

 山口さん自身にそのあたりのことを書いてもらいました。
転載しますので、私も誌面に参加したい、協力したいという方はぜひ!


★★★

 この度、「ブログ編集会議」を活用させていただいて特集記事を書くことになりました、山口照美と申します。

 前に「読売ウィークリー」さんでは全く別のジャンルでコメントを書かせていただいたことがあり、そのご縁でBlogをチェックしていたところ「企画募集」のお知らせが…

 そこで私が日々、自分の夫やバリバリ働く女性のダンナさんを見ながら考えていたことを企画として提出したところ、通ってしまってびっくりしました。
夫にはしばらく内緒だったのですが…。


 さて、私は関西在住ですが、先日には東京で打ち合わせをさせていただきました。
そこで「ブログ編集会議」らしく、読者の方のご意見もいただければ嬉しく思います。


質問は2つです。

(1)身近に「奥さんの方が収入があり、ダンナさんが家事をメインにやっている」(専業主夫である必要はありません)事例を知っていれば、どんな感じの夫婦かぜひ教えてください。顔出しが可能な取材先も探しています。またそばで見ていて、そういった「収入逆転夫婦」にどのような感想を持っているかを率直に教えてください。

(2)女性の方は「自分が大黒柱だったら?」、男性の方は「自分が主婦だったら?」一番悩みそうなことを挙げてください。

 参考までに、私が悩んでいるのはこれから出産に取り組み、その間に収入が激減する「出産クライシス」に備えるにはどうしよう、というところです。

★★★
以上です。
協力していただける場合は、右の方にあるメールアドレスへ。
よろしくお願いします。
誌面掲載の場合は仮名でも結構です。
(苦悶デスクこと木村透)
posted by ブログ管理者 at 12:53 | TrackBack(15) | ブログ版編集会議

2006/07/10

復帰!

 しばらく休暇を取っていましたが、今日から復帰です。
ちゃんと席は残っていました。
 ワールドカップを見て、
ほんのちょっとだけ寝てから、普段より2時間以上早く出社しました。
閉じたパソコンの上には、こんもりと郵便物の山ができていて、
まずはこれの処理から。
 
 午後までかかって、たまっていた雑務を済ませると、もう疲れてきました。
休み中に3回釣りに行ったのですが、何しろこれは全部午前2時起き。
ワールドカップの試合があれば3時起きですから、
超早寝早起きの習慣がついてしまって、
もう眠くなってきてしまったのです。
(苦悶デスクこと木村透)
 
posted by ブログ管理者 at 18:30 | TrackBack(1) | ブログ版編集会議

7月23日号「次点コーナー」

63651YW私写室
本誌の「YW私写室」や「読者から」の欄の「次点コーナー」です。
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本日7月10日発売号(7月23日号)の「YW私写室」のお題は

「お気に入りのカップ」。

本誌には12点掲載しています。本誌に載ればジャイアンツグッズを差し上げます。
が、ブログ版のほうは何もありません。頑張って本誌掲載を目指してください。

湯飲み
「湯飲み」 20代男性 会社員

63709「デカくて割れない優良品」

湯飲み
「湯飲み」 20代女性 主婦
63709「珍しい焼き方らしい」

コーヒーカップ
「コーヒーカップ」 30代女性 パート
63709「私が生まれる前から。毎朝愛用」

保冷機能付き
「保冷機能付き」 30代男性 会社員
63709「土産物。妙に愛着があり手放せない」

マグカップ
「マグカップ」 30代女性 主婦
63709「ドラマ『クロサギ』で山崎努さんが愛用」

自家製湯飲み
「自家製湯飲み」 20代女性 会社員
63709「6歳の時、保育園で作ったもの」

愛用グラスたち
「愛用グラスたち」 40代女性 会社員
63709「日本茶、ハーブティーなどに毎日使用中」

コーヒーカップ
「コーヒーカップ」 40代男性 会社員
63709「手作り。コーヒーより濃い思い出が一杯」
posted by ブログ管理者 at 16:41 | TrackBack(2) | YW「次点コーナー」

編集長の「ぐらぐら日記」

トークショー報告

 8、9日と連続で行われた東京ビッグサイトのブックフェア・トークショーは、おかげさまで盛況、うれしい限り。
 
 連載「脳から始まる」の茂木健一郎さんは、本誌・二居記者を相手に、読売ウイークリーは、例えば沖縄の食堂とか利尻島の何かを売っているようなところにポンと置いてあったりして、どんな人がいつ目を通すかわからない雑誌だから、わかりやすくきちんと書かなければならないと思って書いている――という趣旨のことを語っていただき、深謝。

 沖縄云々は、別に東京でもどこでもいいのだが、私たちの雑誌の特性をうまく表現してもらって、うちの記者にも聞かせたいセリフだった。

 連載「四十からの恋愛再入門」の島村洋子さんは、お似合いの麻の着物姿でステージに登場。風邪をひいたとき、鼻水を吸ってくれた男の話を披露して会場騒然。あなたの骨を食べたいと言った男性もいるそうで、さすが!

(ぐらぐら編集長こと・川人献一)
posted by ブログ管理者 at 02:32 | TrackBack(1) | 編集長の「ぐらぐら日記」

2006/07/05

茂木健一郎と島村洋子に会う

 
 読売ウイークリー連載陣の肉声に触れてもらえるチャンスがあるのでご紹介。

 7月6日から9日まで東京ビッグサイトで「東京国際ブックフェア」という催しが開かれる。毎年5万人も入場する大イベントだ。この会場の中の「読売新聞・日本テレビグループ」ブースで、読売ウイークリー執筆者のトークショーを展開します。

 8日の土曜日は「脳から始まる」の茂木健一郎さん、9日の日曜には「四十からの恋愛再入門」の作家島村洋子さんがゲスト。いずれも時間は午後2時から。島村さんのお相手は、編集長の川人が務めます。トークショーの後はサイン会も開く予定。

 2人とも、原稿もうまいけど話も上手なので、編集部でも楽しみにしています。ぜひ会場までいらしてください。

(ぐらぐら編集長こと・川人献一)
posted by ブログ管理者 at 21:31 | TrackBack(16) | ブログ版編集会議

ミサイル!

 北朝鮮がミサイル6発!
 ドイツ・イタリア戦の興奮が吹っ飛ぶような衝撃ニュースです。
いったい何を考えて考えているのでしょうか。あの国は。
おかげで編集部は大忙しです。
実はまだ休暇中で会社の様子はよくわからないのですが、
大忙し、
のはずです。

 それでもわがYWは、
拉致問題をはじめ、北朝鮮、東アジア情勢は大得意です。
来週号にはきっとひと味違った北朝鮮原稿が載るに違いありません。
と、後輩にさりげなく圧力をかけておきます。

 こんな大ニュースの日になんですが、
昨日は大洗、那珂湊方面に第2回フィッシングツアーを敢行しました。
午前2時出発、4時から那珂川河口でシーバス、
9時から那珂湊港、午後は鹿島灘でイシモチの投げ釣り、
夕方からはまた那珂川河口でシーバスで深夜まで。

超ハードです。
ですが、やっぱりここに書けないほどの貧果でした。

 天気が心配ですが、もう一度くらい行きたいと考えています。
(苦悶デスクこと木村透)

 
posted by ブログ管理者 at 16:19 | TrackBack(3) | ブログ版編集会議

2006/07/03

編集長の「ぐらぐら日記」

「橋龍」の死

 橋本龍太郎・元首相が亡くなった。1993年の12月、田中角栄氏が亡くなった当日にインタビューしたのを思い出す。あの龍さま節で「とても…悲しい…私は…あの人が…好きでしたから」と言葉を絞り出していた。

 いまは懐かしい細川政権の時代で、橋本氏は下野した自民党の政調会長をしていた。当時56歳。そのとき、自分の寿命があと12年半であるとは知るよしもない。

誰だってそうだ。私はあと何年後に死ぬのか、わからない。当たり前のことなのだが、それを考えるとぐらぐらしてしまう。

 相撲の大一番で制限時間いっぱい。そのときアナウンサーが高ぶって言う「さあ、どんな結果が待っているのでしょう!」。この言葉にもぐらぐらきてしまう。さあ、どんな結果が待っているのでしょう!? 

 橋本龍太郎氏には、そのとき以外にもインタビューしているのだが、あるとき、カメラマンの機材に「おっ、キヤノンか。プレスにしちゃ珍しいなあ」と大変な関心を示したことをくっきりと覚えている。うれしそうな顔で、珍しいオモチャを見つけた子どもみたいだった。

 かんじんのインタビューのテーマが何だったか覚えていない。それは記者の怠慢、ウカツということでなく、政治的なテーマより、うれしそうにカメラを撫で回している姿のほうが、その人間の本質を示すエピソードだからだと、思うことにしている。

(ぐらぐら編集長こと・川人献一)
posted by ブログ管理者 at 13:25 | TrackBack(0) | 編集長の「ぐらぐら日記」

7月16日号「次点コーナー」

63651YW私写室
本誌の「YW私写室」や「読者から」の欄の「次点コーナー」です。
■現在募集中のテーマと応募要項はこちらへ



本日7月3日発売号(7月16日号)の「YW私写室」のお題は

「お薦めの名産品」。

本誌には12点掲載しています。本誌に載ればジャイアンツグッズを差し上げます。
が、ブログ版のほうは何もありません。頑張って本誌掲載を目指してください。

鹿サブレ
「鹿サブレ」 20代男性 会社員

63709「鹿といえば、奈良」

うなぎパイ
「うなぎパイ」 20代男性 フリーター
63709「浜松きっての銘菓」

サクサクパイ
「サクサクパイ」30代女性 会社員
63709「賞味期限は3時間」

首ふりシーサー
「首ふりシーサー」 40代男性 自営業
63709「首ふりでかわいい」

いかの唐辛子漬け
「いかの唐辛子漬け」 40代男性 会社員
63709「韓国のなつかしい味」

益子焼
「益子焼」 20代女性 主婦
63709「最近、かわいいものが増えています」

もろみ酢
「もろみ酢」 20代女性 学生
63709「健康にいいし、きれいになれます」

ジンギスカン
「ジンギスカン」 30代男性 無職
63709「くせになる味です」
posted by ブログ管理者 at 12:05 | TrackBack(1) | YW「次点コーナー」

2006/07/01

房総情勢

 休暇中だからといって、仕事と無関係というわけではありません。
 仕事メールはチェックして返信しますし、
後輩からも問いあわせの電話がかかってきます。
ま、これももうチョイすれば減ると思います。
そのうち、存在すらも忘れられて・・・
では困りますけど。

 ともあれ、金曜午後から土曜夕にかけて、
第1回目の房総フィッシングツアーを敢行しました。
梅雨の合間の好天に恵まれ、いざ出陣!
目指すはシーバス、マゴチ、ヒラメの爆釣です。

 ですが、やはり世の中も人生もそう甘くはありません。
車内で2時間ほど仮眠しただけ、
食事はコンビニおにぎりと菓子パンのみ、
手首が曲がらなくなるほどキャスティングしたのに、
ルアーによる釣果はゼロ。

 結局、念のために持っていった投げ竿による餌釣りで、
イシモチ1匹と鮫の子供2匹。
ウーム、貧果です。残念。


 それでも、防波堤の上から真っ赤な夕焼けを見て、
満天の星空を仰ぎ、
太平洋から上がる朝日をみれば、気分は爽快です。
夕暮れの堤防ではホタルも舞っていました。
あんなところにもホタルがいるとは知りませんでした。

 釣り場は南房総の太東港。
ここには忘れられない思い出があります。

 ほぼ半世紀に及ぶ人生で、
肝炎、パラチフス、痛風、糖尿病と大きな病気を経験しましたが(一部治療中)、
大きなけがも結構していて、10年ほど前、この港で目をけがしました。

 夜釣りをしていて、
錘が眼鏡に当たってレンズの破片が目に刺さったのです。
真っ暗ですから、一瞬何が起きたかわかりませんでした。
周囲にはだれもいなかったので、堤防を這うようにして港に戻り、
寄り合いをやっていた漁協に駆け込んで救急車を呼んでもらいました。

 有名な鴨川の亀田総合病院に運ばれ、
麻酔をかけて破片を抜いてもらいましたが、
粉状のガラスは取りきれず、今も眼球に残っています。
いやあ、大変でした。
これがわが人生の大けがランクの第2位です。
第1位はますます大変だったのですが、またいずれ。
(苦悶デスクこと木村透)
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